三峰口駅~両神山~日向大谷

- GPS
- 09:16
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 2,845m
- 下り
- 2,525m
コースタイム
- 山行
- 8:37
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 9:10
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
感想
【タイムスケジュール】
・いつかこのコースを歩く人の参考に。
・先行者2人の記録を見て、だいたいのタイムスケジュールを組んだ。
・芋掘ドッケンまではCT比0.5弱、それ以後はCT比0.6程度で歩いた。
・公共交通機関使いなので、後半は帰りのバスの発車時間に合わせて歩くペースを調整したり休憩を取ったりした。(先週はバスの待ち時間が長く寒かったのでその反省)
・写真26枚目にあるように、山行中は秩父御岳山から倉明山までの間のスポットが表示されない(十二天山、茂萩山、長井屋峠が非表示)。なので自分の歩いているペースがどの程度か分からなかった。現地の山頂標識も無い。事前にスポットの場所確認をしておいたり、他の地図を使わないといけない。
【三峰口駅~秩父御岳山】
・一般登山道。
・落ち葉のせいか、少し荒れてる箇所もある。
・取り付きにて猿軍団。この辺りが根城なのか人間をそこまで警戒していない。
【秩父御岳山~白井差峠】
・1026m地点の岩稜から降りるのに難儀した。正面でもなく右巻きでもなく、左巻きが正解だった。
・以後、辺見尾根を想起させるような岩稜帯がさらに2カ所ほどあったが、岩稜のサイズも危険度も辺見尾根のそれよりは劣る。(とはいえもちろん越えるのは大変)
・後の梵天尾根もだが、岩稜帯は左巻きがほとんどだった気がする。
・痩せ尾根も岩場もあるが、意外と気持ちよく歩ける開けて平らな尾根も多かった。
【梵天尾根】
・ピンテに従えば良し。
・ここ以前の道に比べれば難易度は低め。でも立派なバリルート。
・熊糞を一番多く見たのはこの区間。時期柄でカチコチのものが数個だけれども。
・両神山周辺の先週若干積もっていた雪はすべて溶けていた。
【その他】
・以前、大滝から白泰山に連なる尾根を歩いたときに、右手にギザギザした尾根があるのが気になっていた。
・地形図で見ると、辺見尾根とともに「唇」の形を成している尾根。
・下唇にあたる今回歩いた尾根は、上唇の辺見尾根よりも難易度は低いが、若干距離が長い。
・先週の辺見尾根の山行記録にて、岩稜越えの際にルートファインディングが必要だと書いたが、そもそも先が見えないので「ルートギャンブリング」が正しい表現かもしれない。
・今回の岩稜越えも同じで「行ってみないと抜けられるか分からない」から。
・山用語とか山文化とかよく知らないから、これもルーファイに含まれるのかも知れないが、今回も「やり直し」をしながらそんなことを思った。
・5週連続の三峰口駅利用もこれにて一旦終了。来週は丹沢あたりにでも行こうかな。
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