第69回定例山行 浅間嶺
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 629m
- 下り
- 961m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:45
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
払沢の滝入口−十里木(バス) 瀬音の湯−武蔵五日市駅(タクシー) |
コース状況/ 危険箇所等 |
数箇所痩せ尾根あり |
写真
感想
いろいろあって2か月ぶりの山行となる。リハビリにはちょうどいいコースだった。眺望はなかったが、霧に煙った木立の中を歩くのはなかなか幻想的だ。男4人、それぞれ沈思黙考しながらの静かな山歩きである。最初の尾根に取りつくまでの上りのほかはほとんど高低差がない。登山道はよく整備されている。
払沢の滝は予想以上に落差があった。水量も豊富である。
瀬音の湯はぬるぬるした泉質、大きくてきれいな施設だ。雨で冷えた体を温めてくれた。
いつもながらK氏の行き届いたリーダーぶりには多謝。
9月は雨にたたられる山行が続き、山仲間はみんなぼやいていた。これからはいい季節となる。秋晴れの中を山歩きしたいものだ。
ここのところ、山に登るたびに雨模様です。富士山、表銀座、そして今回の定例山行。雨具の練習とポジティブに考えます。
また、Kリーダーにはお世話になりました。ありがとうございました。細かな配慮が随所にあり、助けられました。
浅間嶺は初めての訪問です。いったん尾根に登ってしまうと、歩きやすい尾根筋が続きます。昔は、物資輸送の要衝だったとか。歴史を感じました。また、緑も深く、濃く、とても癒されました。晴れたときにお邪魔したいですね。
浅間嶺は2回目。今回は逆ルートの登山です。午後からは雨になりましたが、とても歩きやすいハイキングルートです。 面倒なのは、「浅間嶺」の標柱があるのは890mの地点で、富士浅間神社の祠あたりがピークで903m。リーダーの判断と集合写真の撮影のため、引き返しました。GPSのルートを見るとわかります。
このルートは、春は桜、厳冬期は払沢の滝が凍結するらしい、再び「山の会」で天気の良い日に訪れたい。
天候が悪かったためか2組しか出会わず、準貸切状態で浅間嶺を満喫出来ました。
まず驚いたのは、水はけの良さでした。秋雨が続いていたため泥道だと思っていましたが、地質か地形かはたまた別の要因か、水溜りも無く非常に歩きやすかったです。もっとも、午後に雨が降り始めた後はさすがにぬかるんでましたが。
ややリサーチ不足でパーティーの皆さまにはご迷惑をお掛けしましたが、何卒お許しください。
催行するかどうか現時点では未定ですが、次回の企画はユーシン峠になると思いますので、引き続き宜しくお願いいたします。
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