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記録ID: 99444
全員に公開
山滑走
妙高・戸隠・雨飾

妙高杉の原〜火打〜空沢〜放山〜シャルマン火打縦走

2011年02月11日(金) ~ 2011年02月12日(土)
 - 拍手
xx101 daisukesat その他2人
GPS
64:00
距離
18.5km
登り
1,222m
下り
2,536m

コースタイム

2/11 9:30 妙高杉の原スキー場第三高速リフトトップ〜11:30 三田原山山頂〜12:00 黒沢池ヒュッテ〜13:00 茶臼山山頂〜13:30 高谷池ヒュッテ
2/12 6:50 高谷池ヒュッテ〜8:30 火打山山頂〜11:30 ツインピーク終了〜14:00 空沢山〜16:00 放山〜16:45 シャルマン火打スキー場
天候 2/11 曇り〜晴れ
2/12 晴れ〜曇り〜雪
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
妙高杉の原スキー場駐車場は無料
翌日まで駐車したが特に何もなかった。
能生〜直江津〜妙高高原までの乗り継ぎに50分ほど要す
コース状況/
危険箇所等
・一箇所雪庇に亀裂が入る音を聞く
・火打山頂への登りはクトー推奨
・火打山頂直下はクラストしている
・ツインピーク一本目はつぼ足が正解?右巻き、左巻きともに厳しい
・ツインピーク一本目の下りで雪壁のクライムダウンあり(ロープを使用した)
・空沢山〜放山のルーファイは難しかった。(GPSに従った)
撮影はdicesatoもしくはxx101
2011年02月11日 08:48撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 8:48
撮影はdicesatoもしくはxx101
2011年02月11日 08:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 8:49
2011年02月11日 12:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 12:30
2011年02月11日 12:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 12:30
2011年02月11日 13:31撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 13:31
2011年02月12日 07:14撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/12 7:14
2011年02月12日 07:14撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/12 7:14
2011年02月12日 07:39撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/12 7:39
2011年02月12日 07:39撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/12 7:39
2011年02月12日 09:08撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/12 9:08
2011年02月12日 09:44撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/12 9:44
2011年02月12日 10:13撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/12 10:13
2011年02月12日 12:06撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/12 12:06
2011年02月12日 13:20撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/12 13:20
2011年02月12日 13:50撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/12 13:50
2011年02月12日 16:04撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/12 16:04
2011年02月12日 16:39撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/12 16:39
2011年02月12日 19:33撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/12 19:33
2011年02月12日 20:47撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/12 20:47
2011年02月13日 08:08撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/13 8:08

感想

昨年の4月、火打山の山頂から遥かに続く山嶺を眺めたとき、ふと以前行ったシャルマン火打スキー場のことが頭をよぎる。
あそこまでスキーで行けないものか…しかも厳冬期に。
こんなヒラメキをもとに調査をはじめ、メンバーを集い、そしてぶじ行ってくることができました。
自分で線を引けるスキー登山て面白い、そんな一本。

まあ、ベースを決めてパウダー狙いも分からなくはないが、
やはり山スキーのメリットである雪山での機動力は縦走でこそ発揮されるわけで、
かねてよりの目標、厳冬期スキー縦走となった。
3連休大荒れの予報の中、最速で抜けることをねらう。
このところの山行でずいぶん体力がついたのか、比較的余裕のある山行になった。
トレースのない稜線は格別。

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