記録ID: 9077979
全員に公開
講習/トレーニング
甲信越
長峰山 烏帽子峰 有明山にうっすら虹
2025年12月20日(土) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:36
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 530m
- 下り
- 532m
コースタイム
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
9:00 安曇野穂高発 明科光 9:20 長峰荘上部P <復路> 12:05 長峰荘発 12:30 自宅着 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない 雪道無し |
| その他周辺情報 | 豊科温泉湯多里の湯 穂高温泉など 国道19号に出ればコンビニ、食堂 |
写真
撮影機器:
感想
2025年(令和7年)12月20日(土)
長峰山 烏帽子峰 有明山にうっすら虹
ほぼ2週間ぶりになる長峰山へ。
先日の雪が心配で、軽アイゼンをザックに入れて登り始める。
泥濘はあるものの全く雪は見られずに歩くことができた。
落ち葉を踏みしめ登る。
スキーと山登りの筋肉の使い方は違うようで足全体が重く感じられる。
周囲の樹間は枝だけになり、見通しが良い。
同じ登山道でも見え方が変わり、歩きが楽しくもなる。
登りの途中、北アルプスは重たい雲に覆われ眺められない中樹間から有明山が眺められた。
山頂付近にうっすらと虹が架かり幻想的だ。
さらに中腹に長く伸びる雲が見られた。
長峰山に着くと登りで見られた虹は既に消えていた。
安曇野の田園風景は寒々と広がり眺められるが、常念岳は雲に覆われたままだった。
北アルプスの展望はないが北側には京ヶ倉、聖山が眺められた。
水田跡方面へ下り烏帽子峰へと向かった。
心配していた雪もなく、深く積もる落ち葉を蹴散らし歩く。
最後の急登(尾根ルート)はその落ち葉が滑る。
尾根に出たところでしばし休憩して、烏帽子峰山頂へ。
水平道と標示された道を通り長峰山へと戻った。
長峰山からのながめは変わらなかったが、下山中に常念方面の雲が上がり始めうっすら雪かぶる山肌が眺められた。
やはり常念岳が見えると嬉しくなる。
ふるちゃん
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:24人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
furuhiro









いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する