【過去レコ】 越後駒ヶ岳 枝折峠往復は超ラクチン

2006年09月22日(金) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,271m
• 下り: 1,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:52

距離 15.5km 登り 1,271m 下り 1,273m

6:22 枝折峠登山口
6:47 6:50 明神峠
7:39 7:48 道行山
8:24 8:25 小倉山
9:02 9:03 百草の池
10:06 10:51 駒の小屋
11:18 越後駒ヶ岳
11:27 11:31 駒の小屋
12:04 百草の池
12:30 12:33 小倉山
13:06 道行山
13:50 13:52 明神峠
14:09 枝折峠登山口
14:14 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●駐車場情報
　枝折峠に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

●道の状況
　よく整備されており、危険箇所なし。

写真

9/22 6:01

枝折峠スタート。自宅（青梅）2：30出発、6：00に到着しました。

9/22 6:01

1時間に1本バスがあるようです。枝折峠といえば、京極夏彦の巷説百物語の小豆洗い。

9/22 6:03

登山口です。確か当時は、こんな感じで工事していた。登山口に登山カードを入れていざ出発。

9/22 6:26

信仰の山なのか？こういった像があちこちありました。

9/22 6:31

銀山平方面の銀の道。ちょっと薮気味。

9/22 6:35

十合目の大明神。

9/22 6:38

明神峠と書いてある標識を通過。地図によると、さっきの大明神のところが明神峠のような気がする。

9/22 7:04

一旦下りの後、道の脇の池があった。また登りになる。

9/22 7:24

道行山分岐。左が道行山方面。

9/22 7:25

地図には無いが、道行山経由で銀山平に行けるらしい。

9/22 7:27

道行山の頂上。晴れれば景色は良いはずだが、見えない。ここで飯チャージ。

9/22 7:59

小倉山途中 。越後駒ヶ岳が見えてきた。

9/22 8:13

小倉山に到着。ここまで約2時間10分。なかなか良いペースだ。景色は思ったほど良くない。

9/22 8:47

平坦な道になり、笹地帯になると、百草の池の標識がある。笹だらけでどこに池があるか分からなかったが、進行方向の左側にある。

9/22 9:20

百草の池から急な登りになる。ちょっと緩やかな登りになるので、ここで休憩。

9/22 9:21

中の岳が見えた。

9/22 9:27

前駒にて。正面には荒沢岳が見える。やっとまた晴れてきた。

9/22 9:27

前駒にて。中の岳もくっきり。

9/22 9:39

小屋まであと一息だ。小屋の手前は岩場の急な登りになる。

9/22 9:53

鉄塔が見えてきた。実はこれは小屋だった。

9/22 9:55

駒の小屋に到着。小屋前には水場あり。

9/22 9:56

なかなか立派な小屋だ。小屋番さんが布団を干していた。

9/22 10:11

小屋に荷物を置いて空身で頂上を目指す。

9/22 10:11

尾根に出て中の岳分岐を通過。

9/22 10:12

尾根に出たあと緩やかな最後の登りだ。

9/22 10:18

越後駒ヶ岳頂上に到着。山頂は割と広い。登りは、4時間10分ぐらいだった。

9/22 10:15

越後駒ヶ岳までくれば、その先に八海山が見える。ちょっと雲が多いか。

9/22 11:36

荒沢岳は険しそうに見える。山頂でゆっくりして、枝折峠に戻った。

9/22 17:09

途中で予約した、荒沢ヒュッテ 。素泊まりで宿泊したが、2時頃ならば食事ありでも大丈夫だったので、次は飯付きにしよう。

撮影機器：

E5600 NIKON

感想

くぼやん

2006年に越後三山の内、越後駒ヶ岳、次の日に八海山に登った記録です。単発で越後駒ヶ岳の往復は枝折峠からなら、とても楽してピークを踏むことができます。ただし、枝折峠の駐車場は混雑するので、早く来ないと満車となるので注意。

残りの中ノ岳は、十字峡登山口から丹後山、兎岳の周遊が良さそう。でもいつ実現できるかな。