雄阿寒岳

2016年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,094m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:41

距離 12.5km 登り 1,098m 下り 1,099m

8:22 滝口登山口駐車場
9:42 9:46 二合目
11:53 12:07 五合目
13:07 13:22 雄阿寒岳
14:33 14:34 五合目
15:57 15:59 二合目
16:57 17:02 滝口登山口駐車場
17:03 ゴール地点

ツアーでのゆったり登山です。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険個所無し。

その他周辺情報

帰り足寄のそば屋（両国）で、「らわんぶき天ぷらそば」を食べました。おいしかったです。足寄温泉はレトロな風情で、お湯も良かったです。

写真

6/12 7:13

今日のお見送りはチロルちゃんです。
多いと3回/週は雌阿寒に御伴する「ガイド犬」です。

6/12 8:23

新緑と湖が調和。

6/12 8:27

しばらく湖畔を進む。

6/12 8:34

手つかずの森に、万物流転を感じる。

6/12 8:35

阿寒湖から、太郎湖に済んだ水が流れ込む。

6/12 8:37

オールグリーン。

6/12 8:38

グラデーションに引き込まれる。

6/12 8:39

木々も生き生きしている。

6/12 8:40

見上げても緑がひろがり、すがすがしい。

6/12 8:52

まっすぐ伸びたトドマツ（？）

6/12 8:59

カタバミのはっぱ。

6/12 9:07

ツバメオモト。

6/12 9:13

日をあびる朴の木の葉っぱ。

6/12 9:13

白花のスミレ

6/12 9:24

チゴユリ。

6/12 9:27

ゴゼンタチバナ。

6/12 9:40

6/12 9:45

クロバナハンショウヅルの飾りつけ。

6/12 9:45

エゾオオサクラソウ。

6/12 9:52

ツマトリソウ。

6/12 10:05

ヒメイチゲと若芽。これが大木になるんだ。

6/12 10:07

ヒメゴヨウイチゴ。

6/12 10:13

ミツバオウレン。

6/12 11:32

緑の登山道を進むと、視界が開けたてきた。
雲海に浮かぶ雌阿寒だ。

6/12 11:35

長い樹林帯から、ようやくダケカンバの登山道に。

6/12 12:02

雌阿寒岳、阿寒富士をズーム。

6/12 12:17

ミネザクラがまだ咲いていた。

6/12 12:19

阿寒湖と雌阿寒岳を望む。

6/12 12:41

ハイマツ帯に入り、かき分けて進む。

6/12 12:48

雄阿寒岳頂上が見えてきた。

6/12 12:56

もう一のぼり。

6/12 12:57

東側は、雲海。
天気がよければ、知床連峰も見えるらしい。

6/12 12:59

イワウメ。

6/12 13:06

雄阿寒岳も、噴火口があることに気付いた。

6/12 13:09

雄阿寒岳頂上に到着。

6/12 13:17

パンケトウが見えた。北海道マークのペンケトウは残念ながら見えない。

6/12 13:33

中央のひょうたん型のくぼ地が、「ひょうたん沼」かな。

6/12 13:34

雄阿寒岳を振り返る。

6/12 14:01

気象用観測所の跡地とのこと。

6/12 14:04

雲海に向かって下る。

6/12 14:26

左右にゆっくり折り返しながら下ると、雄阿寒岳を形作る稜線に変化した。

6/12 14:45

このあたりは、ダケカンバが主役。

6/12 14:48

午後の日を受けて、ウコンウツギが咲き始めた。

6/12 15:31

こけの一種かな？毛虫にも見える。

6/12 16:57

長い4〜1号目を抜けて、登山口に戻った。

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kaitoron

三分の二は、樹林帯の長い登山道でしたが、緑に包まれて、気分の良い山登りでした。時期にもよりますが、美しさは北海道でも有数だと思います。