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Yamareco

記録ID: 9040941
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大文字山〜京都散策 - 南禅寺山〜山頂〜北斜面〜火床〜北斜面〜京都御苑

2025年12月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:47
距離
18.2km
登り
874m
下り
867m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
1:02
合計
7:48
距離 18.2km 登り 874m 下り 867m
6:18
2
京都河原町駅出入口
6:20
38
6:58
7:00
26
7:26
7:28
4
7:32
62
8:38
8:50
6
8:56
6
9:02
42
9:44
9:48
18
二段の滝
10:06
10:08
6
10:14
10:16
42
10:58
11:00
12
11:12
11:20
16
11:36
11:42
22
12:04
4
12:08
12:24
12
12:36
12:40
12
12:52
6
13:52
14
14:06
丸太町駅出入口
天候 晴れ/薄曇り/曇り
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
早朝の祇園白川の様子。
2025年12月07日 06:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 6:23
早朝の祇園白川の様子。
動物園の敷地内の木に留まっていました。
2025年12月07日 06:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 6:50
動物園の敷地内の木に留まっていました。
南禅寺の水路閣にて、お約束の構図で。
2025年12月07日 07:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 7:03
南禅寺の水路閣にて、お約束の構図で。
この時間だと、誰もおらず。
2025年12月07日 07:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 7:06
この時間だと、誰もおらず。
南禅寺山。
東山三十六峰の第十七峰ですね。
2025年12月07日 07:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 7:26
南禅寺山。
東山三十六峰の第十七峰ですね。
青空に映える黄葉。
2025年12月07日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 8:02
青空に映える黄葉。
大文字山山頂に到着。
2025年12月07日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 8:38
大文字山山頂に到着。
三角点。
2025年12月07日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 8:38
三角点。
山頂からの展望。
休憩後、北斜面へ。
2025年12月07日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 8:39
山頂からの展望。
休憩後、北斜面へ。
出逢坂。
しばらく来ない間に新調されたのかな?
2025年12月07日 09:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 9:02
出逢坂。
しばらく来ない間に新調されたのかな?
キンタの滝と名付けられているよう。
『金太』じゃないので、マカオに着いたりしなさそうで、安心ですね?
2025年12月07日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 9:36
キンタの滝と名付けられているよう。
『金太』じゃないので、マカオに着いたりしなさそうで、安心ですね?
二段の滝。
2025年12月07日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 9:46
二段の滝。
ヒラタケかな?
2025年12月07日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 10:02
ヒラタケかな?
小鹿山。
急斜面の登りがしんどかった。
2025年12月07日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 10:06
小鹿山。
急斜面の登りがしんどかった。
鹿山。
ピンボケですが。
2025年12月07日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 10:14
鹿山。
ピンボケですが。
秋も終盤ですね。
2025年12月07日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 10:37
秋も終盤ですね。
中尾の滝のプレートは健在。
2025年12月07日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 10:58
中尾の滝のプレートは健在。
中尾の滝。
2025年12月07日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 10:59
中尾の滝。
楽しみにしていたカエデ。
2025年12月07日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 11:09
楽しみにしていたカエデ。
ズームアップ。
美しい。
2025年12月07日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 11:09
ズームアップ。
美しい。
違う角度からズームアップ。
2025年12月07日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 11:12
違う角度からズームアップ。
火床の中心、金尾。
負傷者を搬送するためのヘリがやって来るとの事で、立ち入り規制が敷かれていました。
2025年12月07日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 11:36
火床の中心、金尾。
負傷者を搬送するためのヘリがやって来るとの事で、立ち入り規制が敷かれていました。
火床からの展望。
遠くに大阪の市街地。
2025年12月07日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 11:38
火床からの展望。
遠くに大阪の市街地。
こちらは京都北山方面。
2025年12月07日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 11:39
こちらは京都北山方面。
陽光を浴びて輝く黄葉。
2025年12月07日 11:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 11:50
陽光を浴びて輝く黄葉。
ホバリング中のヘリ。
2025年12月07日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 11:57
ホバリング中のヘリ。
大山出城址に到着。
2025年12月07日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 12:36
大山出城址に到着。
まだ色付いた葉が残っている。
2025年12月07日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 12:37
まだ色付いた葉が残っている。
ここの紅葉はまだ見頃。
2025年12月07日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 12:45
ここの紅葉はまだ見頃。
しばし歩いて、京都御苑へ。
少しだけ野鳥を観察。
2025年12月07日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 13:40
しばし歩いて、京都御苑へ。
少しだけ野鳥を観察。
御苑内の紅葉は終盤に近付いている。
2025年12月07日 13:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 13:43
御苑内の紅葉は終盤に近付いている。
気になる木。
地下鉄の丸太町駅の出入口にて、ゴールとしました。
2025年12月07日 13:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/7 13:58
気になる木。
地下鉄の丸太町駅の出入口にて、ゴールとしました。
撮影機器:

