今日も貝殻山宮浦登山口から
いつも岡山市南区の維持管理業務が行き届いている
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12/11 9:19
今日も貝殻山宮浦登山口から
いつも岡山市南区の維持管理業務が行き届いている
金上池の堰堤から天柱岩へのルートへ
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12/11 9:46
金上池の堰堤から天柱岩へのルートへ
岩好きのわたしには
ゾクゾクする巨石のお出迎え
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12/11 9:47
岩好きのわたしには
ゾクゾクする巨石のお出迎え
まだまだ山火事の跡がなまなましく残る登山道
木の幹をつかむとすすで手が汚れる
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12/11 9:53
まだまだ山火事の跡がなまなましく残る登山道
木の幹をつかむとすすで手が汚れる
いい天気だなあ
高島 百間川が見える
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12/11 9:54
いい天気だなあ
高島 百間川が見える
天柱岩手前の見晴らしのいい岩の上
杯状穴のように見えるが
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12/11 10:01
天柱岩手前の見晴らしのいい岩の上
杯状穴のように見えるが
旭川河口あたり 児島湖大橋 高島
向こうに見える市街地は古代海
左下はさっき通った金上池
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12/11 10:07
旭川河口あたり 児島湖大橋 高島
向こうに見える市街地は古代海
左下はさっき通った金上池
こっちは吉井川河口方向
児島湖の向こうの山までほぼ干拓地
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12/11 10:08
こっちは吉井川河口方向
児島湖の向こうの山までほぼ干拓地
天柱岩北面
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12/11 10:09
天柱岩北面
天柱岩の下部
祀りの場所ならここになんらかの痕跡があると思う
なにもない
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12/11 10:13
天柱岩の下部
祀りの場所ならここになんらかの痕跡があると思う
なにもない
いつ見てもかっこいい天柱岩
まん中の岩の隙間をよじ登っていく
1
12/11 10:15
いつ見てもかっこいい天柱岩
まん中の岩の隙間をよじ登っていく
前回は山火事のあとでなんとなくあきらめた天柱岩の上に上がってみる
なかなかスリリング
岡山市街地を臨む
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12/11 10:17
前回は山火事のあとでなんとなくあきらめた天柱岩の上に上がってみる
なかなかスリリング
岡山市街地を臨む
くぐり岩方向
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12/11 10:15
くぐり岩方向
くぐり岩
今日は反時計まわりに
自然にできたとはいえ
圧巻です
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12/11 10:30
くぐり岩
今日は反時計まわりに
自然にできたとはいえ
圧巻です
さあくぐります
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12/11 10:31
さあくぐります
貝殻山山頂
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12/11 11:04
貝殻山山頂
瀬戸内海遠望
6月には望めなかった景色
かすかに見えるのは小豆島
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12/11 11:05
瀬戸内海遠望
6月には望めなかった景色
かすかに見えるのは小豆島
五石のルートを辿る
置石もしくは重ね石かな
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12/11 11:18
五石のルートを辿る
置石もしくは重ね石かな
ひょっとして隠れ石
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12/11 11:28
ひょっとして隠れ石
弥生から古墳時代の吉備の穴海を想像してみる
いろいろ妄想してにやりとしてしまう
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12/11 11:29
弥生から古墳時代の吉備の穴海を想像してみる
いろいろ妄想してにやりとしてしまう
ほほ笑み石 違うかも
煤けて怒っているように見える
睨んでいる
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12/11 11:30
ほほ笑み石 違うかも
煤けて怒っているように見える
睨んでいる
山火事の後に作られた鉄塔
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12/11 11:33
山火事の後に作られた鉄塔
見晴らし石かな
石の上からの眺望
0
12/11 11:40
見晴らし石かな
石の上からの眺望
同じく
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12/11 11:40
同じく
杯状穴のように見えるが
ただの自然にできた穴かも
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12/11 11:42
杯状穴のように見えるが
ただの自然にできた穴かも
まえも気になった岩に続く石段
このあたりでここだけ
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12/11 11:44
まえも気になった岩に続く石段
このあたりでここだけ
けなげに焼けた木の根元から
いのちが再生する
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12/11 11:50
けなげに焼けた木の根元から
いのちが再生する
ふもと近くの湿地
