今倉山・二十六夜山

2025年12月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 10.2km
• 登り: 792m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:15

距離 10.2km 登り 792m 下り 1,231m

8:53 道坂隧道バス停
9:03 9:05 道坂峠
9:45 9:49 今倉山
10:01 10:02 御座入山
10:09 10:10 西ヶ原
10:19 10:29 赤岩
10:47 10:49 中ノ沢ノ頭
11:01 11:07 林道出合
11:22 11:47 二十六夜山
12:22 12:28 仙人水
13:08 芭蕉 月待ちの湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行きは、富士急都留市駅から富士急の道坂隧道行きのバスで終点道坂隧道へ。
帰りは、芭蕉月待ちの湯から富士急の都留市駅行きのバスで赤坂駅へ。
但し、富士急の電車が1時間無かったので、お会いした登山者の方4人でタクシー相乗りさせて頂き大月駅まで行きました。

コース状況／危険箇所等

大体大丈夫だが、落ち葉が積もって道が分かりにくいところあり。
ヤマレコアプリ等GPSで、時々ルートを確認することをお勧めします。

その他周辺情報

芭蕉月待ちの湯は、内湯も露天も気持ちが良かった。

写真

12/13 8:53

道坂隧道バス停直ぐのトンネルの脇から登山道に入ります。
この週末が道坂隧道行きバスの今年最後の運転のせいか、バスは満員でした。

12/13 9:05

トンネル脇を急登すると、稜線上の道坂峠。ここから左に折れて今倉山方面へ登ります。

12/13 9:35

急登が続きます。

12/13 9:47

樹間から見える富士山。

12/13 9:48

今倉山（東峰1470m）山頂に到着。展望はありません。標識の左側（二十六夜山方面）は可哀想に壊れています。

12/13 10:01

稜線を二十六夜山に向かって一旦下り登り返すと、御座入山（今倉山西峰？1480m）。この山塊の最高峰のようです。

12/13 10:09

下ると鞍部の西の平。

12/13 10:17

さらに進むと岩場が出てきました。

12/13 10:21

赤岩（1450m）に到着。殆ど360度の展望で、多くの登山者の方が休んでいます。

12/13 10:19

但し、富士山には雲がかかってしまい残念。富士山の右は石割山で左は御正体山でしょうか。

12/13 10:19

御正体山の左の山々。遠景は丹沢の菰釣山などでしょうか？

12/13 10:20

その左は、先程通った今倉山（御座入山）。

12/13 10:19

その左の笹尾根など？

12/13 10:20

その左の奥多摩？

12/13 10:21

山体表示板で確認できます。

12/13 10:40

休憩後、稜線を下ります。

12/13 10:39

気がつくと、富士山の雲が取れてきました。
樹間の僅かな隙間から何とか撮りました。

12/13 10:57

前方の二十六夜山に向かって下ります。

12/13 11:03

林道に出ました。

12/13 11:05

ここからも富士山が見えるものの、また雲が掛ってしまいました。

12/13 11:07

林道からまた登山道に入ります。

12/13 11:21

二十六夜山に到着。
先程赤岩でもお会いした方たちとまた再会。

12/13 11:21

ここも富士山の好展望地ですが、雲がかかっています。

12/13 11:50

二十六夜山からの下りから見る今倉山。

12/13 12:10

コルから右に急降下します。

12/13 12:22

仙人水に到着。雨が暫く降っていないのに、多くの水が湧いています。長寿を願って一杯飲みました。

12/13 12:50

舗装道に出ました。

12/13 12:52

九鬼山が見えてきました。

12/13 13:46

13:10頃、芭蕉月待ちの湯に到着。温泉に入ってリラックス後、ここから14:07発のバスで帰りました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX700 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

chusan

都留市駅から道坂隧道へのハイキングバスは、この土日がシーズン最後の運転のせいか満員でした。この今倉山から二十六夜山のルートは、歩く人も殆どいないマイナーなルートと思っていましたが、思いの外人気で賑わっていました。赤岩と二十六夜山が富士山の好展望地ですが、行いが悪かったせいか、私が訪れたときは共に雲が掛ってしまいました。下山地の芭蕉月待ちの湯も、内湯と露天があり共に清潔で快適でした。
なお、道坂隧道へのハイキングバスはこの週末で「廃線」になるという噂もあります。今のところ富士急のHPには廃線のアナウンスはありませんが、道坂隧道から御正体山などへも行きたいので、できれば存続して頂けるとありがたいです。