1219守屋山(オトナ女子の山登り:山下真弓さん遭遇)

2025年12月19日(金) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 7.8km
• 登り: 603m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:40

距離 7.8km 登り 603m 下り 612m

8:46 杖突峠
9:16 赤井沢新道入口
9:29 9:37 分杭平
10:28 10:37 守屋山東峰
10:52 10:53 守屋山中嶽
11:05 11:37 守屋山
11:44 守屋山中嶽
11:57 11:58 守屋山東峰
12:10 12:15 一休平
12:19 12:20 前嶽
12:23 12:26 一休平
12:30 12:31 浅間の滝
12:37 12:43 百畳岩
12:51 12:52 立石
13:02 立石コース登山口
13:06 13:07 立石口
13:26 杖突峠

天候

快晴🎶

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杖突峠守屋山登山口駐車場
朝8時過ぎ到着時、6台ほど駐車

コース状況／危険箇所等

登りの水呑場コースは北斜面の影響で、半分程度積雪あり。チェーンスパイク推奨
下りの立石コースは積雪無し。

その他周辺情報

車で諏訪方面に5分程度の所に、杖突峠展望台、トイレあり。

写真

12/19 8:45

杖突峠守屋山登山口駐車場に8:30頃到着。空いてる。。

12/19 8:46

準備して8:45出発

12/19 8:47

ちょっと登ると、熊🐻注意の看板がこれでもかと言うほどありました。😅

12/19 9:01

一昨日雪が降ったようですが、出だしは全く雪はありませんでした。

12/19 9:10

急騰を上がり、林道に合流。少しだけ林道を歩きます。

12/19 9:15

ここで林道とお別れ。

12/19 9:15

鳥居のような門をくぐって進みます。ちなみに分杭平まで、林道を歩いても行けます。

12/19 9:20

でっかい岩の脇を通過。

12/19 9:27

木道橋は凍って滑りそうでした。

12/19 9:29

分杭平到着。

トイレはここしか無いので済ませて行きました。冬季はバイオトイレは使えず、隣の仮設トイレを使用します。トイレットペーパーありました。

お参りして、分杭平を後に山頂へ進みます。

12/19 9:38

写真でよく出て来た木彫りの熊さん。本物には会いたく無いなぁ。

12/19 9:56

林道の終点の脇を通ります。ここまで車で上がれたらすごく楽ですな。

12/19 10:01

高度が上がってきて視界が良くなって来ました。

12/19 10:09

分杭平から先は雪道になりました。雪道が苦手なyatchan21はチェーンスパイク装着しました。

12/19 10:14

これも動画とかでよく見た胸突坂の看板。

12/19 10:17

唯一のクサリ。ここがいちばんの急登なのでしょう。

12/19 10:17

でも、右に巻き道あります。

12/19 10:22

立石コースとの合流点。ここから東峰頂上までは10分もかかりません。

12/19 10:26

少し歩くと、視界の先に東峰の山頂が見えてきました。

12/19 10:29

守屋山東峰登頂♪

12/19 10:30

絶景が広がっています！

12/19 10:30

振り返っても絶景が♪

12/19 10:31

最終目的地の西峰を指差すyatchan21。

12/19 10:39

東峰を出発してすぐに奥宮が鎮座しています。下山までの安全を祈念してから進みます。

12/19 10:46

元気が出る木からパワーをもらっているmameco3。

12/19 10:47

由来が書いてあるようなのですが、消えかかって読めない。。

12/19 10:48

東峰と西峰の間にある中獄。

こんな感じで中獄の看板を撮影していました(^◇^;)

12/19 10:50

諏訪湖が見えました。

12/19 10:52

霧氷が綺麗でした。風があるので、霧氷がスターダストのように舞っていました。

木から落ちてくる氷が痛くて、あたふたしてるyatchan21。

12/19 10:53

カモシカ岩。実際にカモシカが立っているところを見たいです。

12/19 10:56

氷が太陽の光を浴びて光っています。綺麗です。

12/19 10:56

mameco3も氷の芸術を撮影。なかなか歩が進みません（笑）

12/19 11:03

西峰山頂手前のラビットハウス。

12/19 11:03

ラビットハウスの中はとても綺麗で素敵でした。管理されている方に頭が上がりません。

12/19 11:06

守屋山西峰に登頂しました＼(^o^)／

頂上に着いたとたん、mameco3がオトナ女子の山登りチャンネルを配信している山下真弓さんを見つけ、嬉しい声をあげていました。今日はYouTubeの撮影ではなく、モデルの仕事で新商品の衣装とグッズの撮影に来たとのことでした。
気さくにお話し、写真撮影に応じて頂きました。山下真弓さん、ありがとうございました。(ヤマレコへの写真アップもご承認いただきました)。

