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Yamareco

記録ID: 911041
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ハイキング
甲信越

天狗山〜男山(馬越峠から往復)

2016年07月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
6.7km
登り
767m
下り
748m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:43
合計
6:23
8:25
65
9:30
9:41
105
11:26
11:58
106
13:44
13:44
64
14:48
天候 晴れ後雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬越峠の駐車スペース(5台くらい)。
馬越峠までの道路は少し狭くてすれ違い困難な区間もあるが普通に走れる道路。
コース状況/
危険箇所等
コースは岩場が多いのにも関わらず非常によく整備されいる。ちょっと急な岩場には真新しいロープが付けられており、赤布、岩場の○×マーク、脇の踏み跡に入らないためのトラロープなども多く付いており迷うようなことはない。(とはいえ、天狗山から馬越峠の下りでは、雨で慌てていたためか、山頂から間違えて南側の踏み跡を少し下ってしまい、踏み跡が薄くなって引き返した。)
その他周辺情報 たかねの湯 820円
広々とした浴槽のジェットバスが疲れた体に心地よい。
馬越峠の駐車スペース。
2016年07月04日 08:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/4 8:20
馬越峠の駐車スペース。
御陵山への登山口。あまり整備されてなさそう。
2016年07月04日 08:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/4 8:20
御陵山への登山口。あまり整備されてなさそう。
天狗山への登山口。よく整備されている。
2016年07月04日 08:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/4 8:21
天狗山への登山口。よく整備されている。
馬越峠より甲武信方面。
2016年07月04日 08:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/4 8:21
馬越峠より甲武信方面。
急登で稜線に出るとこんな穏やかな道も。
2016年07月04日 08:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/4 8:39
急登で稜線に出るとこんな穏やかな道も。
川上村を見下ろす。
2016年07月04日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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川上村を見下ろす。
天狗山への急登り。頂上はさらに先。
2016年07月04日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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天狗山への急登り。頂上はさらに先。
岩場には真新しいロープが。ロープなしでも十分行けるが。
2016年07月04日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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岩場には真新しいロープが。ロープなしでも十分行けるが。
頂上近くにはシャクナゲがまだ残っていた。
2016年07月04日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/4 9:28
頂上近くにはシャクナゲがまだ残っていた。
天狗山頂上。ほぼ360度の展望だ。
2016年07月04日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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天狗山頂上。ほぼ360度の展望だ。
南相木ダムが異様を放っている。
2016年07月04日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南相木ダムが異様を放っている。
堂々とした山容の御座山。
2016年07月04日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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堂々とした山容の御座山。
浅間山は雲に覆われている。
2016年07月04日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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浅間山は雲に覆われている。
男山が遠く見える。やけに低く見える。
2016年07月04日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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男山が遠く見える。やけに低く見える。
八ヶ岳も雲の中。
2016年07月04日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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八ヶ岳も雲の中。
甲武信方面。
2016年07月04日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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甲武信方面。
瑞牆山と小川山。
2016年07月04日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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瑞牆山と小川山。
茅ヶ岳?
2016年07月04日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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茅ヶ岳?
真下のゴルフ場。
2016年07月04日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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真下のゴルフ場。
男山が少し近づいてきた。
2016年07月04日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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男山が少し近づいてきた。
雰囲気のある道標。
2016年07月04日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雰囲気のある道標。
振り返って天狗山の岩峰。
2016年07月04日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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振り返って天狗山の岩峰。
ロープのある個所には必ずこの看板が。至れり尽くせり。
2016年07月04日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ロープのある個所には必ずこの看板が。至れり尽くせり。
目新しい道標。
2016年07月04日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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目新しい道標。
目新しい道標その2。
2016年07月04日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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目新しい道標その2。
小学生だけで登ってくるのだろうか?
2016年07月04日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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小学生だけで登ってくるのだろうか?
残っているシャクナゲがきれいだ。
2016年07月04日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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残っているシャクナゲがきれいだ。
やっと男山が近づいてきた。
2016年07月04日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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やっと男山が近づいてきた。
天狗山の迫力ある岩壁。
2016年07月04日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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天狗山の迫力ある岩壁。
瑞牆山の横に富士山が顔を見せてくれた。
2016年07月04日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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瑞牆山の横に富士山が顔を見せてくれた。
南西方面の山並み。
2016年07月04日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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南西方面の山並み。
瑞牆と富士のアップ。
2016年07月04日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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瑞牆と富士のアップ。
ゴルフ場と小川山。
2016年07月04日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ゴルフ場と小川山。
こんな苔生した道も。
2016年07月04日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こんな苔生した道も。
男山直下。
2016年07月04日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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男山直下。
男山山頂。360度の大展望。天狗山より広い気持のよい山頂だ。
2016年07月04日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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男山山頂。360度の大展望。天狗山より広い気持のよい山頂だ。
堂々とした御座山。
2016年07月04日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/4 11:28
堂々とした御座山。
西側の岩稜。
2016年07月04日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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西側の岩稜。
天狗山の岩峰も立派だ。南相木ダムが目立つ。
2016年07月04日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/4 11:36
天狗山の岩峰も立派だ。南相木ダムが目立つ。
男山の山頂を独り占めしてコーヒータイム。
2016年07月04日 11:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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男山の山頂を独り占めしてコーヒータイム。
山頂付近をゆうゆうと飛んでいた。タカ?ハヤブサ?
2016年07月04日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/4 11:48
山頂付近をゆうゆうと飛んでいた。タカ?ハヤブサ?
金峰山も顔を出した。五丈岩がはっきり見える。
2016年07月04日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/4 11:49
金峰山も顔を出した。五丈岩がはっきり見える。
至るところにロープが。
2016年07月04日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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至るところにロープが。
こんな岩場の道。
2016年07月04日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こんな岩場の道。
天狗山に戻る直前で雨が降ってきた。
2016年07月04日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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天狗山に戻る直前で雨が降ってきた。
朝みた景色はガスの中。
2016年07月04日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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朝みた景色はガスの中。

感想

日光白根山に行く予定で早朝に出発したが関越道の途中で雨になってしまった。天気の回復の見込みがないため、引き返すか、天気の良さそうな別の山に行くか迷った末、以前から気になっていた信州の天狗山〜男山に行くことにした。
結局、午後からは雨に降られてしまったが、360度の大展望と岩場の多い変化に富んだ稜線歩きを楽しめた。平日のためか誰にも会うこともなかった。

天狗山と男山は両方とも360度の見事な展望台だ。今回は南アルプス、八ヶ岳、浅間山など高い山は軒並み雲の中だったが、それでもこの展望は素晴らしかった。

天狗山〜男山の稜線は、岩場や平坦な樹林帯など変化に富んだ楽しい道で飽きさせないが、以外と時間と労力を費やしてしまう。ピストンでまた戻らなくてはいけないと思うと少し嫌になる。

帰りの須玉ICへの道で、真正面に雲一つない富士山が裾野から大きく全体が見えたのにはビックリしました。前を遮る山々がちょうど御坂と天子の境目で低くなっているので、全体がよく見えたのだ。

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