【山梨百名山】笹山（黒河内岳）へ、奈良田よりピストン。

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,945m
• 下り: 1,944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:47

5:15 吊橋近くの駐車場
5:39 送水管
6:13 6:20 1344
6:50 6:55 水場入口
8:04 8:08 2256
8:49 8:54 2560m地点
9:15 9:22 笹山 （黒河内岳）南峰
9:28 9:49 笹山（黒河内岳）北峰
9:55 笹山 （黒河内岳）南峰
10:07 2560m地点
10:28 2256
11:03 11:08 水場入口
11:24 1344
11:41 11:45 送水管
12:02 吊橋近くの駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奈良田湖の吊橋近くに駐車スペースがあるので利用しました。

コース状況／危険箇所等

破線ルートです。踏み跡はありますが、薄いところもありますので注意が必要です。
登りっぱなし、下りっぱなし。そんなコースです。

写真

6/4 5:15

吊橋近くに駐車して、スタートです。

6/4 5:16

歩いてみたかった場所、吊橋です。微妙に揺れますね。定員とかあるんでしょうか。

6/4 5:27

山に登ると最初は手すり？があります。発電所関係でしょうね、きっと。

6/4 5:39

送水管。ここからグイグイ登っていきます。

6/4 6:13

標高1044m付近。ここまでも結構登ってます。

6/4 6:23

少しだけですが、木々をかき分けるような場所がありました。ホントここだけです。

6/4 6:55

水場まで400mですか・・・。

6/4 7:57

さらに登る登る！

6/4 8:01

展望の良い場所にでました。北岳！

6/4 8:04

標高2256m付近。少し傾斜が緩くなる場所が非常に嬉しく感じるのです。

6/4 8:21

まだまだ先は長い模様。

6/4 9:01

フト、横を撮影。こんな感じの斜面をほぼ直登気味に・・・。

6/4 9:15

ソロソロ限界なんじゃないのか！？って頃に山頂到着。

6/4 9:15

山梨百名山標柱。

6/4 9:20

北岳が見えますが、周囲に木々が茂りチョット微妙な感じです。

6/4 9:21

富士山も微妙なので、笹山北峰に向かいます。ちなみに今いるのは笹山南峰。

6/4 9:28

少し下って登り返すと北峰！

6/4 9:28

笹山北峰標柱。

6/4 9:29

山梨県以外の山は疎いワタクシですが、登ってみたくなるじゃないですか、塩見岳！

6/4 9:29

こっちは荒川岳ですか？

6/4 9:29

富士山も見えました。手前の「こんもり」は笹山南峰。

6/4 9:32

貸し切りの山頂でセルフ！

6/4 9:34

白根三山も見えますね！北岳はきれいな三角形。

6/4 9:34

鳳凰山も。

6/4 9:49

ではゆっくり休んだので、下ります。

6/4 9:52

北峰と南峰の間はこんな感じです。

6/4 9:55

南峰到着。わかりずらいですが、右は伝付峠、左は奈良田行き。もちろん奈良田。

6/4 10:00

さぁ、黙々と下ります。

6/4 10:20

一応テープやペイントがあります。ただ、ないところにはないのでご注意を。

6/4 10:30

北岳・鳳凰山さよーなら！

6/4 11:41

グングン下って送水管。

6/4 11:45

疲れた体にこの手すり？がチョットうれしいです。

6/4 11:52

やっと平らそうな場所に戻ってきました。

6/4 11:56

もう、景色見ながらダラダラ歩いて。

6/4 11:59

吊橋渡ります。

6/4 12:01

駐車場到着！疲れました・・・。

6/4 12:02

落石のため、駐車はご遠慮くださいとのこと。確かに石が・・・。

撮影機器：

VH-510 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hanz130

いい天候で、暑くもなく寒くもなく、風もなし。すれ違ったのは3名の方のみ。
黙々と、登った感・下った感を堪能しました。
6/24からバスが運行し出しますので、それ以降はどういう人の流れになるかはわかりませんケド。

景色を楽しめるのはは山頂付近と一ヶ所だけでしょうか。ひたすら森の中という感じなので、ワタクシも実は最後は飽きてたかな・・・。
ただ傾斜は急なのでよそ見している状況ではないと思います。
また踏み跡も完全にバッチリというわけではないので、地形図は用意しましょう。
「まだココかよ・・・」「もうすぐだ！」とイロイロ楽しめますしね。

少しマイナスっぽいこと書いてしまいましたが、それでも登って下ってきたときの達成感はかなりのものでした。
とりあえず足を休ませないと・・・。