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Yamareco

記録ID: 896161
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳(男坂:鎖場経由)_4歳2人を連れて

2016年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 kodamachan その他3人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
2.4km
登り
287m
下り
224m
歩くペース
ゆっくり
2.12.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
1:28
合計
5:43
距離 2.4km 登り 292m 下り 240m
10:34
10:37
78
11:55
13:20
81
14:41
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名栗げんきプラザに許可を取り駐車宿泊者以外で空きが何台分あるかは日によるだろうが、5〜10台は可能だろう。
施設の方に登山のための日帰り駐車の旨を告げ、記帳した。下山後も下山報告をした。
[名栗げんきプラザ周辺からの登山道アプローチ]まず、県道53号を北上して数分で右の林道へ。すぐ右(南)に人しか歩けない山道があるがそちらではなく(通行止めとなっているが)車も通行できる幅の林道を進む。すぐに伊豆ヶ岳の方向を示す標識に沿って登山道へ。
[山伏峠付近への下山場所周辺情報]小さなほこらを過ぎ、左(南)へ進むとすぐに、山伏峠の道路標識よりやや南、電光の気温表示があるあたりに下山した。けど、げんきプラザへ戻るために北のほうへ歩くとすぐに、伊豆ヶ岳への登山道入口を示す標識があった。ありゃ。正式な下山口に降りれなかったか?
コース状況/
危険箇所等
途中、男坂・女坂の分岐があり、男坂の鎖場はけっこう長いと感じた。
林道入口
2016年06月12日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
8
6/12 9:02
林道入口
右の登山道っぽい道ではなくまっすぐ進んだ
2016年06月12日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 9:02
右の登山道っぽい道ではなくまっすぐ進んだ
まだたった0.3kmしか歩いてません
2016年06月12日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/12 9:11
まだたった0.3kmしか歩いてません
小さな小川を渡る
2016年06月12日 09:13撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 9:13
小さな小川を渡る
げんきプラザから0.8km歩いた
2016年06月12日 09:32撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/12 9:32
げんきプラザから0.8km歩いた
寝起きの悪い人々は、少しウォーミングアップできたところで朝ごはん
2016年06月12日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 9:43
寝起きの悪い人々は、少しウォーミングアップできたところで朝ごはん
げんきプラザから1.0km歩いた。長岩峠:正丸峠と伊豆ヶ岳の分岐
2016年06月12日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/12 10:06
げんきプラザから1.0km歩いた。長岩峠:正丸峠と伊豆ヶ岳の分岐
歩きやすい道
2016年06月12日 10:11撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 10:11
歩きやすい道
左は五輪山への道、右はその巻き道かな? 左へ進んだ
2016年06月12日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 10:19
左は五輪山への道、右はその巻き道かな? 左へ進んだ
正面は巻き道かな? 標識どおり左へ進んだ
2016年06月12日 10:25撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 10:25
正面は巻き道かな? 標識どおり左へ進んだ
左(写真では右)は大蔵山という集落への道かな? 標識どおり右(写真では手前)へ進んだ
2016年06月12日 10:27撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/12 10:27
左(写真では右)は大蔵山という集落への道かな? 標識どおり右(写真では手前)へ進んだ
五輪山山頂
2016年06月12日 10:35撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 10:35
五輪山山頂
左が男坂(クサリ場)、右が女坂
2016年06月12日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/12 10:38
左が男坂(クサリ場)、右が女坂
30人くらいのパーティ+バラの登山客数人がおり、のんびり待つ。自分たちの後には当分来なかった。ホッ
2016年06月12日 10:45撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 10:45
30人くらいのパーティ+バラの登山客数人がおり、のんびり待つ。自分たちの後には当分来なかった。ホッ
チビ助たちもがんばるぞ!
2016年06月12日 10:46撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 10:46
チビ助たちもがんばるぞ!
男児と父、そして女児(と母:写真外) スタートして数十秒、アンザイレン前
2016年06月12日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 10:47
男児と父、そして女児(と母:写真外) スタートして数十秒、アンザイレン前
けっこう長いクサリ場
2016年06月12日 10:56撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 10:56
けっこう長いクサリ場
2016年06月12日 10:56撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 10:56
少し先を行く男児と父(私)
2016年06月12日 11:05撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 11:05
少し先を行く男児と父(私)
あと5分の1くらいのところで一息。いい景色
2016年06月12日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 11:08
あと5分の1くらいのところで一息。いい景色
ゆとりある傾斜・足場になったのでロープを外して少しだけ距離を置き、写真をパシャ
2016年06月12日 11:13撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 11:13
ゆとりある傾斜・足場になったのでロープを外して少しだけ距離を置き、写真をパシャ
ちょっと登らせてみる。しかし油断するとタッタと行ってしまうため子供は危ない
2016年06月12日 11:13撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 11:13
ちょっと登らせてみる。しかし油断するとタッタと行ってしまうため子供は危ない
女児と母もがんばる。お、クサリを行くのかな(男児と父はクサリを数秒さわったくらいでほぼ使わなかった)
2016年06月12日 11:14撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 11:14
女児と母もがんばる。お、クサリを行くのかな(男児と父はクサリを数秒さわったくらいでほぼ使わなかった)
2016年06月12日 11:19撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 11:19
クサリ場終了。先に行ってもらったパーティをおいかける男児
2016年06月12日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 11:28
クサリ場終了。先に行ってもらったパーティをおいかける男児
追いついた♪
2016年06月12日 11:29撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 11:29
追いついた♪
みんな無事に男坂を登りきったぜ♪
2016年06月12日 11:44撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 11:44
みんな無事に男坂を登りきったぜ♪
女坂との合流点。下山では男坂禁止。女坂のみ
2016年06月12日 11:51撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 11:51
女坂との合流点。下山では男坂禁止。女坂のみ
伊豆ヶ岳の名称の由来
2016年06月12日 11:55撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/12 11:55
伊豆ヶ岳の名称の由来
伊豆が岳山頂!
2016年06月12日 11:56撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 11:56
伊豆が岳山頂!
山頂はひろげにくいため少し戻ってランチ
2016年06月12日 12:15撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 12:15
山頂はひろげにくいため少し戻ってランチ
山頂から少し南に進むと山伏峠への分岐、標識あり
2016年06月12日 13:24撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 13:24
山頂から少し南に進むと山伏峠への分岐、標識あり
快適な道
2016年06月12日 13:42撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 13:42
快適な道
途中、かなりの急勾配の下りがあり降りにくかったが、だいぶ進んだ後に、少し左(南)に快適な道があった。おそらく始めのほうで尾根をはずれて少し左(南)へ進むべきだったのかな。
2016年06月12日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 13:53
途中、かなりの急勾配の下りがあり降りにくかったが、だいぶ進んだ後に、少し左(南)に快適な道があった。おそらく始めのほうで尾根をはずれて少し左(南)へ進むべきだったのかな。
すごいぞ倒木。右のほうに赤リボン
2016年06月12日 14:02撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 14:02
すごいぞ倒木。右のほうに赤リボン
赤リボンのアップ
2016年06月12日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 14:03
赤リボンのアップ
丸太断面の連続を見て「お月さまがいっぱい」と喜んでいた
2016年06月12日 14:12撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 14:12
丸太断面の連続を見て「お月さまがいっぱい」と喜んでいた
0.5km降りてきた。山伏峠まで0.8km
2016年06月12日 14:18撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/12 14:18
0.5km降りてきた。山伏峠まで0.8km
いもむし
2016年06月12日 14:19撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 14:19
いもむし
ここの分岐で左に行った。右に行ったら山伏峠の少し北に出るのかな
2016年06月12日 14:25撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 14:25
ここの分岐で左に行った。右に行ったら山伏峠の少し北に出るのかな
これから伊豆ヶ岳へ行く人とすれ違った。元気な方だ
2016年06月12日 14:27撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 14:27
これから伊豆ヶ岳へ行く人とすれ違った。元気な方だ
巨木のふもとにちびっこ2人
2016年06月12日 14:43撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 14:43
巨木のふもとにちびっこ2人
小さなほこら
2016年06月12日 14:47撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/12 14:47
小さなほこら
無事下山♪
2016年06月12日 14:50撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 14:50
無事下山♪
3台くらい路駐できそう
2016年06月12日 14:51撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/12 14:51
3台くらい路駐できそう
少し北に行ったところに山伏峠の道路標識
2016年06月12日 14:52撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
6/12 14:52
少し北に行ったところに山伏峠の道路標識
この写真の場所は下山した場所ではなく少し北に進んだところだが、ここの方が一般的な登山口・下山口だったのかも。山伏峠側から登る方は他の方のヤマレコやGoogleストリートビューをご確認下さい
2016年06月12日 14:54撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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6/12 14:54
この写真の場所は下山した場所ではなく少し北に進んだところだが、ここの方が一般的な登山口・下山口だったのかも。山伏峠側から登る方は他の方のヤマレコやGoogleストリートビューをご確認下さい
撮影機器:

