西沢駐車場から熊鷹山・神社、宝生山でそのまま下山しちゃった+滝三昧

2010年12月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 12.7km
• 登り: 951m
• 下り: 946m

コースタイム

8:15西沢駐車場-10:45熊鷹山-根本山神社-宝生山-
三滝-タイコオロシの滝-白ハゲ口-熊穴橋-
熊穴の滝-遮断の滝-雨乞の滝手前
13:40西沢駐車場

デジカメの撮影時刻機能がOFFのため、途中通過時刻が全くわからない
熊鷹山から宝生山の山道の平坦路はほとんど駆け足
氷室山に向かうのを間違えて下山道に行ってしまった

天候

晴ときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場までアクセス問題なし

田沼からは信号も少なく、快適に到着

コース状況／危険箇所等

熊鷹山までの尾根は太陽の光があたり、3〜4℃だが気持ちいい
落ち葉の下に霜がおりているが、滑ることなくざくざく歩ける
下りは沢沿いの落ち葉の下がときどき「泥んこ」なのが注意
沢の石は浮き・滑りは無く、飛び越えの距離も問題なし
石室のところへの巻き道を見逃し、三滝直前まで行ってしまった
　　強力なロープがあれば、チャレンジしたくなりそうな道だった
白ハゲ口から熊穴橋まで凍結している場所が多数あり、早朝は注意

写真

西沢駐車場

合計3台、夏の時よりもたくさん停まっていた

ここを左に曲がるが、案内板はない

ごつごつしたアスファルトのまっすぐな登り

林道はここまで

小さく熊鷹山と書いてある

林道終点のところの滝

すぐにわさび田があった

沢沿いの林道をてくてく歩く

右の山へ進めと看板あり

結構急な登りを何度か折り返し

登り

12/19 18:18

まっすぐは行き止まりで、大きく左へ

テープはほとんどなく、尾根をひたすら歩く

明るいところにやってきた

太陽を背中に受けて歩く

時々テープもあるが尾根を行く

水溜りは氷が張っていた

白ハゲ口への分岐

大きな霜柱

尾根のバッテンのところまで登った

岩尾根だが傾斜はゆるい

つぼみがたくさん、ヤマツツジか?

あれ、っというまに熊鷹山

12/19 17:26

展望台からぐるっとパノラマ

三角点

平坦な道はさくさく歩く

不死熊橋への林道分岐

右は十二山頂上だが、左を選択

分岐

根室山神社に参拝

神社

燃え尽きた木はちゃんと残ってた

元の分岐に戻り、宝生山方面へ

前回はこのあたりに登ってきたよね

山が見えたので撮影

右への分岐に進む

分岐は宝生山への分岐だった

宝生山到着

三角点

間違って下り道を進んでしまった

尾根を落ちるように降りた

12/19 18:46

初めて来て、宝生山が真ん中の尾根登りと分かるのは、かなりのテープ探しのプロです

この辺は沢でもペンキがある

12/19 17:32

この分岐は右上へ、夏はここを左に行ってしまった

12/19 17:37

右の○が見つかればOKです

岩の左上をよじ登る

気持ちだけの案内板

木の橋を渡る

12/19 17:20

ここも右が正解

12/19 17:39

ここの岩を無理やり通過したが、三滝まで行ってしまい戻る

巻き道があったので登る

トラロープの道

分岐

石室の分岐、三滝に向かう

岩尾根の下り

12/19 18:59

展望台から三滝(真ん中?)

12/19 19:00

三滝(下?)

三滝一望

下の分岐

12/19 19:05

三滝、縦にパノラマ

木の橋は滑らずに歩けた

12/19 17:16

この景色があったら、右の倒木の根の上を行く

タイコオロシの滝への分岐

12/19 17:24

タイコオロシの滝(縦にパノラマ)

12/19 19:17

左に巻いていけの看板

12/19 19:56

巻き道の左は崖で、沢まで遠い

田沼駅33kmの看板

木の橋も渡れました

木の橋をわたるともうすぐ

白ハゲ口到着

こちらのトイレは使用禁止

道路に氷がぎっしり

熊穴橋到着、車が2台

熊穴の滝

約1分で滝の見えるところまで行ける

熊穴の滝へはこの沢を飛びこえないといけない

白ハゲ口への看板

遮断の道

車道から覗き込むだけで撮影できた

雨乞の滝の看板

左に岩を飛び越えたいが、水量が多く断念

ここのトイレは使えるようだ

西沢橋

駐車場に帰ってきたら合計6台停まっていた

撮影機器：

J4 SANYO Electric Co.,Ltd.

感想

tancro

氷室山に行くつもりだったが、宝生山からすぐに降りてしまった。
だが、夏に間違えた分岐を確認することができた。
ルートはヤマレコで手動入力、間違いの道(十二山、三滝上)や滝めぐりなど
思いついたところも記載した。GPSじゃないのであしからず。

さて、今年から真剣に山歩きを始めたが、
来年はもう少しウェアにもお金を出して、
カッコよく山を楽しみたいものだ。