今日は相模原市の橋本駅から
鳥屋バス停に来ています。
これからマイナールートの
鳥屋・焼山ルート(仮称)を使って
丹沢の焼山に登ります。
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12/11 6:19
今日は相模原市の橋本駅から
鳥屋バス停に来ています。
これからマイナールートの
鳥屋・焼山ルート(仮称)を使って
丹沢の焼山に登ります。
ここから林道に入ります。
右です。
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12/11 6:31
ここから林道に入ります。
右です。
ここは左に入っていきます。
廃別荘地を通過して
道なりに進むと尾根に
取り付けます。
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12/11 6:36
ここは左に入っていきます。
廃別荘地を通過して
道なりに進むと尾根に
取り付けます。
ここがコケコッコパークからの
分岐で左から上がってきました。
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12/11 6:46
ここがコケコッコパークからの
分岐で左から上がってきました。
落ち葉の積もった道を
進みます。
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12/11 6:46
落ち葉の積もった道を
進みます。
ここから尾根に乗ります。
このルートは昔は一般登山道
だったようです。
現在はほぼバリルートに近い
マイナールートです。
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12/11 6:50
ここから尾根に乗ります。
このルートは昔は一般登山道
だったようです。
現在はほぼバリルートに近い
マイナールートです。
道型は見えているのですが、
落ち葉ではっきりしません。
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12/11 6:58
道型は見えているのですが、
落ち葉ではっきりしません。
ここでV字ターンしますよう
道標は新しいものが
要所に設置されていました。
はっきりしたルートなので
道迷いはないかも思います。
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12/11 7:03
ここでV字ターンしますよう
道標は新しいものが
要所に設置されていました。
はっきりしたルートなので
道迷いはないかも思います。
途中で展望があります。
奥に見えているのは
丹沢三峰です。
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12/11 7:03
途中で展望があります。
奥に見えているのは
丹沢三峰です。
冬枯れのいい感じの尾根です。
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12/11 7:08
冬枯れのいい感じの尾根です。
焼山まであと5kmです。
緩やかな尾根が続きます。
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12/11 7:12
焼山まであと5kmです。
緩やかな尾根が続きます。
こんなところを登っていきます。
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12/11 7:12
こんなところを登っていきます。
ちょっときついところには
階段がありました。
最近設置されたようです。
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12/11 7:21
ちょっときついところには
階段がありました。
最近設置されたようです。
柏原ノ頭に着きました。
特に展望はありません。
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12/11 7:26
柏原ノ頭に着きました。
特に展望はありません。
山頂はこんな感じです。
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12/11 7:27
山頂はこんな感じです。
一旦下ります。
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12/11 7:27
一旦下ります。
次のエンナミノ頭への道です。
平坦で明るい道でした。
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12/11 7:29
次のエンナミノ頭への道です。
平坦で明るい道でした。
途中から高尾山も見えました。
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12/11 7:29
途中から高尾山も見えました。
エンナミノ頭に到着
ここは左折します。
焼山まであと4kmです。
ここまで順調にきています。
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12/11 7:35
エンナミノ頭に到着
ここは左折します。
焼山まであと4kmです。
ここまで順調にきています。
樹々の間から丹沢山が
見えました。
右のふっくらした山です。
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12/11 7:36
樹々の間から丹沢山が
見えました。
右のふっくらした山です。
断続的にきつい登りが
ありますが、激坂レベルでは
ありません。
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12/11 7:54
断続的にきつい登りが
ありますが、激坂レベルでは
ありません。
このような休憩所が
途中に3箇所ありました。
これも新しいです。
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12/11 8:04
このような休憩所が
途中に3箇所ありました。
これも新しいです。
右から登ってきました。
この分岐は左に進み、
尾根を乗り換えます。
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12/11 8:04
右から登ってきました。
この分岐は左に進み、
尾根を乗り換えます。
風巻ノ頭をトラバースしています。
このあたりから徐々に
険しい道になってきます。
踏み跡は落ち葉で見えませんが、
道型はまだ見えています。
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12/11 8:07
風巻ノ頭をトラバースしています。
このあたりから徐々に
険しい道になってきます。
踏み跡は落ち葉で見えませんが、
道型はまだ見えています。
登りで唯一の木橋がありました。
問題なく渡れます。
