道の駅清川〜三峰山〜ゲンクラ沢左岸尾根で大山

2025年12月20日(土) [日帰り]

• GPS: 11:07
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,661m
• 下り: 1,669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:27
• 休憩: 0:40
• 合計: 11:07

距離 18.9km 登り 1,661m 下り 1,669m

6:08 道の駅清川
6:12 煤ヶ谷バス停
6:16 正住寺
7:28 7:29 物見峠分岐
8:07 8:13 物見峠煤ケ谷分岐
8:52 三峰山北ベンチ
9:06 9:15 惣久山
9:38 大山三峰山
9:54 9:59 七沢山
10:08 不動尻大山分岐
10:49 10:50 不動尻三峰分岐
10:55 11:06 唐沢峠
13:38 13:45 大山
13:55 大山ノ肩
14:01 不動尻分岐
14:36 梅の木尾根分岐
14:40 矢草ノ頭
14:53 唐沢峠
15:20 ミツマタ群生地分岐
15:40 不動尻
15:48 谷太郎分岐
16:04 不動尻山の神峠分岐
16:28 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐
16:51 鳥屋待沢／権現橋
17:09 正住寺
17:15 道の駅清川

コース状況／危険箇所等

三峰山周辺は非常に良く整備されてますが慎重に。ゲンクラ沢左岸尾根は急登ではありますが以外に平和でした

写真

12/20 6:18

早起きできました

12/20 6:23

かなりしっかりした道があります。ありがたいです。

12/20 6:40

朝日が出てきました

12/20 7:01

朝日に照らされながら歩く山、最高に気持ちがいいです。

12/20 8:43

三峰山が近づいてくると注意箇所が出始めます。

12/20 8:55

ギリギリですが整備されてます

12/20 9:00

惣久山手前の急登。モリモリのぼりましょう

12/20 9:22

アスレチックになってきました

12/20 9:48

慎重に行けば問題ないです

12/20 11:02

唐沢峠からこちらに降りましたが…たぶん外れで道なくなります。すぐ下に道確認できたのでそのまま降りました。正しい降下地点は道標裏だと思います

12/20 11:12

間違えて最初の砂防ダムを越えてしまいましたが、そちらはネクタイ尾根です。

12/20 11:26

尾根取り付き部にハシゴで柵越えできますが、私は使わないで柵伝いでいきました。越えても最終地点にもハシゴあるのでどちらでも行けると思います。

12/20 11:37

尾根筋に取り付けました。

12/20 11:59

やや急登ではありますが、思ったより登りやすい尾根です。四つん這いになるようなところもないです。

12/20 12:44

終盤は傾斜も緩くなります。

12/20 13:38

私が大山来るときは人が少ない…

12/20 14:52

唐沢峠まで戻ってきました

12/20 15:39

不動尻のところ、前はただの空き地だった記憶がありますが素敵なベンチで整備されてました。

12/20 15:52

谷太郎分岐から煤ヶ谷に行くルートは沢沿いの道で細い所もあるので慎重に

12/20 16:01

崩れてる箇所もあります。滑ったら川にドボンで悲しくなるだけですが。

12/20 16:21

数年前来たときは橋が1カ所流されてましたが、全てしっかり架かってました。ありがたいです。

撮影機器：

moto g66j 5G motorola

感想

AKG7144

久しぶりに丹沢行きたくなったので、大山に行ってきました。前はネクタイ尾根登ったので今回はゲンクラ沢左岸尾根からアプローチしました。なぜか序盤から足が重く、三峰山の段階で足に疲労が溜まってしまい、ゆっくりしか歩けなくなってしまいました。おかげで予定よりだいぶ遅くなってしまいました。たまにこういう時あるけど何が違うのだろうか…

道の駅清川〜三峰山〜唐沢峠
しっかり整備された道です。三峰山周辺は際どい地形もありますが、慎重に行けばなんら問題ないです。アスレチック感覚で楽しいです。ただアップダウンは結構あり体力使います。

唐沢峠〜ゲンクラ沢左岸尾根
唐沢峠から降りる道は細いながらちゃんとあります。立ち入り禁止の札ありますが。
最初間違えてネクタイ尾根に行ってしまいました。ゲンクラ沢左岸尾根は枯れ沢をしばらく歩くと柵とハシゴがある取り付きが見えてきます。柵の内側か外側かはどちらでも大丈夫そうです。柵越えても最終地点にハシゴあるので行き止まりにはならなそうです（かなり怖いハシゴのかかり方してましたが）
色々なものにしがみつきながらなんとか尾根に取り付いたらそこからは意外に平和でした。斜度もそこまでではなく、急ではありますが二本足で登れます。灌木がややうるさく、右に左によけながら行きました。これなら下りでも使えそうだと感じました。

不動尻〜谷太郎分岐〜煤ケ谷
谷太郎分岐〜煤ケ谷は川沿いに行く道でしっかり道ありますが一部細いです。慎重に行けば大丈夫です。何年も前に来たときは橋が一部流されてましたが、今は全て架かってます。整備ありがとうございます。

なぜか足の裏が痛い一日でした。そこまで疲れるルートではないはずなんですが、ヘロヘロになってしまいました。何が違うんだろうか…たしかに強風で雨も降ってましたが。