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ハイキング
近畿
有馬富士〜加茂山 (兵庫百山)兵庫県三田市
2010年12月01日(水) [日帰り]
- GPS
- 04:00
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 405m
- 下り
- 411m
コースタイム
10:10有馬富士公園⇒11:10有馬富士11:30⇒12:50加茂山⇒14:10有馬富士公園
■歩行距離 8.5Km ・所要時間 4時間 ・総上昇量 503m
■歩行距離 8.5Km ・所要時間 4時間 ・総上昇量 503m
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・JR新三田駅から徒歩約30分で、有馬富士公園に行くこともできます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ・ふるさと兵庫百山の有馬富士(ありまふじ)〜加茂山(かもやま)を歩く。 【コース状況】 10:10【有馬富士公園】 県立都市公園「有馬富士公園」の無料駐車場から園内に入る。 10:45【登山口】 公園内を散策して、福島大池の東にある登山口から道標に従って有馬富士に向かう。 11:05【山頂広場】 小ピークの山頂広場に着くと、東屋がある。 11:10【有馬富士】 わんぱく砦の標示板から展望の良い岩場を登り、有馬富士に到着。 山頂には四等三角点が埋まり、東に少し展望が開ける。 11:30 汗も引いたので、北の千丈寺湖へ向かう。 11:50【分岐】 道幅2m程の広い遊歩道を進むと、下山分岐がある。 いずれも共生センターへ降りるが、左に下る。 12:05【有馬富士共生センター】 山腹を巻いて、有馬富士共生センターに着き、館内の「ふれあいロビー」で、お昼にする。 ロビーには、流しがあり電子レンジも自由に使えるので、便利だ。 12:30 センターの担当者にお礼を言って、往路を登り返す。 12:40【取付】 取付へ戻り、笹を分けて県の用地境界コン柱を目印に、明確な踏跡を追う。 12:50【加茂山】 あっけなく官林標石のある加茂山に到着。 ここからは、ほどよく整備された国有林の管理路を辿る。 13:15【平坦地】 尾根を下り切ると、広い平坦地に出た。 あたりを探索したが、周囲が藪化して地形図の道も廃道になっていた。 13:25【笹藪】 南にルートを求めて、笹藪に突入。 やがて小川の左岸(上流から見た左右が定義)に踏み跡が現れ、笹を分けて下る。 13:35【作業道合流】 踏み跡が明確になり、作業道に出ると、緑色の大きな格納庫があった。 14:10【終了】 福島大池の渡り鳥を観察して、公園を抜け、駐車場に戻る。 【トイレ・自販機・水場】 ・有馬富士公園内に完備しています。 【地元トピックス】 ・昨日、有馬富士公園内で、猪が二頭捕獲されたそうです。 ・三田市有馬富士共生センターは、2005年の育樹祭会場の跡地に、翌年、建設されました。 【近隣観光スポット】 ・千丈寺湖 【温泉】 ・天然有馬富士温泉「花山乃湯」¥600 |
写真
撮影機器:
感想
【見所】
・有馬富士公園
・わんぱく砦からの展望。
【ルートの特徴】
・有馬富士へは、整備された遊歩道を歩くファミリー向きのコースです。
・共生センターへは、アップダウンの続く、遊歩道です。
・加茂山を経由するコースは、踏み跡程度の山道を辿り、やや不明瞭な笹藪を通過するので一般的ではありません。
【植生・動物】
・福島大池に、カワウの群れが生息しており、糞汚染が進んでいます。
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今日は「有馬富士」でしたか。
私は、「有馬」をスタート・ゴールにして「裏六甲」を歩いてきました。
風もなく、暖かで気持ちのいいハイキングが楽しめました。
では、又。
先日は、会社の同期会で有馬の保養所に入ったついでに、有馬三山を散策し、翌日は、実家から表六甲を歩きいてきました。
高校時代には、六甲山中を毎週のように歩きまわっていましたが、久し振りの裏六甲にも、先達の歩いた枝道が多いのに驚かされました。
また、三田の山にお邪魔します。
ではでは。
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