やる気ナシ男の仙丈ケ岳夜行日帰り

2017年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,236m
• 下り: 1,258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:11

7:04 北沢峠
8:23 8:27 薮沢大滝ノ頭
9:24 9:24 小仙丈ヶ岳
10:19 10:36 仙丈ヶ岳
10:48 10:48 仙丈小屋
11:16 11:18 馬の背ヒュッテ
12:22 12:22 薮沢大滝
12:57 12:57 大平山荘
13:14 13:15 北沢峠 こもれび山荘
13:15 ゴール地点

天候

くもりのち雨　晴れ少々

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

甲府〜広河原、4:35発のバスですが本日は3台。
3台とも無理やり詰め込む等はナシ。
広河原〜北沢峠のバスも通常より早く出る（臨時便？）に乗れたため北沢峠に7時には着いていました。

コース状況／危険箇所等

長雨のため木の根っこ等滑りやすくなっているところ多数

薮沢小屋〜大平山荘間、ほんの一部雪の上を通るところあり。滑り止めは不要も踏み抜いた跡がありました

写真

7/29 3:59

先々週とは大違い、バス停に4時に行ってこんな感じ

7/29 6:55

北沢峠着
恨めしい天気ですなぁ

7/29 6:55

ここからスタート

7/29 7:15

7/29 7:44

長谷中学校のみなさまの黄色い声援を受け頑張りますw

7/29 8:08

7/29 8:15

あと高尾山1つ分で山頂だ！

7/29 8:27

馬の背ヒュッテに向かうと各山小屋で休みたくなるだろうから直登します

7/29 8:46

もうすこしで森林限界

7/29 8:48

7/29 8:52

しかしこのありさま。。。

7/29 9:22

ん？？？

7/29 9:23

小仙丈まで来ましたよ〜

7/29 9:37

ここでザックの重しを解き放ちましたが。。。
せっかく持ってきたんだ、使いたいじゃないw

7/29 9:39

このまま雲が切れるのを「ちょっとだけ」期待しましたが

7/29 9:43

まぁ、世の中そんなに甘くない、ってことだ

7/29 9:48

7/29 10:05

7/29 10:11

ピークが見えてきた！

7/29 10:13

7/29 10:20

7/29 10:22

とうちゃく〜

7/29 10:43

仙丈小屋が見えてきた

7/29 10:48

7/29 11:40

7/29 12:04

ここだけ雪の上を

7/29 12:08

渡河ポイント

7/29 12:15

7/29 12:43

展望台だそうです
後ろを振り返ってみましょう

7/29 12:43

なにも見えない。。。

7/29 12:57

大平小屋まで下りてきました〜

7/29 13:04

北沢峠まで登り返し。。。

7/29 13:14

ただいま〜

7/29 15:43

テント張ってからサブザックでお気軽に。。。
な予定も、これをこのまま担ぎ上げましたとさ

7/29 15:57

山梨といえばこれ
このあと後ろに見える名取温泉で汗を流して帰りましたとさ

撮影機器：

D810 ニコン

iPhone 7 Apple

感想

ちゃら男

もともとは鹿島槍に行こうと思っていたんですが。。。
なんか。。。天気悪そう。。。

とにかく、南海上にいる台風が悪さをしているのは間違いない、日本列島に台風がひとつ接近してくれないとこの状況は変わらないんぢゃね？

北が天気悪かった場合のB案として北沢峠〜仙丈＆甲斐駒を考えてたからこちらに向かう。先にテントを張ってサブザックでお気楽登山の予定♪
しかし。。。こちらも天気、悪そうですね。。。

甲府でGPVを見ていたら、午後の早い時間までに下山すれば降られることもなさそうなので、テントを張ってる時間がもったいないとそのままの装備で登ることにw
お気楽登山が歩荷訓練になった瞬間w
ただ、天候悪化時のエスケープも容易というメリットもw
（この時点で日帰りも視野に入れてたやる気ナシ男w）

小仙丈のあたりで陽も入りだし、「これは期待しちゃっていいの？」とザックの重しを出すものの、まぁそんなに世の中上手く行くわけもなく。。。
ただ、ガスに巻かれる前にピークを踏めたのは予定変更した甲斐があった、ってもんだ。

山頂着の時間から。。。
「このままのペースなら13:30発のバスに乗れる？」
と完全に頭の中は日帰りモードにシフトw
広河原行きのバスに乗った後に雨が本降りになるという幸運もあり無事下山。

しかし。。。「雨の中の撤収はイヤじゃ〜」「上で降られるのはまぁいいけど、下界で降られるのは勘弁して欲しいよな〜」と思っていた後者に見事にハマるというヲチまで用意されていましたとさ。