高坪山 おむすび山として親しまれる道宗道の山 富山県南砺市平

2016年08月05日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 498m
• 下り: 485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:42

10:43 宮谷尾根登山口
11:02 林道「獅子越線」合流点
11:25 林道途中の水場
11:30 「道宗道」の道標
11:32 林道三差路(獅子越峠)
11:50 高坪山登山口
12:09 12:28 高坪山
12:38 高坪山登山口
13:52 12:52 林道三差路(獅子越峠)
12:55 「道宗道」の道標
12:58 林道途中の水場
13:12 林道「獅子越線」合流点
13:25 宮谷尾根登山口

半分以上が林道歩きで、いつもは天候に恵まれないのに、今日に限って直射日光が厳しく、日陰もなく途中で倒れるかもと思いましたが、そこは、根性で・・・・
なーか距離が短いお陰かな。
ただ、途中の水場で手と顔を洗ったら突然、オロロ(方言かな・・小型アブ)の集団におそわれ、そこを離れて歩いてもしばらくは、周りを十数匹がずーとまとわりついていました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道304号線で南砺市平地内のたいらスキー場を目指します。
国道の五箇山トンネルと梨谷トンネルの間に掛かっている梨谷大橋の東詰から南側に入り看板のとおり「たいらスキー場」を目指します。
ここから10分もかからないと思いますが、看板がかかっているスキー場に入る道に入らず、道なりに林道を進みますと、右に曲がったカーブの左側に空地が見えたら、ここに車を止めます。ここから10m行かない位の左側に「宮谷尾根登り口」の道標が見えます。
ここから登り始めますが、いきなり急登ですが10分もかかりませんが少し穏やかな登山道となります。
ただ、私が、この道標を見過ごすくらいに付近は草が生えており、気持ちが少しなえましたが、ここの登山道は広く、整備されてありました。

コース状況／危険箇所等

危険な個所はありませんが、時期的なものか、途中の水場で手と顔を洗おうとしたところ、オロロ(方言かな)の大群にしばらくつき合わされました。

写真

8/5 10:40

スキー場を通り過ぎて、しばらく行くと右にカーブする地点の左側に空地があります。
車は、ここに止めます。数台はとめれるかな。

8/5 10:42

車を止めた個所から10mも行かないところの左側に「宮谷尾根登り口」の道標が見えてきます

8/5 10:43

「宮谷尾根登り口」の道標から車を止めた方向を撮影

8/5 10:43

宮谷尾根登り口
道標が草で見えなかったので、ストックで草をなぎ倒しました

8/5 10:43

「宮谷尾根登り口」の道標

8/5 10:47

直ぐに急登ですが、しばらくしてこんな感じの登山道になります

8/5 11:03

尾根を登り切って林道「獅子越線」との合流地点

8/5 11:03

林道「獅子越線」との合流地点の道標

8/5 11:05

林道から高坪山？を見る
あんな遠いところにある山なのかな

8/5 11:28

林道の途中にある「道宗道」の道標

8/5 11:29

上の写真の道標「道宗道」の横に登山道
ここを右に入っていく登山道がありましたが、ここには、登りません。
でも、どこに行く道なのかな

8/5 11:29

その道標「道宗道」

8/5 11:34

途中の「道宗道」の道標を気にせず、しばらく林道を進みますと三差路に出ます。
ここを左折します。
ここは「獅子越峠」と言うらしいです

8/5 11:43

林道が草で狭くなってきました。
この先も、もっと狭いところもありました。

8/5 11:49

やっと、高坪山の登山口の道標が右手に見えてきました

8/5 11:50

高坪山の登山口

8/5 11:50

高坪山の登山口の道標
倒れていました。
ここも、周りが草だらけ、気持ちが萎えます。
ストックで草を追い払って全部読めた

8/5 12:01

でも、登山道はリッパ。
整備された方々に感謝

8/5 12:29

リッパなブナ林

8/5 12:13

なんか、広場みたいところに出た
すぐ奥が山頂でした。
ここは、見晴らしが良いと頃みたいです

8/5 12:12

高坪山山頂です
人があまり来ないのか、ちよっと草が多いな

8/5 12:10

高坪山山頂三角点
体が勝手にタッチします

8/5 12:10

山頂の向こうには道がないけど
相倉2700mと書いてありました。

8/5 12:12

あっちこっちに落ちていた高坪山の看板？カンバン？表示板？集めて撮影しました

8/5 12:27

山頂手前の広場から見える絶景
絶景とまではいきませんでした。

8/5 12:27

山頂手前の広場から見える景色

撮影機器：

EX-Z100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

ja9eoq

今月3000m級の山を目指しているので、足慣らしのためガイドブックを見て、かんたんな山で、直ぐに登って帰ってこれる山と高をくくっていましたが、山は山ですね。
低くても高くても、甘く見てはいけませんね。
林道歩きのため天候が良すぎ(贅沢ですが)、直射日光が厳しかったです。