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Yamareco

記録ID: 9058846
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺

2025年12月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:19
距離
8.1km
登り
533m
下り
532m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:09
休憩
0:11
合計
2:20
距離 8.1km 登り 533m 下り 532m
12:33
3
スタート地点
12:36
12:37
14
12:51
12:53
39
13:32
13:33
5
13:38
13:39
7
13:46
13:47
7
13:54
11
14:05
3
14:08
14:10
9
14:19
12
14:35
14:37
6
14:52
14:53
0
14:53
ゴール地点
天候 晴れ☀
ただ、頂上では小雪が舞っていました。
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅から外環道→関越道→圏央道→中央道と走り、勝沼ICから下道へ。
上日川ダムを越えたところにある上日川峠の第2駐車場にクルマを停めました。
到着したのが昼過ぎだったので、駐車場はポツポツと空きがありました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特に無し。
初心者には、距離も短くて体力的にもラクなのでオススメです。
その他周辺情報 登山口にはロッヂ長兵衛、少し山道を登ったところには福ちゃん荘、大菩薩峠には介山荘という山小屋(?)があり、何れも営業していました。売店のほか、簡単な食事も出来るみたいでした。
上日川峠第2駐車場横にある公衆トイレの前より。
2025年12月13日 12:35撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 12:35
上日川峠第2駐車場横にある公衆トイレの前より。
秩父多摩甲斐国立公園
大菩薩嶺案内図
2025年12月13日 12:35撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 12:35
秩父多摩甲斐国立公園
大菩薩嶺案内図
熊出没注意
2025年12月13日 12:36撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 12:36
熊出没注意
大菩薩嶺登山道
2025年12月13日 12:36撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 12:36
大菩薩嶺登山道
ここからがいよいよ山道です。
2025年12月13日 12:37撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 12:37
ここからがいよいよ山道です。
葉っぱが完全に落ちて、完全にシーズンオフの山模様
2025年12月13日 12:40撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 12:40
葉っぱが完全に落ちて、完全にシーズンオフの山模様
福ちゃん荘が見えてきた。
2025年12月13日 12:51撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 12:51
福ちゃん荘が見えてきた。
福ちゃん荘
2025年12月13日 12:52撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 12:52
福ちゃん荘
大菩薩
安全祈願
2025年12月13日 12:52撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 12:52
大菩薩
安全祈願
唐松尾根分岐点
2025年12月13日 12:53撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 12:53
唐松尾根分岐点
唐松尾根を経由してまずは大菩薩嶺を目指します。
2025年12月13日 12:53撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 12:53
唐松尾根を経由してまずは大菩薩嶺を目指します。
登山道は比較的傾斜が緩め。
2025年12月13日 13:05撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:05
登山道は比較的傾斜が緩め。
犬が着いて来た。
2025年12月13日 13:19撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:19
犬が着いて来た。
青空!
2025年12月13日 13:20撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:20
青空!
少し空気は冷たいけど、気持ちが良いです。
2025年12月13日 13:24撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:24
少し空気は冷たいけど、気持ちが良いです。
首にGPSが付いており、どうやら狩猟犬のようです。鹿の臭いを辿って登って来たらしい。
2025年12月13日 13:28撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:28
首にGPSが付いており、どうやら狩猟犬のようです。鹿の臭いを辿って登って来たらしい。
山頂稜線の付近は木々の葉っぱが白かったです。
2025年12月13日 13:31撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:31
山頂稜線の付近は木々の葉っぱが白かったです。
雷岩のところまで上がってきました。
2025年12月13日 13:33撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:33
雷岩のところまで上がってきました。
アレが雷岩ですかね?
2025年12月13日 13:34撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:34
アレが雷岩ですかね?
大菩薩嶺の頂上が見えてきた!
2025年12月13日 13:38撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:38
大菩薩嶺の頂上が見えてきた!
大菩薩嶺 2057m
注意の看板がありました。
一旦戻って、大菩薩峠を目指します。
2025年12月13日 13:39撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:39
注意の看板がありました。
一旦戻って、大菩薩峠を目指します。
東斜面に鹿が居ました。
2025年12月13日 13:44撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:44
東斜面に鹿が居ました。
上日川ダムの先に富士山が見えました。
2025年12月13日 13:45撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:45
上日川ダムの先に富士山が見えました。
これが雷岩?
誰かが立ってる。
2025年12月13日 13:45撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:45
これが雷岩?
