鶴嘴山（つるはしやま） 🍂初冬の里山・ジオラマ風景！

2025年12月15日(月) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 6.5km
• 登り: 323m
• 下り: 324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:09

距離 6.5km 登り 323m 下り 324m

8:50 鶴嘴山里公園
9:46 9:50 觜崎ノ屏風岩
10:04 10:10 林間広場分岐
10:24 10:30 タイコ岩
10:39 鶴嘴山
11:24 11:30 林道分岐
11:58 12:05 上構登山口
12:08 12:25 鴨池
12:47 12:55 野森稲荷神社
12:59 鶴嘴山里公園

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車：大源寺鶴嘴山里公園駐車場（無料）
トイレ：なし

コース状況／危険箇所等

＊鶴嘴山までは岩稜歩きだが斜度が緩いので心配ない。快適な稜線歩き😊
＊鶴嘴山から先は展望も少なく踏み跡程度でテープのみ！少しのアップダウンあり
＊全体的には展望も素晴らしく快適なハイキングが楽しめる😂

写真

おはようございます！
鶴嘴山里公園駐車場ですが、ただの原っぱ！　「エッ！ここに止めて良いの？」と言う感じです。

🚶‍➡️歩きながら好きなホトケノザを📷撮る
お日様を受けて綺麗です😊

墓地の中を通ります。

尾根の突端の神社まで行かずここから登る！ショートカット？
墓地の敷地内を通過中！

墓地を抜け獣除けゲートをくぐって・・

尾根に出れば素晴らしい光景が・・根釈迦の山並みが望まれる。
電車が通過しないかなーーー😢

マンリョウ

木々はすっかり葉っぱを落とし冬支度
稜線は明るいが、少し風が吹いて寒い😢

岩稜帯が続くが斜度は緩く歩き易い😊

クヌギやコナラの樹木が比較的多い。足元にはどんぐりがいっぱ〜い落ちてるよ😊

ガタゴトと揖保川の橋梁を電車が走る（JR姫新線）

もう少しだ屛風岩かな？

また電車がきたーーー！

やっぱり振り返って見てしまうほどのジオラマ風景😂
根釈迦の様に見えているのが新龍アルプスか？

觜崎ノ屛風岩にとうちゃこ！

ヒトツバ

此方も素晴らしい田園風景

ポイントにはベンチが有ったりして・・
このベンチはレスキュー用なん？

タイコ岩の頂が見えた

眼下には皿池と奥池

林間広場分岐
駐車地まで下りられる

ソヨゴの赤い実

空は良い天気だが少し肌寒い。吹きっさらしの稜線を歩いている。

地元のグループを追い越した。月一で登山を楽しんで居られるらしい。

タイコ岩にとうちゃこ！グループの人達はここまでで下山！
狭い頂きなので先を急ぎます😥

・・・らしいですよ！
標高が低いので「アッと！」いう間に着いてしまいます

ほ〜ら！鶴嘴山（263m)四等三角点にタッチ

山頂は展望有りません。

鶴嘴山から先は展望は無く、カサコソと落ち葉を踏んでのハイキングを楽しもう😂

植生も随分変わりました。下山分岐まで小さなアップダウン

鶴嘴山への分岐まで下った。後は鴨池に向かってブラブラ歩き！

切通を抜けて林道を・・
ゴロゴロと岩交じりで、決して歩き易い道とはいえない

名前は知らんが葉っぱを撮っておこう（黄葉）

同じくよく見る葉っぱだが・・（紅葉）

足元はフカフカの落ち葉の絨毯

ため池の水の色は抹茶色でした

カナメモチ（要黐　バラ科の常緑小低木）

ナワシログミ

カラスウリ

上構登山口
ゲートが有ります。此処からは車道歩きです😊

山はもう少し秋色

鴨池です
水鳥を見たいのですが遠すぎて見えません😢

・・・と！ゆう事です

弁財天にも行ってみよう
🦆🦆水鳥は遠くにいるが・・

なんとなく写真を撮ってみる。

アイノコセンダングサ（合の小栴檀草草　キク科の一年草）
特徴はコセンダングサと同じ

タンキリマメ

ヘクソカズラの果実

野イバラの果実

野森神社を通過！
もう少しで終わりです

駐車地に戻って昼食を致します😂
冷凍焼きおにぎりとカップ麺

【本日のデーター】
標高こそ低いが素晴らしい展望です。これぞ里山の低山ハイキング😂距離は短いが満足のいくハイキングが楽しめた😂😂

感想

いれ☆くん

鶴嘴山（つるはしやま）　🍂初冬の里山・ジオラマ風景！　2025/12/15（月）

　前回の伊勢山に続いて播州のちょっぴりの岩山散策です。天気も崩れず陽だまりハイクと言いたいが、少しの風が吹けば肌寒い😢　やっぱり初冬です。岩稜歩きは吹きっさらしで、此れからの季節は溜まらんだろうな？暖かい日であれば良いのに・・
しかし、距離は短いが風景は素晴らしいの一言！まるでジオラマ風景を見ている様で
何度も振り返ってみてしまう。そこに電車が通ればまた最高！立ち止まって電車の通過を待つのもどうかと思いながら、耳を澄ませて遮断機の音や列車の音を気にしながら岩場を登っている。可愛らしい電車の通過に小さな声で「よし！」・・
　鶴嘴山から先は本来の低山ハイク。展望もなくただただひたすらにアップダウンを繰り返す。葉っぱを落としてすっかり明るくなった山、そして降り積もった枯れ葉を踏みしめて「カサコソと」・・。もうすぐ寒くなる。今の内に歩いておこう😂