感想

4歳には少しチャレンジングだが、鎖場である男坂に挑戦した。お助け紐を子供とアンザイレン(互いにザイルで身体を結び合うこと)した。子供のリュックの肩ベルトと、こちらもリュックの肩ベルトでつないだ。普通のアンザイレンでは一般的には上級者がリードをして低級者があとを追うものだが、それは後続者も基本的には一人で登れることが前提で、万が一(多くても百が一)滑落するときにテンションを張ったり、ごぼう登りをしたりひっぱりあげたりするようなケースでロープを使うからだろう。けれどうちの子はすぐそばでチョイ支えをしてあげたり足場をすぐそばで教えてあげたりする必要があったので、子供を先に行かせ、ぴったり後ろに大人がついていくようなアンザイレンをした。結果的にはアンザイレンは必要なくむしろ邪魔だったし、特に男児はすいすい登って行き、ロープの長さが足りず何度も「待って、止まって」と止めるはめになった。普通に私がトップで男児が後続でも問題なかったかもしれないが、まだクサリ場で10数メートル離れた上下で的確な意思疎通は難しいだろう。やはり近距離でのアンザイレンかな。
幸い今回は無事に登れたが、今後もチャレンジングなルートを楽しみつつも大怪我のリスクを回避するために、もっとアンザイレンや確保の勉強・練習が必要だと感じた。ヘルメットもあったほうがより安全だったろう。
簡易的なハーネスの作り方について、ある方のブログ(ヤマレコ外)があったので、日記にリンクを貼りました。
(下記は私の日記。外部サイトまで2段階となりすいません)
http://www.yamareco.com/modules/diary/15518-detail-122343

最近、夕方遅くに下山することが多かったが、今回は15時というまともな時間に下山できてよかった。

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