木々のいのちの輝きが
写真ではうまく伝えられない
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12/11 12:00
ふもと近くの湿地
木々のいのちの輝きが
写真ではうまく伝えられない
むかしはここに祠があったような気がするんだけれど
水の祭祀 奥に岩 手前に低い石垣
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12/11 12:07
むかしはここに祠があったような気がするんだけれど
水の祭祀 奥に岩 手前に低い石垣
ふもとの1番奥の畠に降りてきた
ここから虎口湖のキャンプ場を通って天目山へ
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12/11 12:09
ふもとの1番奥の畠に降りてきた
ここから虎口湖のキャンプ場を通って天目山へ
ここでいつも立ち止まって悩む
ついつい左の舗装道を進みたくなる
電力会社の鉄塔番号ほかの看板の下に天目山の表示のある欠けた看板
右の尾根道に続く登山道を登る
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12/11 12:13
ここでいつも立ち止まって悩む
ついつい左の舗装道を進みたくなる
電力会社の鉄塔番号ほかの看板の下に天目山の表示のある欠けた看板
右の尾根道に続く登山道を登る
なまなましい山火事の跡の向こうに 高島と百間川河口
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12/11 12:45
なまなましい山火事の跡の向こうに 高島と百間川河口
虎口湖
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12/11 12:52
虎口湖
シダ道
夏場は大変かも
シダの葉の間から踏みあとが透けて見える
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12/11 13:03
シダ道
夏場は大変かも
シダの葉の間から踏みあとが透けて見える
天目山から
瀬戸内海
1
12/11 13:09
天目山から
瀬戸内海
天目山休憩所
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12/11 13:11
天目山休憩所
小豆島がはっきり見える
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12/11 13:23
小豆島がはっきり見える
尾根道から
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12/11 13:32
尾根道から
剣山山頂は南北の眺望がいい
高島がくっきり
以前からこんな雰囲気の山頂だったんだろうか
それとも山火事のせいで視界がひらけたのかな
1
12/11 13:43
剣山山頂は南北の眺望がいい
高島がくっきり
以前からこんな雰囲気の山頂だったんだろうか
それとも山火事のせいで視界がひらけたのかな
吉井川河口辛島方向だったかな
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12/11 13:43
吉井川河口辛島方向だったかな
瀬戸内
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12/11 13:43
瀬戸内
金甲山
あやしい雲が見える
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12/11 13:43
金甲山
あやしい雲が見える
児島湖と締切り堤防
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12/11 13:50
児島湖と締切り堤防
剣山を見上げる
この岩の間を抜けて降りてきた
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12/11 13:55
剣山を見上げる
この岩の間を抜けて降りてきた
剣山からの下りを見下ろす
岩とがれ場の急登を降りる
写真の左上舗装道と尾根道の出会いのところへ降りていく
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12/11 13:59
剣山からの下りを見下ろす
岩とがれ場の急登を降りる
写真の左上舗装道と尾根道の出会いのところへ降りていく
なんだなんだ
6月にはなかった飽浦スサノウ神社裏山の尾根が削られ作業道が突然あらわれる
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12/11 14:26
なんだなんだ
6月にはなかった飽浦スサノウ神社裏山の尾根が削られ作業道が突然あらわれる
飽浦スサノウ神社
『 網引きする海女とか見らむ飽の浦の清き荒磯を見に来しわれを』と飽浦の地は、『万葉集』巻7に詠まれている
HP 岡山神社庁より
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12/11 14:48
飽浦スサノウ神社
『 網引きする海女とか見らむ飽の浦の清き荒磯を見に来しわれを』と飽浦の地は、『万葉集』巻7に詠まれている
HP 岡山神社庁より
素盞嗚神社と稲荷神社
両社は同一境内
本殿は別だが拝殿は両社共通の特異な建て方
HP 岡山神社庁より
古代の海女については最近いろいろ考えるところがある
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12/11 14:50
素盞嗚神社と稲荷神社
両社は同一境内
本殿は別だが拝殿は両社共通の特異な建て方
HP 岡山神社庁より
古代の海女については最近いろいろ考えるところがある
本殿裏の磐座
辺津磐座では
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12/11 14:51
本殿裏の磐座
辺津磐座では
飽浦スサノウ神社の境内から見える磐座
佐藤光範著吉備の磐座の記述では飽浦稲荷神社の磐座
ア+クラ ア=海神 クラ=岩で
海の神様の宿る磐座の意だそうです
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12/11 15:03
飽浦スサノウ神社の境内から見える磐座
佐藤光範著吉備の磐座の記述では飽浦稲荷神社の磐座
ア+クラ ア=海神 クラ=岩で
海の神様の宿る磐座の意だそうです
磐座とされるこの岩が2つの鳥居拝殿と裏山山頂を結ぶ線上にあるのがはっきりわかる
わたしは中津磐座ではないかと
不謹慎にもこの岩に赤スプレーで 7 と書いてあった