誰かが立ってる。
快晴!
2025年12月13日 13:45撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:45
快晴!
富士山のアップです。
2025年12月13日 13:46撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:46
富士山のアップです。
2025年12月13日 13:47撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:47
2025年12月13日 13:48撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:48
南アルプス南部の山が見えるみたいです。
赤石岳や悪沢岳のほうみたいです。(前を歩いていた団体を率いていたガイドさんが言っていた)
2025年12月13日 13:52撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:52
南アルプス南部の山が見えるみたいです。
赤石岳や悪沢岳のほうみたいです。(前を歩いていた団体を率いていたガイドさんが言っていた)
2025年12月13日 13:53撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:53
標高2000m地点
うーん、気持ちのいい稜線!
2025年12月13日 13:54撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:54
うーん、気持ちのいい稜線!
最高のコンディション!(寒いけど)
2025年12月13日 13:54撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:54
最高のコンディション!(寒いけど)
先に避難小屋が見える。たぶん、賽の河原の避難小屋。
2025年12月13日 13:58撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:58
先に避難小屋が見える。たぶん、賽の河原の避難小屋。
2025年12月13日 13:58撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 13:58
振り返ってみた。
2025年12月13日 14:03撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:03
振り返ってみた。
賽の河原が見えてきた。
2025年12月13日 14:03撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:03
賽の河原が見えてきた。
2025年12月13日 14:04撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:04
このあたりが賽の河原らしい。
2025年12月13日 14:04撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:04
このあたりが賽の河原らしい。
親不知ノ頭
2025年12月13日 14:09撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:09
親不知ノ頭
2025年12月13日 14:09撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:09
大菩薩峠にある介山荘が見えてきた。
2025年12月13日 14:11撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:11
大菩薩峠にある介山荘が見えてきた。
2025年12月13日 14:14撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:14
2025年12月13日 14:15撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:15
正面の小屋が介山荘。
2025年12月13日 14:15撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:15
正面の小屋が介山荘。
大菩薩峠にあった方向盤
2025年12月13日 14:16撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:16
大菩薩峠にあった方向盤
2025年12月13日 14:16撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:16
2025年12月13日 14:16撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:16
大菩薩峠 1897m
2025年12月13日 14:17撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:17
大菩薩峠 1897m
2025年12月13日 14:18撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:18
介山荘の横から下山します。
2025年12月13日 14:18撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:18
介山荘の横から下山します。
大菩薩峠休憩舎
2025年12月13日 14:18撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:18
大菩薩峠休憩舎
確かに、夜景は綺麗そうな気がする! 機会があれば泊まってみたい。
2025年12月13日 14:19撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:19
確かに、夜景は綺麗そうな気がする! 機会があれば泊まってみたい。
下山路はこんな感じ。
2025年12月13日 14:20撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:20
下山路はこんな感じ。
だんだんと陽が傾いてきました。
2025年12月13日 14:27撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:27
だんだんと陽が傾いてきました。
だいぶ下まで降りてきました。
2025年12月13日 14:36撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:36
だいぶ下まで降りてきました。
このあたりは、もうクルマが通行できるほど歩きやすい路面となっています。
2025年12月13日 14:36撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:36
このあたりは、もうクルマが通行できるほど歩きやすい路面となっています。
福ちゃん荘まで戻ってきました。
以前は、逆のコースで辿ったことを思い出しました。
2025年12月13日 14:42撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:42
福ちゃん荘まで戻ってきました。
以前は、逆のコースで辿ったことを思い出しました。
復路は車道を下りましたが、すぐ横に往路で使った登山道が見えました。(この写真は振り返って撮りました)
2025年12月13日 14:50撮影 by  SH-R80P, SHARP
12/13 14:50
復路は車道を下りましたが、すぐ横に往路で使った登山道が見えました。(この写真は振り返って撮りました)
撮影機器:

