唐松岳・台風一過もガスガス

2016年09月21日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 970m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 13:40

9:10 八方池山荘
10:10 八方池分岐
11:10 10:10 扇雪渓
11:30 10:10 丸山ｹﾙﾝ
12:20 10:10 唐松頂上山荘
13:00 10:10 唐松岳
13:40 唐松頂上山荘
15:30 八方池山荘

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

白馬駅から八方インフォメーションセンターまでタクシー代は800円でした

コース状況／危険箇所等

加工のない濡れた木道くらい

その他周辺情報

八方ﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙすぐに八方の湯
白馬駅前より八方地区のが飲食店多いかも

写真

9/21 8:44

ゴンドラアダムの中でレインパンツ履きました。
進むべき山は見えません。

9/21 8:54

少し紅葉が始まってます

9/21 9:18

ゆるやかに登山開始。
すぐに木道になります。

9/21 9:36

奇跡的に残っていたあざみ

9/21 9:36

ホタルブクロ

9/21 10:03

実をつけた植物が多いです

9/21 10:09

八方池の分岐にある展望図

9/21 10:09

現実の展望

9/21 10:12

無事に帰ってこれますように。
雷鳥だけは見せてください。

9/21 10:13

八方池。
ガスがなければ・・・

9/21 10:26

途中樹林帯があります。

9/21 10:28

いい感じ。

9/21 10:34

きのこも育ってますね

9/21 11:03

扇雪渓の分岐

9/21 11:04

雪のない扇雪渓

9/21 11:28

ハイマツと紅葉

9/21 11:30

丸山ケルン
傘さしてお昼休憩

9/21 12:11

よくヤマレコでみる場所。
がっしり補強されていました。

9/21 12:23

五竜方面の分岐。
来年行きます。楽しそうな岩場。

9/21 13:41

唐松頂上山荘。
トイレ300円。めちゃくちゃきれいです。

9/21 12:44

山頂へ・・・あ、いた！！

9/21 12:45

雷鳥おかん

9/21 12:45

眠そうなアップ

9/21 12:49

おや上には小さい子

9/21 12:51

兄弟ですね

9/21 13:01

雷鳥撮影に時間かかりいそいそ山頂へ

9/21 13:46

急いで下山。
砂地はしまって歩きやすいが、岩はツルツル。
私は最後の木道で盛大に転びました。雨の日は注意。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト

備考

登山届を書いた後提出忘れた。やっぱりｲﾝﾀｰﾈｯﾄ申請がよい

感想

korisu06

20日は台風16号のため自粛。21日に日帰りに変更して登ってきました。
天候は台風一過でもガスガス。時々雨。常時しっとりしてましたが涼しいし、虫こないし、日焼けの心配なし(負け惜しみではないです・・・たぶん)

展望はあきらめて、雷鳥に希望をたくす。

唐松頂上山荘から頂上へ向かう途中にいました！
私が見たのは4羽。
岩合さんをまねて低い姿勢で写真会開始。褒めまくりました。「いいこだね〜」

頂上山荘で手ぬぐいを買って、トイレに行って、荷物整理して・・・とのんびりやっていたら13時40分。リフトが心配で大急ぎで下山開始。
結果2時間で着きました。最後に木道で盛大なしりもちつきましたが///
リフトはちゃんと動いてました。雨でぬれた椅子を拭いて乗せてくれます。

次は泊りで、できれば縦走したい山でした。
個人的には燕岳より唐松の方が入門に向いてるかなと思いました。