そういえばむかし矢坂山めおと岩にも青スプレーで落書きがあった
かつて世界遺産になる前の広島宮島でも登山者がスプレーで矢印を描いて問題になった
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12/11 15:04
磐座とされるこの岩が2つの鳥居拝殿と裏山山頂を結ぶ線上にあるのがはっきりわかる
わたしは中津磐座ではないかと
不謹慎にもこの岩に赤スプレーで 7 と書いてあった
そういえばむかし矢坂山めおと岩にも青スプレーで落書きがあった
かつて世界遺産になる前の広島宮島でも登山者がスプレーで矢印を描いて問題になった
途中にある鳥居の礎石らしき痕跡
かつては貝殻山に至る登山道だったらしいが
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12/11 15:07
途中にある鳥居の礎石らしき痕跡
かつては貝殻山に至る登山道だったらしいが
これが奥津磐座ではと
ただ祀りの痕跡ありません
わたしの想像です
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12/11 15:13
これが奥津磐座ではと
ただ祀りの痕跡ありません
わたしの想像です
なんだこれは 神社裏山山頂 おいおい
到着時間が3時20分頃
コーヒー&ティータイムだったのかだれもいなかった
立入禁止の表示もないのでヤードを歩いていく
まあ神社方向から登ってくるヤツがいるとは思いもしないだろう
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12/11 15:21
なんだこれは 神社裏山山頂 おいおい
到着時間が3時20分頃
コーヒー&ティータイムだったのかだれもいなかった
立入禁止の表示もないのでヤードを歩いていく
まあ神社方向から登ってくるヤツがいるとは思いもしないだろう
以前のヤブコギ道を歩く
あの先端に鉄塔を建てるんだろうか
快適な登山道に生まれ変わるのは4、5年後かな
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12/11 15:24
以前のヤブコギ道を歩く
あの先端に鉄塔を建てるんだろうか
快適な登山道に生まれ変わるのは4、5年後かな
神社裏山からため池に向かって遠まわりする
6月に通ったときは奥の焼酎池から続く渓流の水音が心地よかった
その渓流の音を聞きながら流れに沿って歩きたかったが豊富だった水量が今は少なく
期待したほどの渓流でなかった
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12/11 15:54
神社裏山からため池に向かって遠まわりする
6月に通ったときは奥の焼酎池から続く渓流の水音が心地よかった
その渓流の音を聞きながら流れに沿って歩きたかったが豊富だった水量が今は少なく
期待したほどの渓流でなかった
この先に焼酎池
左に山肌の見える道を行く
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12/11 15:56
この先に焼酎池
左に山肌の見える道を行く
奥のため池の高い堰堤
Google Mapsによると焼酎池
焼酎とは どういう謂れなんだろうか
堰堤の笹やススキの冬枯れがきれい
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12/11 16:00
奥のため池の高い堰堤
Google Mapsによると焼酎池
焼酎とは どういう謂れなんだろうか
堰堤の笹やススキの冬枯れがきれい
この先は6月に深いヤブコギであきらめたルート
さてさてどうなることか と進んでいく
空模様も怪しく時間も思いのほかかかり心ぼそくなる おまけにとうとう雨が降りはじめる
今の季節ならヤマレコのGPS地図で軌跡を頼りに進めばどうにかなるとつっこむ
どうにか6月に反対側から辿った地点につく
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12/11 16:02
この先は6月に深いヤブコギであきらめたルート
さてさてどうなることか と進んでいく
空模様も怪しく時間も思いのほかかかり心ぼそくなる おまけにとうとう雨が降りはじめる
今の季節ならヤマレコのGPS地図で軌跡を頼りに進めばどうにかなるとつっこむ
どうにか6月に反対側から辿った地点につく
やっとこさ 荒神社に
あたりはもう薄暗い
ここがおかやま遺跡地図にある宮浦所在祭祀17-2476だと思うがどうでしょう
遺跡地図の座標では産廃中間処理場のど真中で今は廃材置場
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12/11 16:29
やっとこさ 荒神社に
あたりはもう薄暗い
ここがおかやま遺跡地図にある宮浦所在祭祀17-2476だと思うがどうでしょう
遺跡地図の座標では産廃中間処理場のど真中で今は廃材置場
拝殿の右と奥にも祠
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12/11 16:35
拝殿の右と奥にも祠
拝殿右奥の祠
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12/11 16:35
拝殿右奥の祠
神社の東巨岩を見上げる
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12/11 16:31
神社の東巨岩を見上げる
宮浦集落の細い裏道には
忘れかけた古い景色があります
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12/11 16:43
宮浦集落の細い裏道には
忘れかけた古い景色があります
宮浦に来たらいつもこの細い裏道に
迷いこみます
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12/11 16:45
宮浦に来たらいつもこの細い裏道に
迷いこみます
ここも好きな道
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12/11 16:46
ここも好きな道
宮浦登山口にどうにか無事に帰ってきました
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12/11 16:53
宮浦登山口にどうにか無事に帰ってきました
飽浦の神社の磐座、気になって以前訪ねたことあります。
シダ藪で途中までしか行かれなかったんですが、今は行けそうなんですね。
また行ってみます。ありがとうございます。
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