局ヶ岳（三重県飯高町）

2016年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 4.2km
• 登り: 735m
• 下り: 715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:51

8:27 局ヶ岳神社
8:35 8:35 局ヶ岳・旧道登山口
10:51 10:52 小峠
11:20 11:51 局ヶ岳
12:00 12:01 小峠
13:05 13:06 局ヶ岳・新道登山口
13:18 局ヶ岳神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

局ヶ岳神社前の駐車場に駐車。
新登山口前にも駐車スペース有。

コース状況／危険箇所等

局ヶ岳神社駐車場の上と新登山口に登山ポスト。
危険箇所はありません。
局ヶ岳神社の少し下にトイレあり。

その他周辺情報

道の駅飯高駅（いいたかの湯）

写真

7/3 8:04

飯高町宮前地区の国道166号線から見た局ヶ岳の三角山。

7/3 8:22

局ヶ岳神社の前に駐車場があります。神社にお参りして出発。

7/3 8:25

林道を歩いてすぐの所に登山ポスト。ただし用紙がありませんでした。このすぐ上で右旧登山道、左新登山道の分岐。

7/3 8:29

旧登山道のほうに向かいます。ここを左に。

7/3 8:34

林道の脇に鉄の階段があります。ここを上がります。木の枝に登山道とプリントした黄色いテープが巻いてあります。ここから200mほど先で再び林道に出ます。

7/3 8:52

舗装された林道を歩いて堰堤の手前で左上に。ここでも黄色のテープが目じるしになります。

7/3 9:25

旧登山道は概ね植林帯の中でひたすらだらだら登って行きます。途中ザレた所もあります。ここで初めて道が不明瞭に。

7/3 9:38

ここで渡渉、と言っても枯れています。このずっと上流でこの枯れ沢を逆に渡ります。

7/3 9:58

切り出された丸太が出荷を待っている斜面。

7/3 10:39

新登山道との出会い。ここを小峠と言うようです。

7/3 10:48

小峠からは稜線になります。稜線に出ると強めの北風が吹いていて、ビックリ。やや岩が多く、斜面のキツイ所も現れます。三角山に取付いたということです。

7/3 11:12

頂上に到着。

7/3 11:15

飯高町の中心部（？）和歌山街道と櫛田川が見えています。

松阪市内から津方面と伊勢湾。

おそらく鳥羽方面、肉眼では遠景に半島が見えています。安乗崎なのかな？

北方に布引山地の風車群と笠取山レーダー基地。

松阪方面、堀坂山か？よく分かりません。

7/3 11:17

磁石で方位を見ているのですが、さっぱり分かりません。南か南東方向、特徴的な山なんですが、どこでしょう？

7/3 11:31

栗ノ木岳から三峰山方向に連なる稜線。頂上で方向音痴になって北の方かと思ってそう書いたんですが、ヤマレコメンバーの方からご指摘いただきました。

7/3 11:42

局ヶ岳頂上には伊勢方向に向いて中部電力の反射板が立っています。その足元に展望デッキがあります。展望デッキから180度パノラマビューをYoutubeで。
https://youtu.be/CMrzeW7Lmp4

7/3 12:07

下山は新登山道を通って。旧登山道との分岐を通り過ぎて更に進んだところで旧小峠という標識。地形的に峠とは思えないのですが。

7/3 12:54

飯高の谷間、東の方向を見て。

7/3 13:05

新登山口まで下りてきました。ここにも登山ポストと案内地図が。この対面に駐車場があります。ここから舗装された林道を歩いて戻ります。

7/3 13:17

駐車場に帰って来ました。

撮影機器：

HX-DC15 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

TrailJoy

今まで登って来た御杖方面、三重県の各地から目立って見える三角山の局ヶ岳に登って来ました。これまでに登って来た山々が見えるはずと思って行ったのですが、実際に見てみるとどれがどの山かさっぱり分かりません。高見山なんかはっきり分かりそうなものなのに分からずじまいでした。
奈良から来ると国道166号線を道の駅飯高駅を過ぎて1kmの分岐を左に入り、村の中を抜けて林道を進んで行くと局ヶ岳神社の前に駐車場があります。
局ヶ岳登山道は新旧二つあり、旧登山道で登り、新登山道で下りました。新登山道のほうが一部に階段区間があるものの全般的に旧登山道より傾斜が緩く道幅が広かったように思います。旧登山道は南斜面でこの日は風が無く、だらだら登り続けるので暑さで参った感じです。稜線上に出ると意外にも北からの風がやや強く、気候的には登りやすい感じでした。下山時の新登山道も向きによって風が回り込んでいてしのぎやすかったです。
なお今回も山旅ロガーの調子が悪く、GPSログがかなり暴れていて実際の位置とズレて表示されています。