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12/11 8:10
登りで唯一の木橋がありました。
問題なく渡れます。
狭くて斜めっているトラバース
慎重に通過します。
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12/11 8:10
狭くて斜めっているトラバース
慎重に通過します。
だんだん荒れてきました。
このルートは通る人も
ほとんどいないようです。
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12/11 8:16
だんだん荒れてきました。
このルートは通る人も
ほとんどいないようです。
風巻ノ頭からの道に合流です。
このあたりは北側が崖に
なっています。
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12/11 8:16
風巻ノ頭からの道に合流です。
このあたりは北側が崖に
なっています。
765mピークの巻道を
探していますが、
見失ったようです。
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12/11 8:19
765mピークの巻道を
探していますが、
見失ったようです。
一旦尾根に上がりました。
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12/11 8:26
一旦尾根に上がりました。
灌木がありますが、
どうということはないです。
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12/11 8:26
灌木がありますが、
どうということはないです。
尾根上を765ピークに進みます。
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12/11 8:28
尾根上を765ピークに進みます。
ここが765mピークです。
荒れていますね。
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12/11 8:41
ここが765mピークです。
荒れていますね。
一旦また下ります。
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12/11 8:41
一旦また下ります。
小さなコルに着きました。
ここで見失った巻道に合流です。
ここにもテーブルがあります。
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12/11 8:46
小さなコルに着きました。
ここで見失った巻道に合流です。
ここにもテーブルがあります。
桃ノ木沢ノ頭には寄らずに
トラバースしています。
落ち葉のないところは
踏み跡が見えます。
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12/11 8:50
桃ノ木沢ノ頭には寄らずに
トラバースしています。
落ち葉のないところは
踏み跡が見えます。
焼山沢尾根と合流しました。
ここも通過します。
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12/11 8:51
焼山沢尾根と合流しました。
ここも通過します。
ここは左折します。
各山頂を巻くときは
おおむね左に進みます。
意外としっかりした巻道です。
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12/11 8:59
ここは左折します。
各山頂を巻くときは
おおむね左に進みます。
意外としっかりした巻道です。
ここは唯一の鎖場です。
設置されたばかりの新品です。
無くても登れますが安心です😮💨
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12/11 9:02
ここは唯一の鎖場です。
設置されたばかりの新品です。
無くても登れますが安心です😮💨
鎖場が終わるとすぐに
左手に巻道が続いています。
ここも左に巻きます。
右に行くと焼山に直登できる
ようですが、激坂になるのと
これから今日のお楽しみの
トラバースを歩けなくなります。
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12/11 9:05
鎖場が終わるとすぐに
左手に巻道が続いています。
ここも左に巻きます。
右に行くと焼山に直登できる
ようですが、激坂になるのと
これから今日のお楽しみの
トラバースを歩けなくなります。
このあたりから核心部です。
短く急で狭いつづら折りの道に
なっています。
特段の危険はありません。
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12/11 9:07
このあたりから核心部です。
短く急で狭いつづら折りの道に
なっています。
特段の危険はありません。
このあたりのトラバースも
問題ありません。
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12/11 9:10
このあたりのトラバースも
問題ありません。
この先も同じです。
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12/11 9:10
この先も同じです。
ここで枯れ沢を横断します。
奥に道標が見えているので
登り返しでも安心です。
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12/11 9:11
ここで枯れ沢を横断します。
奥に道標が見えているので
登り返しでも安心です。
あと1.5kmになりました。
これも出来たての道標です。
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12/11 9:15
あと1.5kmになりました。
これも出来たての道標です。
ここは大岩の真下です。
ちょっと嫌なところでしたが、
振り返ると右に高巻きの
つづらの道が続いていました。
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12/11 9:23
ここは大岩の真下です。
ちょっと嫌なところでしたが、
振り返ると右に高巻きの
つづらの道が続いていました。
核心部の崩壊地点を歩いています。
ここも慎重に歩けば大丈夫です。
振り返ると奥に道標が見えました。
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12/11 9:24
核心部の崩壊地点を歩いています。
ここも慎重に歩けば大丈夫です。
振り返ると奥に道標が見えました。
かすかな道型、
ここで落ちたらアウトです。
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12/11 9:31
かすかな道型、
ここで落ちたらアウトです。
振り返って見たところ
奥から慎重に歩いてきました。
道のようには見えませんね!
