礼文岳 礼文島の一等三角点秀峰（北海道礼文町）

2016年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 8.7km
• 登り: 510m
• 下り: 492m

コースタイム

◆所要時間　4時間50分　●歩行距離　8.7Km　▲総上昇量　680m

　11:10　内路（ないろ）登山口
　12:00　起登臼（きとうす）分岐
　13:00　礼文岳（れぶんだけ）
　　　　　「�機ξ虔験戞覆譴屬鵑燭院泡�489.75m」〜13:25
　14:15　起登臼分岐
　15:00　内路登山口

天候

晴れ　強風

アクセス

利用交通機関：

バス 船

●フェリー（ハートランドフェリー）
　・稚内港FT　07：15　発　→　礼文島　香深港FT　10：05　着
■路線バス（宗谷バス）
　・香深BS　10：45　発　→　内路BS　11：06　着
Ⓟ駐車場・トイレ　
　・内路BS前の登山口に無料駐車場があり、道路を隔てて
　　公衆トイレがあります。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
�‘睿�のバス停奥に登山口の階段があり、急な山腹に続くジグザグ
　道を上がると、背後に日本海の展望が広がり、やがてチシマザサ
　に囲まれた緩やかな登路が現れる。
�▲瀬吋�ンバとトドマツ林に入り、起登臼コース分岐の標識を通過
　すると、山頂への稜線が見えてくる。
��ハイマツを掻き分けて急登を頑張ると、大展望の強風が吹き荒れ
　る一等三角点峰の頂に出る。
�げ嫉海榔�路を下り、内路のバス停で今夜の宿の「ペンション・
　うーにー」に依頼した送迎バスを待つ。
　（香深港FTへの路線バスは、16：30 までない）
　

写真

ルート詳細図(クリック→元サイズ→拡大)

9/25 11:19

内路BSの登山口に到着

10/3 17:11

正面の階段から入山します

9/25 11:23

入山者数のカウンターが設置

9/25 11:30

登り始めてすぐに展望が開けます

9/25 11:38

ベニテングタケ

10/3 17:15

遠くに礼文岳の山頂が見えてきました

9/25 11:47

ダケカンバやトドマツの林を抜けます

10/3 17:17

右奥の山頂はまだ遠い

9/25 12:31

振り返ると日本海が見えています

9/25 12:43

少し高度を上げると、はい松の香りが漂う

9/25 12:56

山頂への緩やかな登りが続きます

9/25 13:01

山頂直下の「ハイマツ帯」の急登に耐えます

10/3 17:30

山頂に到着

10/3 17:31

一等三角点標石「�機ξ虔験戡�489.75m」

10/3 17:31

強風が吹き荒れる山頂で記念の写真〜♪

9/25 13:31

北海道では、500mに満たない低山でも、ハイマツが生い茂っています

10/3 17:34

山頂を振り返る

9/25 13:51

紅葉が始まっています

9/25 14:24

起登臼ルートの入口は、薮化で踏み込みも確認できない

9/25 14:35

爽快なトド松とダケカンバの林を通過

9/25 14:56

北に広がる景色も素晴らしい

10/3 17:41

レーダーサイトをズームアップ

9/25 15:00

まもなく下山地です

9/25 15:06

出発地の内路登山口へ下ります

9/26 5:27

宿泊先の「ペンション・うーにー」から望む夕焼けの利尻山

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

感想

yamaya

【感想・コメント】
・低山とは思えない変化に富んだ植生豊かな登りがいのある
　お薦めの山です。
・山頂からの展望は素晴らしく、遠く霞む利尻山が遠望でき、
　眼下には蒼さが際立つ日本海が見渡せます。
【地元情報・トピックス】
・内路登山口BSの路線バスの便が悪く、宿泊先の親切な対応
　に定評のある香深の「ペンション・うーにー」に送迎していた
　だきましたが、内路BSで送迎バスを待っている時に、偶然
　フランス人夫婦が歩いてバス停にやってきて路線バスの時刻
　表を見ていたので声を掛けると、これから香深FTへ行くと言
　うので、送迎バスの運転手に訳を話すと彼らの同乗を快諾し
　ていただき、和気あいあいで彼らをFTへ送ることができました。

【温泉施設】
・礼文温泉「うすゆきの湯」\450-(うーにー手配・送迎)

コメント

NYAA

こんにちは。
こんにちは。当日、先行した者です

天気が良くて、素晴らしかったですね(^-^)v

yamaya

Re: こんにちは。
NYAAさん、お便りありがとうございます。
礼文の青い空と蒼い海に癒されましたが、
山頂の強風には閉口しましたね。
　　　　　　　　　　　　　　yamaya