記録ID: 8868364
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ハイキング
関東
三原山
2025年10月28日(火) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:01
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 350m
- 下り
- 347m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:32
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:02
距離 10.0km
登り 350m
下り 347m
7:35
43分
大島温泉ホテル駐車場
11:37
大島温泉ホテル駐車場
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
| その他周辺情報 | 【昼食】愛らんどセンター 御神火温泉 【宿泊】ホテル白岩/大島町元町 |
写真
撮影機器:
感想
横浜山酔会の伊豆大島・三原山トレッキングに参加した。
最後の山行参加は新型コロナのパンデミックが始まる前年、2019年9月の甲武信ヶ岳だったので、実に6年ぶりとなる。
竹芝桟橋に集合し、22時出航のさるびあ丸に乗船。
男性陣に割り当てられた12人収容の二等船室は私たちだけの貸し切りだった。
さっそく車座になり、持参した大量のアルコールと酒肴を並べて懇親会が開宴。少しすると長い空白を忘れた。
盛り上がってきたころ部屋の灯りが消えた。23時半で消灯らしい。ヘッ電をつけてもう少し飲もうとしていると乗組員が巡回に来てきつい注意を受けたので、お開きになった。
翌朝6時、岡田港に接岸。船着場は風があって肌寒かったが、防波堤の向こうに富士山が見えた。
ワンボックスのレンタカー3台に分乗して大島温泉ホテルの登山口に向かい、そこから裏砂漠の方へ歩き出す。
全島避難を余儀なくされた1986年の大噴火から39年。植生の回復は進んでいるように見えたが、こもれびトンネルという樹林帯を抜けると、目の前には溶岩とススキの荒野が広がっていた。
火口の縁に登り、左手に中央火口を見ながらお鉢をぐるりと一周した。
朝、私たちを歓迎してくれているかのようにみえた富士山は、日が高くなると雲の中に姿を隠してしまった。
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