ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 9019676
全員に公開
ハイキング
関東

三床山 山での紅葉は低山まで降りてきました。

2025年12月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:03
距離
4.0km
登り
289m
下り
286m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:15
合計
3:03
距離 4.0km 登り 348m 下り 349m
6:20
57
スタート地点
7:17
7:25
34
7:59
8:00
33
8:33
8:38
9
8:47
8:48
35
9:23
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
ふもとの鹿島神社です。
ふもとの鹿島神社です。
まだ朝日が出ていないので、暗がりの中歩いていきます。
まだ朝日が出ていないので、暗がりの中歩いていきます。
木々の間をすり抜けて朝日が森を赤く染める。
木々の間をすり抜けて朝日が森を赤く染める。
振り返るとお日様が見えました。1日の始まりです。
振り返るとお日様が見えました。1日の始まりです。
朝日で赤くなっている三床山。
朝日で赤くなっている三床山。
三床山の三角点です。この先に山頂があります。
三床山の三角点です。この先に山頂があります。
335mの三床山です。遠くの山が見えました。
335mの三床山です。遠くの山が見えました。
一番とがったところは二床山ですね。あそこまでゆっくり歩きます。
一番とがったところは二床山ですね。あそこまでゆっくり歩きます。
マルバハギの葉が少しだけ色を残していました。
マルバハギの葉が少しだけ色を残していました。
振り返ると、三床山が見えます。あそこにいたんですね。
振り返ると、三床山が見えます。あそこにいたんですね。
お日様が高くまで登ってきました。
お日様が高くまで登ってきました。
一床山まできました。南側はちょっと霞んであんまり見えません。
一床山まできました。南側はちょっと霞んであんまり見えません。
一床山は325m。三床山の方がちょっと高いんですね。
一床山は325m。三床山の方がちょっと高いんですね。
二床山と三床山が重なって見えます。ちょっとだけ三床山が高い。
二床山と三床山が重なって見えます。ちょっとだけ三床山が高い。
青い空がきれいです。葉っぱもずいぶん落ちてきました。
青い空がきれいです。葉っぱもずいぶん落ちてきました。
もう山の秋は終わりですね。色を失いつつあります。
もう山の秋は終わりですね。色を失いつつあります。
お日様が高く上がってきました。
お日様が高く上がってきました。
まだ色づいている木々もあります。
まだ色づいている木々もあります。
たくさんの葉っぱが落ちていました。モミジも色を失っています。
たくさんの葉っぱが落ちていました。モミジも色を失っています。
このカエデだけ赤く赤く染まっていました。もう少し赤いのを堪能できそうです。
このカエデだけ赤く赤く染まっていました。もう少し赤いのを堪能できそうです。
青空と木々の色が気持ちいいです。
青空と木々の色が気持ちいいです。

感想

佐野市にある三床山に行ってきた。ここは紅葉樹が多いので、まだ紅葉狩りを楽しめるのではないかと期待して行ってきた。期待通り葉がまだ完全に落ちたわけではないので、紅葉を楽しんできた。

登山口に着くとまだ、お日様が出る前だった。でも辺りは明るく、まだ周りが見えないと言うわけではなかった。外に出ると風が冷たい。そうか今日から12月、師走ではないか。どおりで寒いわけだ。

手短に準備を済ませ、登り始める。鹿島神社の境内の紅葉がきれいに色づいていた。お日様が出てき始めたようで、木の上の方だけ光が当たっている。まだ私のところまで来てはいないようだ。

コースは尾根コースを辿ることにする。途中杉林との若い目を上っているときにしばらくオレンジ色になる。夕日と同じ原理だ。真っ赤に染まった林を眺めながら、少しずつ高度を上げる。ある程度尾根を歩くと、木々の向こうに三床山が見えてくる。あそこまで登るのかと、ちょっと躊躇する。

それでも少しずつ登っていくと、向かいや奥の山々が見えてきて、色とりどりなのがきれいだ。最後登ると、三床山の頂上だ。三角点より先に頂上看板があるので、奥まで行ってくる。北側の男体山が見えない。引き返して二床山に行く。滑る落ち葉に気をつけながら登る。いくつかピークを越えて進んでいく。

二床山からのショートカットもあるけれど、今回は一床山まで行くことにした。葉っぱがもう落ちた木もあるので、紅葉真っ盛りというわけではなかったけれど堪能した。最後一床山に登る。手前はちょっと登りにくいので慎重に。登り切ると360度の景色。ただ湿気が多いため、遠景はあまり見えなかった。

一床山の景観を堪能したあと降りていく。ここもアップダウンをしながら、標高はどんどん下がっていく。一番下まで降りてくると、最後登山口まで平地を歩く。いくつか森を抜けるけれど、最後の方に真っ赤なイタヤカエデがいた。朝日に透けた姿は美しかった。

もうちょっと歩きたかったけれど、無理は禁物。しばらく歩くと鹿島神社まで戻ってきた。最後の紅葉を堪能した山歩だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:9人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら