記録ID: 979452
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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山
鳥海山(象潟口から)
2016年10月10日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:20
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 981m
- 下り
- 1,514m
コースタイム
[6:00]象潟口(鉾立) 発
[7:05〜8:30]御浜小屋
[10:10〜10:15]七高山
[12:15〜12:30]河原宿小屋
[14:25〜14:35]御浜小屋
[15:30]象潟口(鉾立) 下山
[7:05〜8:30]御浜小屋
[10:10〜10:15]七高山
[12:15〜12:30]河原宿小屋
[14:25〜14:35]御浜小屋
[15:30]象潟口(鉾立) 下山
天候 | ガス後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
紅葉ついでに残雪スキーの下見ができたらいいなと思い、日本海側の象潟口鳥海山を登ってみた。
朝方鉾立に行くと車の運転が怖いくらいにガスっていたので、ある程度晴れるのを待ってから出発。石畳の登山道を行き、御浜小屋まで登ってコーヒーをすすりながら待っていたら、一瞬ガスが切れて草紅葉に囲まれた鳥海湖を見ることができた。が、結局すぐにガスにまかれ、積雪が現れ、冷たい風に吹かれて冬の訪れを感じながら七高山へ。凍った鉄はしごは怖かった。
ピークは寒くてやってられないので早々に引き返すと、次第にガスが晴れて色づいた草と日本海を一望できた。日が差してエビの尻尾が溶け落ちる中、飛び石で斜面を下り河原宿小屋へ。途中何度も立ち止まっては景色を眺めていたので、ずいぶん時間がかかった。ここから見る冠雪した鳥海山も雄大であった。
小屋から木道を歩いて巨岩のつまった沢型を慎重に下ると、山と稜線に囲まれた原っぱに出る。美しい。景色を楽しみながら木道を歩いて鳥海湖へ向かい、小屋経由で下山。紅葉は駐車場付近が一番きれいだった。
午前中にガスってなければ千蛇谷にいったのだけど、まあ仕方ない。ちなみに、GPSログは取り忘れのため御浜小屋からです。
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