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Yamareco

記録ID: 887526
全員に公開
ハイキング
北陸

953 岩籠山:駄口コース〜山コース

2016年06月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
10.5km
登り
818m
下り
820m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:43
合計
5:16
距離 10.5km 登り 818m 下り 837m
9:22
31
10:20
10:25
62
四等三角点『奥野』
11:27
11:46
19
P708
12:05
12:13
10
12:23
36
13:28
13:39
41
休憩
14:20
18
14:38
山BS
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR北陸線 新疋田駅
帰り:敦賀市コミュニティ−バス 山BS
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコース
新疋田の駅から駄口登山口へ、国道161号はトラックも多いので、出来るだけ国道部分の歩きを少なくするように下の道を歩きました。
2016年06月01日 09:24撮影 by  SH-08E, SHARP
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6/1 9:24
新疋田の駅から駄口登山口へ、国道161号はトラックも多いので、出来るだけ国道部分の歩きを少なくするように下の道を歩きました。
ドライブインしのはらの駐車場隅の駄口登山口です
2016年06月01日 09:53撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 9:53
ドライブインしのはらの駐車場隅の駄口登山口です
岩籠山の登山ルート案内板です
2016年06月01日 09:54撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 9:54
岩籠山の登山ルート案内板です
登り始めはこんな感じの登山道です
2016年06月01日 10:04撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 10:04
登り始めはこんな感じの登山道です
支尾根にのってしばらく行くと4等三角点『奥野』(362m)があります
2016年06月01日 10:20撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 10:20
支尾根にのってしばらく行くと4等三角点『奥野』(362m)があります
少し急な岩々の登りです
2016年06月01日 10:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/1 10:30
少し急な岩々の登りです
広葉樹の自然林の中を気持ちよく歩いてゆきます
2016年06月01日 10:46撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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広葉樹の自然林の中を気持ちよく歩いてゆきます
振り返ると伊吹山が見えました
2016年06月01日 10:49撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 10:49
振り返ると伊吹山が見えました
見晴しの良い道です、夏場は日が照ると暑そうですが
2016年06月01日 10:54撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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見晴しの良い道です、夏場は日が照ると暑そうですが
広葉樹にブナも混じり始めました
2016年06月01日 11:08撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 11:08
広葉樹にブナも混じり始めました
崩落地の手前からブナ林になります
2016年06月01日 11:09撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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崩落地の手前からブナ林になります
このブナの佇まい、たまりません。お昼寝したくなります。
2016年06月01日 11:14撮影 by  SH-08E, SHARP
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6/1 11:14
このブナの佇まい、たまりません。お昼寝したくなります。
展望が効くところで振り返ると山間に琵琶湖も見えました
2016年06月01日 11:22撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/1 11:22
展望が効くところで振り返ると山間に琵琶湖も見えました
風が少し強かったので、風をよけてインデアン平原への鞍部で昼食にしました。ここもブナが素晴らしい。
2016年06月01日 11:33撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/1 11:33
風が少し強かったので、風をよけてインデアン平原への鞍部で昼食にしました。ここもブナが素晴らしい。
インデアン平原への急登で振り返ると余呉湖も見えました。
2016年06月01日 12:02撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 12:02
インデアン平原への急登で振り返ると余呉湖も見えました。
インデアン平原です。広くて気持ちが良いです。奇岩もあって楽しいですね。
2016年06月01日 12:03撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 12:03
インデアン平原です。広くて気持ちが良いです。奇岩もあって楽しいですね。
敦賀市街と敦賀湾の遠望。左に西方ヶ岳も見えます。
岩籠山からもほぼ同じ遠望ですが、手前の茂みが少し邪魔するので、インデアン平原からの方が良いです。
2016年06月01日 12:05撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 12:05
敦賀市街と敦賀湾の遠望。左に西方ヶ岳も見えます。
岩籠山からもほぼ同じ遠望ですが、手前の茂みが少し邪魔するので、インデアン平原からの方が良いです。
東側の山並みも素晴らしいです。右端が横岳。
2016年06月01日 12:05撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 12:05
東側の山並みも素晴らしいです。右端が横岳。
岩籠山(右)、インデアン平原から見上げました。
2016年06月01日 12:07撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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岩籠山(右)、インデアン平原から見上げました。
クジラが口を開けているように見える岩
2016年06月01日 12:09撮影 by  SH-08E, SHARP
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6/1 12:09
クジラが口を開けているように見える岩
別の方向から
2016年06月01日 12:13撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 12:13
別の方向から
いつまでも飽きない景色です。ずっとのんびりしていたい♪。
