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Yamareco

記録ID: 95772
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ハイキング
甲信越

岩殿山、足を伸ばして断崖絶壁の稚児落しへ

2011年01月10日(月) [日帰り]
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子連れ登山 zakryuu ねこみみ その他2人
GPS
05:04
距離
6.8km
登り
531m
下り
524m

コースタイム

<登り>00:46
(1000)駐車場(1021)⇒(1033)ふれあいの館(1043)⇒(1100)稚児落し分岐⇒(1105)山頂(1115)

<下り>04:10
(1105)電波塔(1125)⇒(1141)稚児落し分岐⇒(1213)兜岩⇒(1307)鉄塔:昼食(1335)⇒(1349)稚児落し(1358)⇒(1525)駐車場(1540)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなし。
岩場も足場がしっかりしているので、慎重に登ればよし。
駐車場の案内板より
CT30分。
駐車場の案内板より
CT30分。
出だしは階段の嵐。
出だしは階段の嵐。
遠くには富士山。
遠くには富士山。
天気は快晴で言うことなし。
天気は快晴で言うことなし。
中央自動車道がどこまでも伸びておりました。
中央自動車道がどこまでも伸びておりました。
すでに丸山なる頂上制覇。
リュウは担ぎ上げられ、、、不安気味。
すでに丸山なる頂上制覇。
リュウは担ぎ上げられ、、、不安気味。
もうひと頑張りデスよ。
もうひと頑張りデスよ。
またしても、、、。階段地獄?
またしても、、、。階段地獄?
程なく分岐となります。
先ずは右折、、、。
程なく分岐となります。
先ずは右折、、、。
ずいぶん、高度を稼いできました。
橋の手前が駐車場デス。
ずいぶん、高度を稼いできました。
橋の手前が駐車場デス。
あぁ、富士山もいい感じで鎮座していらっしゃる。
あぁ、富士山もいい感じで鎮座していらっしゃる。
見下ろして、実感するのであります。
見下ろして、実感するのであります。
さくっと、到着してしまいました。
さくっと、到着してしまいました。
2007年9月1日、、約3年と4ヶ月前の出来事。
ママ、この頃は髪の毛短かったんだっけ。
なんだか、若い気がする。
2007年09月01日 15:31撮影 by  Model Not Specified, Make Not Specified
9/1 15:31
2007年9月1日、、約3年と4ヶ月前の出来事。
ママ、この頃は髪の毛短かったんだっけ。
なんだか、若い気がする。
はぁ〜と型の石とな。
はぁ〜と型の石とな。
このまま引き返そうと提案してくる子供たち。
、、、登り始めて40分程度では、、、脂肪が燃えない!
もう少し、足を伸ばそうと提案する、、ママ。
このまま引き返そうと提案してくる子供たち。
、、、登り始めて40分程度では、、、脂肪が燃えない!
もう少し、足を伸ばそうと提案する、、ママ。
向かった先は高台である、烽火台。
向かった先は高台である、烽火台。
更なる奥には、、、。NHKとYBS(ローカルTV)のコラボ。
更なる奥には、、、。NHKとYBS(ローカルTV)のコラボ。
頂上手前を下ろうとすると、子供たちよりブゥ〜イング。
・・・ママの機転でチャージ中。
頂上手前を下ろうとすると、子供たちよりブゥ〜イング。
・・・ママの機転でチャージ中。
さぁ〜てと、、、、、。
ママの一言でもう少し足を伸ばせそうかな?
さぁ〜てと、、、、、。
ママの一言でもう少し足を伸ばせそうかな?