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12/11 9:35
振り返って見たところ
奥から慎重に歩いてきました。
道のようには見えませんね!
ここも慎重に歩けば大丈夫です。
あと少しで安全な道に合流です。
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12/11 9:35
ここも慎重に歩けば大丈夫です。
あと少しで安全な道に合流です。
ようやく安全箇所の分岐です。
ここで難所はクリアしました。
平戸方面から上がってきました。
登ってきた道は「上級者向け」と
なっています。
以前この道標裏の焼山沢尾根から
ここを登ってきたことがあります。
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12/11 9:41
ようやく安全箇所の分岐です。
ここで難所はクリアしました。
平戸方面から上がってきました。
登ってきた道は「上級者向け」と
なっています。
以前この道標裏の焼山沢尾根から
ここを登ってきたことがあります。
振り返って見た分岐に
上がってきた階段です。
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12/11 9:41
振り返って見た分岐に
上がってきた階段です。
分岐から丹沢主脈の稜線まで
進みます。
ここからは快適な道になります。
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12/11 9:41
分岐から丹沢主脈の稜線まで
進みます。
ここからは快適な道になります。
良き道です。
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12/11 9:44
良き道です。
稜線上の鳥屋分岐に着きました。
平戸の方から上がってきました。
ここまでバス停から3時間30分、
ほぼ計画通りです。
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12/11 9:50
稜線上の鳥屋分岐に着きました。
平戸の方から上がってきました。
ここまでバス停から3時間30分、
ほぼ計画通りです。
ここにも注意書きです。
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12/11 9:50
ここにも注意書きです。
鳥屋分岐から10分ほどで
焼山に着きました。
大きな展望台があります。
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12/11 9:59
鳥屋分岐から10分ほどで
焼山に着きました。
大きな展望台があります。
焼山のいわれは
狩猟のために毎年山焼きを
したことからとのことです。
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12/11 10:00
焼山のいわれは
狩猟のために毎年山焼きを
したことからとのことです。
焼山山頂は3回目ですが、
初めて展望台に上がってみました。
手前に見えている尾根のどれかを
登ってきました。
奥は高取山〜仏果山です。
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12/11 10:08
焼山山頂は3回目ですが、
初めて展望台に上がってみました。
手前に見えている尾根のどれかを
登ってきました。
奥は高取山〜仏果山です。
こちらは丹沢三峰と丹沢山です。
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12/11 10:08
こちらは丹沢三峰と丹沢山です。
中央の高いのが蛭ヶ岳です。
1
12/11 10:09
中央の高いのが蛭ヶ岳です。
山頂自撮り
一年越しで難路を歩けて
満足の顔です😃
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12/11 10:09
山頂自撮り
一年越しで難路を歩けて
満足の顔です😃
展望台から見下ろした
焼山の登山道です。
1
12/11 10:10
展望台から見下ろした
焼山の登山道です。
宮ヶ瀬湖と高取山方面です。
虹の大橋が見えています。
2
12/11 10:10
宮ヶ瀬湖と高取山方面です。
虹の大橋が見えています。
休憩したあと下山開始です。
下山は山頂から焼山北西尾根を
降りていきます。
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12/11 10:13
休憩したあと下山開始です。
下山は山頂から焼山北西尾根を
降りていきます。
北西尾根はバリルートです。
このコースは道標もありません。
道型も踏み跡も不明瞭です。
2
12/11 10:18
北西尾根はバリルートです。
このコースは道標もありません。
道型も踏み跡も不明瞭です。
最初のうちは仕事道のような
しっかりしたつづら折りの道が
続いています。
ピンテもあって迷いません😅
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12/11 10:25
最初のうちは仕事道のような
しっかりしたつづら折りの道が
続いています。
ピンテもあって迷いません😅
しかし、それも束の間で
すぐに激下りが出てきます。
2
12/11 10:35
