安達太良山から箕輪山周回（沼尻から）

2016年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:06

距離 14.5km 登り 1,064m 下り 1,055m

7:32 沼尻登山口
7:38 白糸の滝展望台
8:01 8:02 胎内コース分岐
9:13 船明神山
9:21 石筵分岐
9:30 沼尻分岐
9:39 9:50 安達太良山
10:06 沼尻分岐
10:22 10:25 鉄山
10:34 10:35 鉄山避難小屋
10:46 笹平
11:06 11:32 箕輪山
11:44 笹平
11:57 12:00 鉄山避難小屋
12:26 胎内岩
13:07 13:10 沼尻鉱山跡
13:16 13:20 胎内コース分岐
13:35 13:36 白糸の滝展望台
13:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新潟市中央区から磐越道経由で約2時間。

コース状況／危険箇所等

雪は全くなし。危険箇所もなし。

写真

5/29 7:30

沼尻スキー場登山口に駐車。

5/29 7:44

登り初めは華凛な白い花が歓迎。

5/29 7:47

白糸の滝。

5/29 8:02

湯の華採鉱所が見える。

5/29 8:09

ムラサキヤシオ。

5/29 8:15

序盤の樹林帯。

5/29 8:19

振り返ると、裏磐梯の湖沼群と飯豊。

5/29 8:20

磐梯山もくっきりと。

5/29 8:40

森林限界を抜けると荒々しい沼ノ平が視界に飛び込む。

5/29 8:44

荒々しい景色とは対極、けな気な花たち。

5/29 8:44

5/29 8:46

火山風景その1。

5/29 8:56

火山風景その2。

5/29 8:57

沼ノ平。

5/29 9:00

隊長は気に入ったようだが、ただの水たまりではないか？

5/29 9:01

障子ヶ岩。

5/29 9:07

回り込む。

5/29 9:12

ここで安達太良山山頂を捉える。

5/29 9:16

モニュメントのような岩でポーズを決めてみた。

5/29 9:16

足元はかなりの高度感。

5/29 9:20

船明神山分岐。

5/29 9:21

火山っぽくていいね。

5/29 9:23

5/29 9:29

5/29 9:30

牛の背の分岐。

5/29 9:33

5/29 9:34

岩礁に咲く花。

5/29 9:36

乳首山へ向かう。

5/29 9:40

乳首山の麓。前回は暴風雪だったなあ。

5/29 9:43

登頂。

5/29 9:44

山頂からの眺望その1。

5/29 9:44

その2

5/29 9:44

その3

5/29 9:59

しばし休憩の後、鉄山へ向かう。

5/29 10:07

見る角度により表情を変える沼ノ平。

5/29 10:10

天気が良ければ鉄山まではなんなく行ける。

5/29 10:10

5/29 10:25

鉄山到着！

5/29 10:25

避難小屋へ向かう。

5/29 10:33

避難小屋。

5/29 10:34

次の目的地は箕輪山！

5/29 10:40

近くでみるとどっしりした山容だ。

5/29 10:41

5/29 10:47

いったん100mぐらい下降する。

5/29 10:59

石楠花が鮮やか。

5/29 11:05

130mぐらい登り返して箕輪山登頂！

5/29 11:11

東吾妻山、吾妻小富士方面。

5/29 11:11

鉄山。安達太良山方面。

5/29 11:29

磐梯山、秋元湖方面。

5/29 11:29

白い山並みは飯豊連峰。

5/29 11:31

山頂風景を楽しみ、下山する。

5/29 11:35

石楠花が印象的。

5/29 12:00

下って上って一気に鉄山避難小屋。

5/29 12:05

石楠花の塔。実は事故の慰霊の塔だという。このときは知らなかった。

5/29 12:12

5/29 12:12

反対側から見ると別な表情の沼ノ平。

5/29 12:17

切りたった岩稜。

5/29 12:24

いよいよ難所。

5/29 12:25

胎内くぐり。

5/29 12:27

くぐった先はどこなのか。

5/29 12:36

黒の世界から、

5/29 12:46

白の世界へ。

5/29 12:50

酸性の強い水。真っ赤っか。

5/29 12:52

谷底を進む。まるで地獄のようだ。

5/29 13:00

地獄の底から振り返る。

5/29 13:01

見上げると虹が。

5/29 13:07

地獄の底の湯の華採鉱所。

5/29 13:08

5/29 13:09

5/29 13:09

渡り廊下。

5/29 13:09

強酸性温泉。

5/29 13:19

谷底から這い上がり再び稜線に。

5/29 13:38

登山口まで下りた。

5/29 13:38

駐車場到着！変化に富んでて飽きなかった。

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ricefieldspk

　前回11月に来たときは暴風雨で全く景色を見ることも無く下山した。今回はそのリベンジでもある。最近、田部井淳子氏の本を読み影響されたということも多少ある。そんな理由で再びの安達太良山。
　天気も良く、春山シーズンとしては申し分の無いコンディション。里山の牧歌的な稜線から一気に火山のダイナミックな風景、そして箕輪山ののびやかな高原風景と、バリエーションに富んだルート。終始飽きることない楽しいハイキングコースだった。