記録ID: 9066228
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無雪期ピークハント／縦走
金剛山・岩湧山
岩湧山（滝畑〜紀見峠駅 青空に誘われダイトレ・関電鉄塔監視路を…） ��25038
2025年12月13日(土) [日帰り]
大阪府
和歌山県
fukuchi36
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 723m
- 下り
- 784m
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標高グラフを拡大コースタイム
9:50 滝畑ダムバス停出発 ー(12分)ー 10:11 千石谷林道岩湧山登山口 10:12 ー(19分)ー 10:33 カキザコ 10:34 ー(46分)ー 11:27 鉄塔75号(ネバシ谷分岐) 11:29 ー(13分)ー 11:44 平野(たいらの) 11:45 ー(13分)ー 12:08 岩湧山西峰 12:11 ー(6分)ー 12:21 兼松新道分岐 12:26 ー(17分)ー 12:44 五ツ辻 12:46 ー(12分)ー 12:59 南葛城山分岐点 13:01 ー(14分)ー 13:17 根古峰 13:19 ー(8分)ー 13:28 岩湧山三合目 13:30 ー(15分)ー 13:47 関電鉄塔分岐 13:49 ー(11分)ー 14:06 根古谷林道出合 14:08 ー(22分)ー 南海紀見峠駅帰着 14:34
歩行時間：3時間28分（9:50〜14:34）
歩行距離：10．7km
登高速度：＋323m/h −412m/h
累積標高：＋765m −756m
消費エネルギー：1454kcal
歩行時間：3時間28分（9:50〜14:34）
歩行距離：10．7km
登高速度：＋323m/h −412m/h
累積標高：＋765m −756m
消費エネルギー：1454kcal
| 天候 | 晴 風：0〜1m/s、時々2m/s前後 気温：出発時・4℃、山頂・4℃前後(12時頃、体感) 下山時・10℃前後(体感) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
河内長野駅 8:30 着 河内長野駅前 9:04 発（南海バス＠560円、6番乗り場） 滝畑ダム 9:48 着 復路：紀見峠駅 14:44 発（南海電鉄＠690円、乗換え2回） 光明池駅 15:40 着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の状況： 危険個所はありませんが、ガレ・ザレ・木の根・丸太階段・関電樹脂階段・落葉などの急登・急坂は各所にあり、歩き方次第では危険につながるところが多数あります。躓きやスリップには注意が必要です。通行は可能ですが倒木も散見されます。 登山ポスト：なし |
| その他周辺情報 | 温泉・飲食店・宿泊施設等： 南海電鉄紀見峠駅(無人駅)近くに紀伊見温泉・紀伊見荘があります。日帰り入浴も可能だと思います。駅前に小さな酒屋があり、店前に飲料(アルコール類含む)自販機があります。 |
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滝畑ダムバス停で下車(9:48)して歩き始めますが、乗ってきたバスは10:03発で河内長野駅前へ折り返します。背後は上山・猿子城山方面です。
約500段の丸太階段を登り切ると扇山分岐出合です(消防標識D11)。扇山方面を左に分けて直進します。
平野(たいらの)から山頂方面を見上げたところです。息が上がる急登が連続します。
大阪湾方面のパノラマが広がっており、関空島への連絡橋手前にはりんくうゲートタワービルも見えています。
(金)剛山と大和(葛)城山の2座歩きをコンカツと呼ぶそうです。右奥には関西のマッターホルンも見えています。
岩湧山東峰の兼松新道(きゅうざかの道)分岐です。兼松新道を左に分けてダイトレを直進します。分岐標識の温度計は4℃弱を表示していました。
兼松新道分岐から約30分、南葛城山分岐点(阿弥陀山前分岐)に到着しました。奥のダイトレには行かず、手前を左折します。迂回路は『自然林の中の小道』と表示されています。
兼松新道分岐から約30分、南葛城山分岐点(阿弥陀山前分岐)に到着しました。奥のダイトレには行かず、手前を左折します。迂回路は『自然林の中の小道』と表示されています。
ダイトレ左手の根古峰へ立ち寄ります。登り口手前を左折するとアシ谷方面です。
ホッとしたところで足を掬われて(黒丸印)尻餅を搗く羽目に・・・。小石か小枝を踏んでしまったようです。
鉄桟橋を渡ると直ぐ目の前が根古谷林道です。左折して根古谷の流れを眺めながら15〜16分ほど下ると・・・、
南海高野線難波方面トンネル(写真右手軌道下側辺り)の真上の三叉路に行き着きます。右へ折れて紀見峠駅へ向かいます。
感想
平日の朝は近在小中学校児童生徒の見守り活動をしているため早立ち山行できないのが車運転卒業(昨春)以降の小さな悩みである。本日(12/13)は早立ちが可能だったので、往路は始発バスを利用して滝畑ダムから岩湧山へ登り、帰路はバス便に比べて格段に本数が多い鉄道を利用するために南海紀見峠駅へ下ることにしてダイトレ・関電鉄塔監視路を東へ縦走する計画を立てた。このところ冷え込みが厳しくなってきたが、晴天に恵まれたのでそれ程の寒さを感じることなく歩くことができた。青空のもとの眺望を満喫できたうえ、単独行だったので相方連れで計画していた行程時間より1時間ほど早く下山することができた。鉄道の乗り継ぎもタイミング良かったので、計画より1時間半ほど早く帰宅することができた。
fukuchi36
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