っということで?
当初の目論見通りに、足を伸ばす一行。
っということで?
当初の目論見通りに、足を伸ばす一行。
振り返れば、先ほどまで居た山頂が見えます。
振り返れば、先ほどまで居た山頂が見えます。
すんなりと案内板を進む息子、、、。
すんなりと案内板を進む息子、、、。
迂回路である、林内経由があったことを気が付かないほどの集中力?
迂回路である、林内経由があったことを気が付かないほどの集中力?
ロープがあるもそんなにたいしたことはなし。
リュウには辛いか?
ロープがあるもそんなにたいしたことはなし。
リュウには辛いか?
プチ鎖場、アスレチックな感じデス。
プチ鎖場、アスレチックな感じデス。
ここで、フリ-クライミングをお見せすることになろうとは。
日ごろ研ぎ澄まされた感覚を頼りにルートを開拓?
ここで、フリ-クライミングをお見せすることになろうとは。
日ごろ研ぎ澄まされた感覚を頼りにルートを開拓?
失礼、撮影方向が間違っておりました。
失礼、撮影方向が間違っておりました。
足場はしっかりしており、鎖を補助として使用すれば大丈夫。
足場はしっかりしており、鎖を補助として使用すれば大丈夫。
子供たちは楽勝なご様子。
子供たちは楽勝なご様子。
鎖場での一コマ。
彼は必死である。恐らく彼の目には垂直に切り立った崖をよじ登っているような感覚であったに違いない。
背中のザックが重力により引っ張られる。すべての力を一転に集中して自らの体を引き上げる。
そして彼の眼差しの先に垣間見えた風景とは、、、。
鎖場での一コマ。
彼は必死である。恐らく彼の目には垂直に切り立った崖をよじ登っているような感覚であったに違いない。
背中のザックが重力により引っ張られる。すべての力を一転に集中して自らの体を引き上げる。
そして彼の眼差しの先に垣間見えた風景とは、、、。
少しばかり、平坦な尾根が続きます。
リュウもランランです。
少しばかり、平坦な尾根が続きます。
リュウもランランです。
人生の分かれ道、再び。
岩場と林への分岐。
人生の分かれ道、再び。
岩場と林への分岐。
人生の分かれ道、再び。
岩場と林への分岐。
人生の分かれ道、再び。
岩場と林への分岐。
コノ後の心細さに遭遇するとは思いもよらず。
ガシガシ登っていきます。
コノ後の心細さに遭遇するとは思いもよらず。
ガシガシ登っていきます。
女の子チーム?、、、+1匹は林へ迂回です。
女の子チーム?、、、+1匹は林へ迂回です。
万が一を考え、足場を確保しつつ。
息子の登頂を見守ります。
万が一を考え、足場を確保しつつ。
息子の登頂を見守ります。
登頂を祝福しての握手です。
登頂を祝福しての握手です。
無事、兜岩を越えて稚児落しと岩殿山へ迂回する林内コースとの分岐です。
林内コースは女の子チーム?、、、+1匹が歩いています。
無事、兜岩を越えて稚児落しと岩殿山へ迂回する林内コースとの分岐です。
林内コースは女の子チーム?、、、+1匹が歩いています。
数分待ちますが、なかなか姿が見えません。
(たぶん、到着してから1,2分ですが、、、、。)
不安な表情が浮かんできます。
数分待ちますが、なかなか姿が見えません。
(たぶん、到着してから1,2分ですが、、、、。)
不安な表情が浮かんできます。
「お・か・ぁ・さ〜ん」っと大声で呼びます。
・・・「りゅ〜ぅ〜」とか「お・ねぇ・ちゃ〜ん」ではなく。
やはりお母さんなのですね。
「お・か・ぁ・さ〜ん」っと大声で呼びます。
・・・「りゅ〜ぅ〜」とか「お・ねぇ・ちゃ〜ん」ではなく。
やはりお母さんなのですね。
程なく、返事が聞こええました。
この先にもさらに分岐があるようです。
1分も歩かずに、合流できました。
程なく、返事が聞こええました。
この先にもさらに分岐があるようです。
1分も歩かずに、合流できました。
一旦、尾根に出るのですが、時折吹く風が冷たい。