しかし、それも束の間で
すぐに激下りが出てきます。
傾斜50度くらいの坂です。
これが3〜4箇所出てきます。
2
12/11 10:40
傾斜50度くらいの坂です。
これが3〜4箇所出てきます。
ここで北西尾根に乗り換えます。
道型はほとんど見えません。
尾根を外さないよう進みます。
2
12/11 10:40
ここで北西尾根に乗り換えます。
道型はほとんど見えません。
尾根を外さないよう進みます。
落ち葉があるところは
とても良く滑りました。
チェーンスパイク持参しましたが
結局使いませんでした。
1
12/11 10:51
落ち葉があるところは
とても良く滑りました。
チェーンスパイク持参しましたが
結局使いませんでした。
日差しが長いですね。
1
12/11 10:58
日差しが長いですね。
731mピークです。
唯一の山名板がありました。
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12/11 11:03
731mピークです。
唯一の山名板がありました。
山頂で振り返って見た
降りてきた焼山です。
1
12/11 11:03
山頂で振り返って見た
降りてきた焼山です。
ブルーシートがありました。
ここを左折します。
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12/11 11:11
ブルーシートがありました。
ここを左折します。
これから降りていく尾根です。
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12/11 11:11
これから降りていく尾根です。
このあたりも激下りです。
1
12/11 11:18
このあたりも激下りです。
落ち葉がとても多いです。
今日も落ち葉に乗って
3回滑りました。
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12/11 11:23
落ち葉がとても多いです。
今日も落ち葉に乗って
3回滑りました。
このあたりから緩やかになり
道型が明瞭になります。
1
12/11 11:32
このあたりから緩やかになり
道型が明瞭になります。
黒パイプが道に沿って
続いています。
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12/11 11:40
黒パイプが道に沿って
続いています。
沢に降りてきました。
何かの残骸がありました。
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12/11 11:49
沢に降りてきました。
何かの残骸がありました。
ボケていますが、
きれいな滝も見えました。
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12/11 11:50
ボケていますが、
きれいな滝も見えました。
ここから降りてきて
登山口に無事着地しました。
最後も細い落ち葉の道でした。
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12/11 11:55
ここから降りてきて
登山口に無事着地しました。
最後も細い落ち葉の道でした。
着地して左手の旧道の橋を
進みます。
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12/11 11:55
着地して左手の旧道の橋を
進みます。
通行止めのゲートは、
右から乗り越えました。
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12/11 11:56
通行止めのゲートは、
右から乗り越えました。
ゴールの荒井バス停に到着。
予定より1時間以上も早く
着きました。
バス時刻まで1時間もあり、
日向ぼっこで過ごしました。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
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12/11 12:00
ゴールの荒井バス停に到着。
予定より1時間以上も早く
着きました。
バス時刻まで1時間もあり、
日向ぼっこで過ごしました。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
平戸から鳥屋分岐に至る廃道が復活したのですね。真新しい道標やベンチさらには岩場の鎖を見て感動しました。私はこのルートで2度道間違えをし、3度目の正直で迷わず辿ることができるようになりました。思い出深きルートです。
最近は山梨の山にハマり中ですが、久々に丹沢に行ってみたくなりました。ありがとうございます😊
コメントありがとうございます。
実は今回の山行ではハピアドさんの
2度の記録がとてもとても役に立ちました。
これを見なければ、今回登らなかったかも
しれません。ありがとうございます😊
その上で、このコースは日々改善されて
いるようです。思いの外 危険箇所は
ありませんでした。
くだりの焼山北西尾根の方が厳しかった
くらいです。
きっと地元の方々や、行政などで
いにしえの道を復活させたいという
思いがあるのかと思います。
丹沢のマイナールートは良いです。
また何か情報あればぜひお願いいたします。
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