【過去レコ】サロベツ原生花園:おろろん街道で一気に札幌へ、半袖隊長、丸一日ドライブ日記
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- GPS
- 01:30
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 1m
- 下り
- 0m
天候 | ![]() ![]() |
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過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
幌延⇨(主におろろん街道)⇨札幌(約260km) 上サロベツ原生花園ビジターセンター駐車場:多数駐車可。 下サロベツ原生花園ビジターセンター駐車場:10台程度駐車可。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【サロベツ原生花園】 公園は上サロベツと下サロベツの2ヶ所に分かれて整備されている。 道の状況:原生花園内には、観光用遊歩道及び木道が完備されており、特に危険個所はない。 ビジターセンター:上サロにも下サロにもあるが、上サロが主力で大規模な設備が設置されており、大型観光バスも出入りする。 何れにもトイレあり。 |
その他周辺情報 | 【前泊】民宿旅館サロベツ(幌延駅前) 【宿泊】東横イン札幌すすきの南 【昼食】おろろん食堂(羽幌店) 【夕食】だるま(ジンギスカンの人気店) |
写真
感想
【記載日:2016年10月10日】
前日、2011年北海道山旅の目玉だった利尻岳登山を終え、この先3泊は天気次第でどうにでも………とのお気楽旅行。
最終日は新千歳空港からのフライトなので、まずはビジネスホテル(東横イン)を予約していた札幌へ。
東横インは、当日16時まで無料キャンセル可能なので、半袖隊ではよく利用している。
札幌までは、高速道路は使わず、全て日本海側(おろろん街道との愛称あり)を走って約280km。
もちろん、走りっぱなしと言うわけにはいかないので、休憩を兼ねて名所旧跡に寄りながらの長旅となる。
おろろん街道を走って、やはり、サロベツ原生花園(湿原)に寄らないわけにはいかない。
写真の通り、とにかく広大な湿原地帯で、我々観光客が歩けるのはごく一部。
それでも青空の下、でっかいどう北海道を味わうには十分。
それに、原生花園からだけでなく、おろろん街道からも利尻岳(利尻島)が見えるのも、また格別だった。
走っては休憩、走っては休憩を繰り返し、札幌のお宿に着いたのは、もう20時ころだったと思う。
ホテル・フロントで聞いたジンギスカンの人気店へ行ってみると10分程度の待ち時間だけで着席☆彡
おばちゃんの豪快な客さばきに圧倒されながら、札幌の夜は更けて行くのであった。
翌日は札幌市内をウロウロしてから、ネットで見つけた登別温泉の温泉宿に向かった。
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
2011年:北海道第5次夏季遠征日程(7泊8日)
7月2日(土):羽田→新千歳→稚内→みんしゅく中山泊
7月3日(日):稚内→(東日本フェリー)→礼文島→礼文岳→桃岩→民宿やざわ泊→礼文島温泉うすゆきの湯
7月4日(月):民宿→礼文滝→(東日本フェリー)→利尻島→ペンション民宿みさき泊→洗濯(利尻富士温泉コインランドリー)
7月5日(火):民宿→利尻島内サイクリング(野塚展望台・姫沼など)→ペシ岬往復→みさきに連泊
7月6日(水):民宿→利尻岳→(東日本フェリー)→稚内→(マツダレンタカー)→幌延→民宿旅館サロベツ泊
7月7日(木):民宿→サロベツ原生花園→おろろん街道→札幌→東横イン札幌すすきの南泊→だるま(夕食)
7月8日(金):H→札幌ル・サンク幼稚園→すみれ(昼食)→羊ヶ丘展望台→登別温泉→パークH雅亭泊
7月9日(土):地獄谷巡り→H→樽前山→支笏湖いとう温泉→かつや(夕食)→新千歳→羽田
コメント
この記録に関連する登山ルート
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Oh, my son near her gay girl!
ホントに最近のお天気 どうなっているのやら
隊長の過去レコのキレイな写真に癒されます!
歩いた軌跡(赤線)がほとんど分からない備忘録にまで
5年前の一日を振り返りながら、「この日はいい天気だったな
なぜだか・・・長距離移動する日は好天に恵まれるんですよね。
北海道遠征など大枚叩いて行く旅は、時間がとても貴重なので、本来は長距離遠征するような計画自体がイマイチ
でももう数年したら、シャカリキな山歩きは無理なので、こんなパターンが多くなりそうです
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