感想

本日は山梨県にある大菩薩嶺を登ってきました。
気温が0℃を下回っており、寒かったですが、天気も良く眺望も抜群で、シーズンオフのトレーニングとしては最高でした!

【遅く起きた土曜の朝、急遽思い立って大菩薩嶺へ】
・土曜日の朝。起きたら既にAM8:00過ぎ。何しようかと考えていたのですが、大菩薩嶺の登山口である上日川峠にまだアクセス出きると分かり、急遽行くことに。
・朝ご飯を食べて出発準備を行い、AM10:00頃に自宅を出発。
・普段はR254川越街道を走って所沢ICから高速に乗るのだが、出発が遅かったこともあり、近所の外環道のICから高速に乗る。
・外環道→関越道→圏央道→中央道と走り、勝沼ICで高速を下りる。
・その後は下道を走り、上日川ダムを越えたところにある上日川峠に向かう。
・ロッヂ長兵衛の前にある上日川峠第1駐車場は、手前に停まっていたバスの乗客や登山者で混雑していたので、100mほど戻ったところにある上日川峠第2駐車場にクルマを停車。到着したのが昼の12時半頃だったため、駐車場はポツポツと空きがありました。
・公衆トイレで用を足して、準備をして、いざ出発!

【上日川峠からまずは大菩薩嶺の頂上へ】
・まずはロッヂ長兵衛の横から登って行きます。少し車道を進みますが、すぐに左手側にある登山道へと入っていきます。
・緩い傾斜の登山道を進むと、20分弱で福ちゃん荘という建物が見えてきます。ここまではクルマでも来られるようですが、登山者向けの駐車場は無いようです。
・ここからがいよいよ本格的な山登り。以前は大菩薩峠から大菩薩嶺を目指したので、今回は逆ルートを辿ることにしました。
・分岐を唐松尾根方面へと進みます。最初は緩い斜面で歩きやすいです。
・トレーニングのため、少し負荷をかけるべく、ペースを上げて進みました。
・途中、徐々に傾斜が増してくるのですが、後ろに「チリンチリン」と鈴の音が聞こえました。でも、降り返ると人の姿は無し。
・よくよく見ると、中型の犬が後ろを歩いていました。どうやら狩猟犬のようで、GPS付きの首輪を付けていました。雷岩のところで会った監視員(?)の方に聞いたところ、どうやら鹿の臭いを辿って上まで来てしまったみたい。
・駐車場から1時間弱で山頂稜線の雷岩に到着しました。まずはここから左に折れて少し入ったところにある大菩薩嶺の山頂に向かいます。犬はこの辺で見失ってしまいました。自由っていいね!
・スタートが遅めだったせいか、大菩薩嶺の山頂は誰も居ない貸し切り状態。写真を撮っていたら、パラパラと小雪が舞っていました。
・この後は、来た道を一旦戻り、大菩薩峠経由で下山します。

【大菩薩峠を経由して下山】
・雷岩まで一旦戻る途中、東側斜面に目を向けている人が居て、なんだろうと思って目をやると、大きな鹿が走っていました。
・雷岩からは、稜線を南下していきます。山頂稜線は、穏やかな風が少しだけ吹いており、少し寒かったですが、雲海の先に富士山が見え、眺望が良い中を歩くことが出来ました。
・ここからは、基本的には下りなので、ラクラク進むことができました。
・はるか遠く、富士山の右側に目をやると、南アルプス南部の山々が見えました。近くを歩いていた団体を引率していたガイドさんの話によると、どうやら赤石岳や悪沢岳が見えていたようです。
・どんどん進んで行くと、標高2000mを示す碑が立っていました。
・更に進んで行くと、遠くに山小屋のような建物が見えます。どうやら賽の河原避難小屋のようです。
・ここからは少しだけ登り返し。数十mだと思いますが、登り返すと親不知ノ頭というポイントのようです。
・親不知ノ頭からは少し下ると介山荘という建物が遠望できました。
・介山荘があるところが大菩薩峠です。建屋の前にある方向盤と碑の前で写真を撮り、ここからは稜線を離れて山を下ります。
・介山荘からは早歩きで20分ほど進むと福ちゃん荘に戻ってくることが出来ました。
・福ちゃん荘からは車道(舗装路)歩きなので危険も無くラクチン。ここも早歩きで一気に下山します。
・出発から約2時間20分ほどで駐車場に戻ってきました。かなり短い山歩きとはなりましたが、普段の運動不足解消にはなったかなと思います。
・帰りも来た時と同様に、勝沼ICから高速に乗りました。途中の初狩PA上りの軽食コーナーみたいなところでチャーシュー麺みたいなやつを頂き、失われたカロリーを補給。
・その後はやや渋滞する高速を都内方面へと進み、高井戸ICで下りて、環八を北上して帰ってきました。
・本当は洗車と靴の洗浄をしたかったけど、明日(日曜日)は仕事なので、次回にお預け!

12月も既に半ば。年内にあと2回は山に行きたいけど、天気次第でしょうか!?
そろそろ冬山(雪山)の季節なので、また違った景色を楽しめればと思います。

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