展望が良いところで休憩したかったのですが、
寒いのも、、、。ねぇ。
一旦、尾根に出るのですが、時折吹く風が冷たい。
展望が良いところで休憩したかったのですが、
寒いのも、、、。ねぇ。
またしても、プチ岩場の先に、
またしても、プチ岩場の先に、
各自、担いできた昼ごはんを堪能中。
各自、担いできた昼ごはんを堪能中。
やはり冬はカップラー。
やはり冬はカップラー。
彼は通年、ドッグフード。
それでも、毎食がっつきながら食しております。
彼は通年、ドッグフード。
それでも、毎食がっつきながら食しております。
斜面で太陽がポカポカ、風もなく快適です。
斜面で太陽がポカポカ、風もなく快適です。
昼食を食べた場所から、2分ほどで天神山に。
祠らしきものもあり、展望も開けておりました。
5〜6人のパーティーがお食事中でした。
昼食を食べた場所から、2分ほどで天神山に。
祠らしきものもあり、展望も開けておりました。
5〜6人のパーティーがお食事中でした。
稚児落しの断崖を左に見つつハイクです。
感度抜群。
稚児落しの断崖を左に見つつハイクです。
感度抜群。
富士山や御坂山系も見えます。
富士山や御坂山系も見えます。
この分岐を左折。
この分岐を左折。
稚児落しに到着。
岩殿山や休憩した鉄塔が見えます。
稚児落しに到着。
岩殿山や休憩した鉄塔が見えます。
息子も到着。
しばし休憩〜。
ママたちが歩いているのが見えます。
しばし休憩〜。
ママたちが歩いているのが見えます。
いや〜ん。そんなに見つめないで、、、。
いや〜ん。そんなに見つめないで、、、。
ちっとリュウ。お疲れ?
断崖絶景をしばし見入っておりました。
ちっとリュウ。お疲れ?
断崖絶景をしばし見入っておりました。
ここからは下りっぱなしデス。
ここからは下りっぱなしデス。
こんな急斜面もありますが、、、。
こんな急斜面もありますが、、、。
無事、下れました。
無事、下れました。
アスファルトを歩いていると懐かしいポスターに引き込まれる。
アスファルトを歩いていると懐かしいポスターに引き込まれる。
懐かしく思い引き込まれると其処はビアガーデンとな。
粋な計らいではあるがこの寒空ではなかなかイメージも湧かない。
懐かしく思い引き込まれると其処はビアガーデンとな。
粋な計らいではあるがこの寒空ではなかなかイメージも湧かない。
思い思いに並んだ影。
4人と1匹が繰り出す。
カメラを構えると、それぞれがポーズを取り出す。
性格が現れる局面でもある。
思い思いに並んだ影。
4人と1匹が繰り出す。
カメラを構えると、それぞれがポーズを取り出す。
性格が現れる局面でもある。
リュウにもストックをと、、、、。
リュウにもストックをと、、、、。
歩きずらそうですがね。
歩きずらそうですがね。
お姉ちゃんは側転を披露。
まだまだ元気ですな。
お姉ちゃんは側転を披露。
まだまだ元気ですな。
アスファルト歩きは、、、。もうウンザリ。
岩殿山も「でぇ〜ん」とその雄姿を余すことなく見せ付けておりました。
アスファルト歩きは、、、。もうウンザリ。
岩殿山も「でぇ〜ん」とその雄姿を余すことなく見せ付けておりました。
あぁ、駐車場まで遠い。
アスファルト歩きは、、、、苦痛。

あぁ、駐車場まで遠い。
アスファルト歩きは、、、、苦痛。

最後はグダグダとなり駐車場に付いた次第、、、、。
最後はグダグダとなり駐車場に付いた次第、、、、。

感想

ゆっくりのんびりとしたお山となりました。
稚児落し、なかなかの絶景でございました。


因みに、稚児落しから下ってくる時に男性に追い越されました。
ビアガーデンにて再度お会いし、これから岩殿山まで上り返すとの事、、、、、。
健脚でいらっしゃる。

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