感想

12月に入り、紅葉も終盤。
嵐山から沓掛山の辺りか、大文字山かで少し悩んだけれど、今回は後者へ。

白川沿いの紅葉なども見ておきたいと思い、阪急の京都河原町駅からスタートです。
四条大橋を渡り、祇園白川の辺りまで来ると、まだ早い時間帯でもあり、人はほとんどおらず、かつて寺社巡りで歩いていた頃を思い出してしまいます。
まだ人の少ない道を歩いて行き、南禅寺へ。
山行で端っこを通過したりしていたけど、正面から山門をきちんと通っての参拝は随分と久しぶりのはず。
もう紅葉は残り少なくなっていたものの、静かな雰囲気の中でお参りできて良かった。
水路閣でも誰もおらず、お約束の構図の写真も余裕で撮影。
何年ぶりかの道を歩いていると、記憶通りの所もあれば、全く身に覚えがないように感じられる所もある。
久しぶりに南禅寺山の山頂を踏み、先へと進んで行くと、『金魚の池』との案内があり、そちらへ行ってみると、地味な佇まいの池がある。
以前にも通っている道のはずだけど、この池を見るのは初めてのはず。
その先で京都一周トレイルのルートに合流。
一旦、そこから逸れて、北寄りの谷に移動し、トレイルに再合流。
程なくして大文字山山頂に到着し、展望を楽しみつつのパン休憩。
そのまま北斜面に進み、しばらく歩いていない道を進み、谷へと誘う案内表記を目にし、初めてかも知れない支谷を進んで行くと、歩き慣れた谷に合流し、そのまま二段の滝へ。
急斜面を少しヒヤリとしつつ登って行き、小鹿山などを経て進んで行くと、分岐にベテランの方々がおられ、少しお話しを。
その後、中尾の滝を巡った後で、少し離れた辺りを歩いておられたのを再び見かけ、手を振ってご挨拶。
この日の目当てであるカエデは藤見台の辺りにあり、少しピークを過ぎているようだけど、まだきれいな色合いの葉が残っており、良い感じ。
しばし見入った後、火床へ向かうと、負傷した登山者を搬送するためのヘリが飛来するとの事で、立ち入りが規制されていました。
このまま去るしかないかと思ったのだけど、少し到着が遅れるとの事で、予定していた昼食は諦めざるを得なかったけれど、撮影はできました。
再び北斜面に戻り、道を間違えたりしているタイミングでヘリが飛来。
久しぶりの中尾城址で昼食にし、大山出城址にも寄り、下山。
京都御苑内をぶらぶらと歩き、地下鉄の丸太町駅の出入口でゴールとしました。

名残りの紅葉を求めての大文字山への山行でしたが、目当てのカエデはピークをやや過ぎていたと思われるものの、まだ美しい姿を見せてくれてました。
他では、負傷の登山者を搬送するためにヘリが飛来という出来事があり、改めて山行での安全の大切さを意識させられました。

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