瓢ヶ岳-片知山
- GPS
- 05:20
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 658m
- 下り
- 647m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線上は踏み跡薄し |
ファイル |
パスワードあり
101212 片知山.doc
shojiro
(更新時刻:2010/12/16 19:32) |
写真
感想
まだ雪も無いだろうということで、奥美濃へ。
ふくべの森に車を停め、登山口から登り始める。
位置は確認したつもり(だったが・・・)
あまり明瞭ではないが、まあちゃんとした登山道。
ところどころ、良くわからない掘っ立て小屋がある。
森が手入れされている(間伐)ので、おそらくそういった仕事関係用だろう。
そんなこんなで登っていたら・・・道が無くなる!!!
どこかから登山道を外していたらしい。
戻るか迷ったが、幸い明るい尾根上だし、目指す稜線は見えていることから、
そのまま尾根を藪コギ!
意外と楽しかった〜
本当は戻るべきかもだが、ちゃんと1/25000地図とコンパスは持っていたし、明確な理由でGoしたわけで、そんなに悪い決断では無いと思う。
1時間弱ほどで無事に登山道が見えたが、何故か左側に発見。
一本北の登山道まで歩いてしまったのか???
基本的に尾根に沿って来たから、それは無いはずだけど・・・
釈然としないまま、登山道に復活して、瓢ヶ岳頂上へ。
頂上は御岳や中央アルプス、乗鞍や北アルプス、高賀山を始めとする奥美濃の山々も見ることが出来、かなり良い展望であった。
奥瓢ヶ岳に寄り道してから、稜線を歩いて片知山へ。
稜線上だから歩きやすい道だろうと予想していたら、とんでもない。
踏み跡は薄くて、かなり藪コギした。
稜線を踏み外さないよう注意&地図を見ながら、片知山へ。
こっちの頂上は打って変わって展望が無く、静かで地味でした。
養老山を思い出したな〜
帰りは少し戻って下山道を。
これもかなり急で踏み跡薄く、少し歩きにくかったなぁ。
まあ勾配が急なおかげで30分ほどで車道へ。
そこから駐車場まで車道を歩いたのだが・・・何かおかしい。
自分達が入山したはずの登山口には、駐車場も車も無い!!!
どうやら一本北の登山道から入山していたらしい。
道理でいろいろ辻褄が合わんかったわけだ。
まあ無事帰れたから、よしとしますか。
風呂は湯の洞温泉で。
ミカン浮いてて家の風呂みたい・・・
今回の教訓
・マイナーな山ほど地図は必携
・長良川PAの豚汁定食には玉ねぎが入っていて注意!!!
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