2016年06月01日 12:14撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 12:14
いつまでも飽きない景色です。ずっとのんびりしていたい♪。
さあ、岩籠山へ登りましょう
2016年06月01日 12:15撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 12:15
さあ、岩籠山へ登りましょう
岩籠山からインデアン平原を見下ろしました。その向こうの右端に横山岳も良く見えます
2016年06月01日 12:18撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 12:18
岩籠山からインデアン平原を見下ろしました。その向こうの右端に横山岳も良く見えます
岩籠山山頂の三等三角点、点名は『嵐山』なのですね。
南方向には高島トレイルの乗鞍岳が見えます。
2016年06月01日 12:23撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 12:23
岩籠山山頂の三等三角点、点名は『嵐山』なのですね。
南方向には高島トレイルの乗鞍岳が見えます。
西側には野坂岳の堂々とした山容が見えます
2016年06月01日 12:24撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/1 12:24
西側には野坂岳の堂々とした山容が見えます
岩籠山から市橋分岐への道もブナのトレイルです♪
2016年06月01日 12:31撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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岩籠山から市橋分岐への道もブナのトレイルです♪
市橋分岐です。この時点では下山を市橋コースにするか山コースにするか決めてませんでした。とりあえず名前に惹かれて夕暮山まで行くことに(笑)。
2016年06月01日 12:45撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/1 12:45
市橋分岐です。この時点では下山を市橋コースにするか山コースにするか決めてませんでした。とりあえず名前に惹かれて夕暮山まで行くことに(笑)。
疋田反射板から岩籠山を振り返りました。手前の山です。
2016年06月01日 12:51撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/1 12:51
疋田反射板から岩籠山を振り返りました。手前の山です。
夕暮山、4等三角点で点名も『夕暮山』。登山道の途中にさりげなくありました。名前に釣られて来ましたが-----。
2016年06月01日 13:00撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/1 13:00
夕暮山、4等三角点で点名も『夕暮山』。登山道の途中にさりげなくありました。名前に釣られて来ましたが-----。
振り返ると手前のピーク(これが夕暮山の山頂かな?)の向こうに先ほど歩いてきた疋田反射板が見えます。
2016年06月01日 13:00撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/1 13:00
振り返ると手前のピーク(これが夕暮山の山頂かな?)の向こうに先ほど歩いてきた疋田反射板が見えます。
ここまで来たので、分岐まで引き返すのもなんなので、自然の成り行きで山コースを下る事に。こちらも広葉樹の自然林のトレイルです。花はあまりありませんが。
2016年06月01日 13:14撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/1 13:14
ここまで来たので、分岐まで引き返すのもなんなので、自然の成り行きで山コースを下る事に。こちらも広葉樹の自然林のトレイルです。花はあまりありませんが。
下るに従って松混じりの道に
2016年06月01日 13:58撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/1 13:58
下るに従って松混じりの道に
シダが出てくると登山口が近いです
2016年06月01日 14:09撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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シダが出てくると登山口が近いです
登山口には獣除けのゲートがありました
2016年06月01日 14:22撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/1 14:22
登山口には獣除けのゲートがありました
山集落の段々田は田植えが終わったばかりです。
2016年06月01日 14:29撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/1 14:29
山集落の段々田は田植えが終わったばかりです。
山集落から振り返ると夕暮山?が見えました
2016年06月01日 14:41撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 14:41
山集落から振り返ると夕暮山?が見えました
今年初めてのササユリです、4〜5株咲いていました
2016年06月01日 09:56撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 9:56
今年初めてのササユリです、4〜5株咲いていました
登山道のあちこちにコアジサイが、盛りでした。良く見るとムラサキの線香花火のようで好きな花です
2016年06月01日 10:42撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 10:42
登山道のあちこちにコアジサイが、盛りでした。良く見るとムラサキの線香花火のようで好きな花です
タンナサワフタギの盛りです
2016年06月01日 11:07撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/1 11:07
タンナサワフタギの盛りです
タツナミソウも咲いてました
2016年06月01日 12:42撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/1 12:42
タツナミソウも咲いてました
キスミレ、葉が大きくないのでオオバキスミレではないのでは?、自信ありません。
2016年06月01日 12:55撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/1 12:55
キスミレ、葉が大きくないのでオオバキスミレではないのでは?、自信ありません。

感想

敦賀三山の内、岩籠山だけはまだ未踏でした。そこで今回登ることに。
コースは市橋から、駄口のドライブインしのはらから、山集落からの3つのコースがあります。
車でないのでピストンしないくて済みます。
まず、/敬ヅ脹悗魑点にする、市橋コースと駄口コースを使う周回コースが考えられます。
一方、山集落には平日ならまずまずの本数のコミュニティーバスが来ることが分かったので、新疋田と山BSの間で駄口コースと山コースを使う縦走コース。あるいは市橋コースと山コースを使う尾根・谷コースが考えられます。

取りあえず、新疋田から駄口コースで岩籠山に登りその時点で下りのコースを臨機応変に決めようと計画しました。
こんなアバウトな計画で前日に所属山グループのMLに流したところSさんがご一緒してくださいました。
同行者がいるので、おしゃべりも楽しみながら、心強く歩けました。

このコース、ブナ林あり、素晴らしい展望有りのとても良いコースですっかりお気に入りになりました。
今度は花の時期か黄葉の時期に,離魁璽垢睚發い討澆燭い任后

それから新疋田の看板に案内のあった「深坂古道」も気になりました。ここも歩いてみたいと思っています。

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