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Yamareco

記録ID: 9079123
全員に公開
山滑走
甲信越

平標山

2025年12月20日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
11.2km
登り
1,009m
下り
1,012m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:23
合計
5:26
距離 11.2km 登り 1,009m 下り 1,012m
7:14
7:15
185
10:20
17
10:37
10:55
3
11:04
11:07
30
11:37
19
12:08
12:09
1
12:10
ゴール地点
天候 晴れ(暖かかったが山頂暴風)
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トンネル手前の駐車帯
登山者用駐車場は除雪してない
コース状況/
危険箇所等
ヤカイ沢はまだ藪
夏道の沢もまだまだ
その他周辺情報 金城の里
450円は値上がりしたか?
最初の林道も雪は少ない
最初の林道も雪は少ない
除雪終了地点
ヤカイ沢の入口
まだ沢が流れている
まだ沢が流れている
最初はツボのトレースが延びている
1
最初はツボのトレースが延びている
途中から単独ブーツラッセル
途中から単独ブーツラッセル
次第にシールに団子で修行
1
次第にシールに団子で修行
支尾根もまだ藪が出てる
支尾根もまだ藪が出てる
苗場のゲレンデ
ようやく歩き易くなった
ようやく歩き易くなった
山頂見えた
あれは何処だろ
巻機山方面か?
2
あれは何処だろ
巻機山方面か?
山頂ロックオン
仙ノ倉山
山頂到着
多分巻機山だね
暴風吹き荒れ中
はよ逃げよう
地べたが出てる
さようなら
風の弱いとこまでシールのまま逃げる
風の弱いとこまでシールのまま逃げる
小屋までが一番楽しかった
小屋までが一番楽しかった
ここからは夏道の脇を笹滑走
ここからは夏道の脇を笹滑走
でも割と滑りやすいとこもあった
でも割と滑りやすいとこもあった
これなら上等
ヤカイ沢の入口まで戻った
ヤカイ沢の入口まで戻った
凄い車の列

装備

個人装備
ザック(BCA Stash Backpack 30L) スキー板(DPS Waller 112RP Hybrid 168cm) ビンディング(ボレー スイッチバックX2) クトー(ブンリン3DアセントGo) テレマークブーツ(スカルパT2ECO) セルフアレストピック(BDウィペット×2) ヘルメット(K2ルート) ビーコン(マムートエレメントバリーボックス) プローブ(オルトボックス320cm) スコップ(BDディプロイ) スノーソー(G3ボーンソー) ヘッドランプ(ペツルアクティック) クランポン(ペツルイルビスハイブリッド) サングラス(オークリーハーフジャケット2.0) ゴーグル(スワンズRUSH-XED) ヘルメットビーニー バラクラバ(ホグロフス) テムレス インナーグローブ 予備グローブ(BDガイドロブスター) スキーシール(G3アルピニストスピード) シールワックス スキーワックス GPS(ガーミンGPSMAP66i) スマホ ドライバー(+ -) スパナ8mm コンパス ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ) 飲料 行動食 防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット) ファーストエイドキット ココヘリ ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)

感想

本日は積雪状況を偵察しようと平標山に向かった。
スタートする時はスキーの人は他にいなくて登山者ばかりで恥ずかしながらスキーでそそくさと歩き出す。
藪ばかりでスキーで行く変態はいないのか?(笑)
林道の雪は少ないものの、帰りもスキーのまま帰ってこれた。
当初は松木山のルートか夏道のルートで登ることを考えていたが、後者を取って林道を進んだ。
除雪終了地点から先の林道も雪が少なく、片斜面にはなっていなかった。
ヤカイ沢に入るとこで薄いツボのトレースがあったので、思い切って進んでみた。
作業道のところは快適だったが、そこからは藪になってきてツボのトレースが歩きにくいので、沢から支尾根に入る手前で自分の歩きやすいルートを取る。
少しづつ藪は薄くなるが、シールに団子ができ始め、段々と修行へ。
シールワックス探したが見当たらず、仕方なくそのまま修行。
支尾根に出ると、太い枝の藪はなくなったが、今度は笹と石楠花の藪で、右往左往しながら進む。
山頂が見えてきたあたりでようやく団子と藪が解消。
しかし、風が強くなって、山頂では暴風だった。
急いで逃げるようにシールのまま下り、そこからは登りルートを滑る気にならず、小屋に向かって夏道を選択。
本日一番楽しかったとこは山頂から小屋までのここだけ。
でも夏道の脇は薄い笹藪のところも多く、以外と楽しめた。




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