入笠山

2016年06月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 356m
• 下り: 363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 1:45
• 合計: 4:15

11:05 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
11:17 入笠湿原
11:30 11:40 山彦荘
11:50 12:20 マナスル山荘
12:50 13:00 入笠山
13:15 首切登山口（仏平峠）
13:17 首切清水
13:30 14:00 大阿原湿原入口
14:00 大阿原湿原入口
14:25 14:30 山彦荘
14:30 14:50 入笠湿原
15:20 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅

天候

曇り、時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

富士見パノラマリゾートの駐車場

ゴンドラの往復券を購入すると帰りに山野草の苗がもらえました。

ゴンドラの駅に向かいます。

ゴンドラ

富士山が見えました。雲がかかってました。

ゴンドラ頂上駅は標高1780Mで気温は16℃でした。

入笠湿原入口

木道を下りていきます。木道の周りはスズランが群生してましたが、花は終わってました。

かろうじて、木道の下に少し咲いていました。

入笠湿原で

クリンソウ

アヤメ

キバナノヤマオダマキ

ウマノアシガタ？

クリンソウが満開でした。

マナスル山荘本館でお昼にします。

数量限定のビーフシチューがゲットできました。お肉は柔らかくて、中に入っている豆が私はおいしかったです。

相方はハヤシライス　こちらもおいしかったです。野菜は高遠の野菜です。

頂上で東北から見えた女性のグループの方たちに撮っていただきました。いろいろと山のお話ができて楽しかったです。

富士山の雲が消えました。

鳳凰三山？

なんか怖い話

生命力を感じます。

大阿原湿原到着

入口で

湿原には花は見えませんでした。

苔がいい感じで

雨が少し降ってきました。

グンナイフウロ

山頂ゴンドラ駅の山野草公園には、少し咲いてました。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kengken

　今回の山行は、1泊2日の予定で入笠山と北横岳と二つともゴンドラを使って登ることにしました。二日とも天気予報はよくなくて、時間短縮で体力的に温存できるつもりでこの二つにきめました。結果1日目の入笠山は雨予報が雨はほとんどふらず、頂上では富士山を見ることができました。
　スズランはやはり遅かったですが、クリンソウがきれいにさいてました。相方もこの雨予報のなか期待以上の花でよろこんでました。
　それから、マナスル山荘のビーフシチューを食べることができてラッキーでした。
晴れていたら食べることができなかったでしょうね。
　夜は、北八ヶ岳のドレミファンというペンションにとまりました。そこで、偶然入笠山のマナスル山荘からみえた常連さんと出会いました。その方は、オーレン小屋やいろいろな山荘で歌を歌われている方で、その方の歌とペンションのオーナーの歌でその夜時間を忘れて楽しませていただきました。ありがとうございました。