武甲山、大持山からの武甲温泉（一の鳥居より左回り周回）

2025年10月29日(水) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:59

距離 10.3km 登り 1,140m 下り 1,140m

7:29 一の鳥居
7:46 持山寺跡コース分岐
7:50 7:51 社営林作業道生川線分岐
7:56 7:57 不動滝
8:16 石積場
8:20 8:23 大杉の広場
8:57 シラジクボ・浦山口 分岐
9:00 9:10 武甲山
9:10 9:11 武甲山第1展望所
9:12 9:14 武甲山
9:19 9:20 シラジクボ・浦山口 分岐
9:36 9:37 シラジクボ
10:10 10:13 小持山
10:31 10:37 雨乞岩
10:46 10:47 大持山
10:52 11:22 大持山の肩
12:00 妻坂峠
12:20 林道二子線出合
12:28 一の鳥居

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

【日帰り入浴】
秩父湯本　武甲温泉
〒368-0072 埼玉県秩父郡横瀬町横瀬４６２８－３
https://buko-onsen.co.jp

写真

tenko.jp登山天気を止めて、ウェザーニュースとヤマテンに切り替えました。
登山天気はウェザーニュースと比較してコスパが悪く、また画面によって情報が同期されてないことを指摘しても、一向に改善されることはありませんでした。
有名ユーチューバーをアプリ広告に使うくらいなら、開発にコストかけて欲しいものです。

10/29 7:29

天気が良いので水曜朝にも関わらず、一の鳥居にはそこそこ車が止まってました。

10/29 7:57

不動滝。
ぼちぼち体が温まってきました。

10/29 8:23

誰もいないのも平日ならでら。
大杉の広場。

10/29 8:28

昭和感のある看板の見守り観音

10/29 8:59

山頂の御嶽神社に到着

10/29 9:02

10/29 9:04

浅間山や榛名山

10/29 9:04

赤城山や男体山

10/29 9:05

10/29 9:12

10/29 9:21

色づき始めといった感じ

10/29 9:35

未踏区間の武甲山・小持山の間。
シラジクボまで降りてきました。

さぁ、こっから登り返しじゃ！

10/29 10:09

10/29 10:11

思いの外、登り返しはあっさりとしたもので、小持山に到着。
未踏区間その1終了。

10/29 10:20

奥武蔵の山の背後に男体山

10/29 10:30

好展望地の雨乞岩
小持山と大持山の間の稜線にある開けた狭い崖地です。
見落とし？見過ごし通過注意の展望ポイント。

10/29 10:31

両神山、御座山、赤岳の先っぽ、甲武信岳

10/29 10:31

和名倉山、雲取山、長沢背稜の西側

10/29 10:31

蕎麦粒山、天目山といった長沢背稜の東側

10/29 10:46

大持山です。
展望はありませんので、ランチ場所を求めて、大持山の肩に移動します。

10/29 10:48

10/29 10:57

日当たり良くて開けた大持山の肩。
よかった！誰もおらずまったり静かなランチ。

10/29 10:57

カップラーメンが美味い季節になりました。

10/29 12:00

エグい下りをこなして妻坂峠。
相変わらずここの直登は無慈悲。
下りだからまだ良い方かな？

ここから一の鳥居まで再びの未踏区間その2。

この妻坂峠から一の鳥居までの道は割と消化試合な感じですし、大持山から妻坂峠までの無慈悲な激坂を考えると、この周回コースは左回りが正解だと思います。

10/29 12:00

消えてる箇所は、「命を落とした」　かな？

他では鎌倉時代の畠山重忠由来との説もあります。

10/29 13:35

武甲温泉♨️

平日13時にしてはお客さん多い印象。
なかなか強いアルカリ性らしい温湯は、程よい油温で気持ち良かったです。

隣はキャンプ場なんですねぇ。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

On Cloudvista 2 Waterproof ドイターFutura32 PRIMUSライテックトレックケトル&パン ノーマルガス TetonBrosサブフーディ

感想

としぶ〜

１０月も末に来て、ようやく気持ちの良い天候に恵まれました。
そして気温だけは紅葉すっ飛ばして、既に晩秋の趣。　寒いです。
武甲山頂上、雨乞い岩でナイスな展望を堪能した後、大持山の肩にてのんびりとカップラーメンで体を温めてました。

結構ハードになるかなと思った周回コースでしたが割りかし順調に山行を終えることができました。
ただし、妻坂峠と大持山までの長い直登、特に妻坂峠よりの無慈悲な直登は、登りで使いたくないなぁと改めて思いました。