12/19 11:10

ツーショットも😃

12/19 11:12

守屋山西峰には、一等三角点があります。

12/19 11:20

噂通り、360度の絶景が広がります。八ヶ岳全部見えます。
なんでも百名山のうち、33座もここから見えるそうです。

12/19 11:20

諏訪湖と霧ヶ峰

12/19 11:21

槍ヶ岳見えた！

12/19 11:21

北アルプスの山々。

12/19 11:21

中央アルプス方面

12/19 11:22

たぶん御嶽山

12/19 11:22

たぶん乗鞍岳(^◇^;)

12/19 11:22

南アルプスの山々

12/19 11:35

頂上にはベンチがあって、座りながら絶景を堪能することが出来ます。

12/19 11:45

そろそろ下山開始します。

12/19 11:47

帰りも元気が出る木に絡みついてるmameco3。

12/19 11:55

東峰まで戻って来ました。登り返しがキツかった。。

12/19 12:01

下山は立石コースを歩きます。

12/19 12:01

立石コースは急坂が多いと聞いてますが、南斜面なので雪が無いのが幸いです。

12/19 12:16

立石コースとの前獄の分岐。すぐそこなので前獄に寄り道します。

12/19 12:19

あっという間に前獄到着。

12/19 12:19

前獄には4等三角点ありました。立石コースに戻ります。

12/19 12:25

立石コース戻って下山再開です。ここは立石コースが右に曲がるので、間違えてそのまま真っ直ぐ前獄へ行かれてしまう方がいました。

12/19 12:25

ドライ路なのでチェーンスパイクは外しました。

12/19 12:33

滝に行く道との分岐。水の音がしないので、パスして下山続行です。

12/19 12:33

激下りが続き、足がヒクヒクしてきました。

12/19 12:37

百畳岩まで降りて来ました。

12/19 12:38

百畳岩の上はこんな感じです。

12/19 12:39

百畳岩からは、仙丈ヶ岳が正面に見えます。

12/19 12:42

鬼の岩なんですが。。。読めない(^◇^;)

12/19 12:44

この辺りは大きな岩が頻繁に出て来ます。

12/19 12:45

木がタコの足のように岩に絡まっていました。

12/19 12:48

岩見コースと尾根コースの分岐。奇岩を見るなら岩見コースです。

12/19 12:51

立石コースの名前の由来となった立石。

12/19 13:02

林道に合流しました。ここからは林道歩きになります。

12/19 13:02

傾斜も緩くなって足に優しい道になりました。

12/19 13:04

あれ？　ここに登山口の看板がある。

12/19 13:06

ついに、国道まで降りて来ました。

12/19 13:06

ゴール♪下山完了！。ここにも立石コースの看板あり。

12/19 13:09

駐車場まで道路を歩いて車に戻ります。

12/19 16:24

蓼科湖の夕陽

12/19 19:19

宿のレストランからのクリスマスツリーイルミネーション♪

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

やっちゃん21

mameco3のバースデー登山で守屋山に登りました。
誕生日は翌日なんですが、当初予定してた北横岳の12/20の天気予報と見晴らし予測が悪く、快晴の予報が出てた前日に、360度の絶景が見られる守屋山に変更しました。それが幸運を呼んだのか、山頂に着いたら、撮影をしてる女性に気付いたmameco3が山下真弓さんがいる！と喜びました。
お声を掛けると、新商品の撮影のために登られて来たとか。お忙しいのに気さくにお話ししてくださり、写真撮影も快く応じて下さいました。ヤマレコへの写真掲載もご承諾いただきました。山下真弓さん、ありがとうございました。mameco3にとって素敵なバースデーサプライズになりました。