雲仙普賢岳・妙見岳・国見岳

2011年02月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 6.5km
• 登り: 816m
• 下り: 796m

コースタイム

09:13　池ノ原園地駐車場
　　　 所々雪が薄くつもる道を進みます
09:21　2合目(標高800m)
09:23　分岐(仁田峠 約30分・休憩広場/休憩舎)
　　　 しばらく進むと階段道に雪も厚みを増しているので
　　　 滑らないように慎重に前進!
09:36　3合目(標高920m)
09:37　弘法大師
09:55　仁田峠・トイレ
　　　 駐車場は所々凍って滑ります^^;
10:04　普賢神社、参拝
10:06　登山口(ロープウェイ左手、ピンクのテープあり)
　　　 左手のロープウェイ階段上からでも繋がってるかも…?
　　　 左手に周回して石段を登って行きます
　　　 樹氷が綺麗で何度も足が止まります^^*
10:38　妙見岳山頂(1333m)
10:43　移動開始
10:45　おみくじ(100円)
10:49　妙見神社参拝
　　　 真っ白な登山道だけど雪がほどよく締まって歩きやすい
10:54　1回目の平成新山ビューポイント♪
　　　 景色をしばしば立ち止まって堪能した
10:58　2回目の平成新山ビューポイント♪
11:01　分岐(国見岳・第2吹越)
11:07　分岐(国見岳・普賢岳)、国見岳へ
11:11　岩場、鎖とロープあり
　　　 左手のロープ場から上がる
　　　 雪もついた石でほどほど高さがあったりするので
　　　 身長が低めだと大変でした…^^;
11:17　国見岳山頂(1347m)
　　　 山頂は広くありません、気温計は1度くらい
11:21　移動開始
11:32　分岐(普賢岳・妙見岳)
　　　 雪で滑りそうな道を下って行きます
　　　 アイゼンを付けてないため、横になったりしながら
　　　 慎重かつヘッピリ腰で進みました
　　　 (因みに皆アイゼン持ってました…)
11:41　谷間(?)
　　　 ここから登りになります!
　　　 ゴロっとした岩も顔を出しているので滑らないように〜
11:43　紅葉茶屋
　　　 再び下り、そして登ります
12:00　普賢神社
12:03　雲仙岳山頂(1359m)
　　　 平成新山にご挨拶♪ただし山の半分がガスの中…
12:12　下山開始
12:25　紅葉茶屋
12:35　あざみ谷・ベンチあり
　　　 この後は登り道となります
　　　 (登るので道を間違えたかと思いました…)
　　　 数箇所にベンチがありました
12:47　6合目(標高1090m)
12:50　普賢神社、お礼参り
13:08　3合目(標高920m)
13:18　池ノ原園地駐車場

天候

晴れ後曇り&ガス少々…

アクセス

利用交通機関：

自家用車

池の原園地登山口駐車場
※雪のため、仁田峠までの道が通行止め

道路、山の情報は雲仙観光協会等で教えてくれます
http://www.unzen.org/

コース状況／危険箇所等

■登山道・トイレ
大半、アイゼンなくても問題ないですが国見岳分岐から普賢岳への道で数箇所危険地帯あり(滑りやすい)
そのエリアで2、3回滑りこけました^^;
因みに他のほとんどの登山者はアイゼン装着でした

トイレは仁田峠の駐車場にあるトイレ1箇所以外使用不可です
池の原園地のトイレも使用出来ません

■お宿&食
民宿の宿　雲仙　福田屋
長崎県雲仙市小浜町雲仙380
Tel:[phone]

こじんまりとした宿ですが、色々と細かく気配りあり
個人的には足袋靴下に感激しました♪
宿全体が和モダンな作り、温泉は硫黄の強く効能がありそう〜
ただ、露天の洗い場は外になります(寒いです)

http://www.fukudaya.co.jp/

■温泉
富貴屋
立ち寄り湯　1000円

下山後のお風呂で利用しました
福田屋も良かったんですが、露天の洗い場が外だったので…

http://www.unzen-fukiya.com/

写真

2/13 10:06

仁田峠付近

2/13 10:24

ふわふわ雪とグラデーションの空

2/13 10:49

妙見神社と真っ白な登山道

2/13 10:59

右上は平成新山
右下は国見岳への鎖場、左奥にロープあり

2/13 11:42

樹氷がびっしり!

2/13 12:12

普賢岳山頂

撮影機器：

DMC-FT2 Panasonic

感想

sarushippo

気候の良い時はロープウェイもあるし手軽に登れるので、人が多いだろうなぁ…
この時期ならでは、花ぼうろ(霧氷)&樹氷を満喫♪
風もなくて、雪山でも寒くありませんでした^^*

コメント

chengfu

冬の雲仙普賢岳もいいですよね〜。
こんばんわ、sarushippoさん 。
黒髪山に続き雲仙普賢岳・・良いですよね〜！！
冬の雲仙には何回か行っていますが、まわりが海に囲まれている関係で雲がかかることが多く、霧氷が多く見れて、また積雪も多く冬が楽しめる山ですよね 。

これまでは紅葉茶屋から普賢岳へ直登のコースのみでしたが、現在、紅葉茶屋から風穴、鳩穴別れ、立岩の峰を通って霧氷沢経由で普賢岳へ登る北側を巻くコースの警戒区域解除が検討されています 。

このコースが解禁されると平成新山ももっと間近に見ることができるので、本コースが解禁されたらまた行きたいと思っています 。

sarushippo

平成新山
＞chengfuさん
海に囲まれているのが、積雪にも影響するんですね〜
北側を巻くコースで、平成新山が近くに見えるとは
解禁されたら是非とも行ってみたいです
早く解禁されたら良いですね〜