大張峠→富士見平小屋ピストン

2017年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,492m
• 下り: 1,451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 2:28
• 合計: 10:19

距離 18.2km 登り 1,498m 下り 1,486m

5:59 大弛峠
6:18 朝日峠
6:37 大ナギ
6:53 朝日岳
7:46 7:59 金峰山
8:09 8:12 五丈石
8:21 8:26 金峰山
8:30 8:40 五丈石
9:04 9:05 金峰山小屋分岐
9:10 9:11 千代の吹上
9:20 砂払の頭
9:54 大日岩
10:14 10:31 大日小屋
10:40 鷹見岩分岐
11:00 12:13 富士見平小屋
12:42 鷹見岩分岐
12:49 大日小屋
13:06 13:10 大日岩
13:53 砂払の頭
14:10 千代の吹上
14:15 14:19 金峰山小屋分岐
14:39 14:53 五丈石
14:56 金峰山
15:40 15:41 朝日岳
15:51 15:52 大ナギ
16:01 朝日峠
16:16 16:17 大弛峠
16:18 ゴール地点

写真

8/6 5:58

6時00分出発！

8/6 6:21

白樺の気持ち良い林の中を歩きます。行きはのんびりと寄り道したり写真を撮ったりしながら進みます。

8/6 6:28

林の切れ間から富士山！！

8/6 6:43

雲海と富士山！最高の天気でこれが続けばいいなと祈る。

8/6 6:45

いつかは縦走！南アルプスも！

8/6 7:03

金峰山見ながら登れ！

8/6 7:48

岩のトンネル、この辺はかなりがれていて歩きづらい。ストックはないほうがいいかも。また開けたところが多く、道を見失いやすい緑色のガイドロープを頼りにすると余計な体力を使わないですみます

8/6 7:48

金峰山、見えてきた！なんだか人工的にできた岩の塊のような…。自然の力でこの地形ができたと考えると本当に凄いと思う。

8/6 7:54

金峰山頂、登って良いのかな？よし登ろう！！チャレンジしている人は何人かいるがみんな途中で諦めている。

結構厳しいぞ、それなりのクライミング経験がないと確保なしではかなり危険です。登るのを見ていた方と話をしてしばらく休憩。登頂の瞬間を写真に撮っていただいた！

8/6 9:03

晴れて来た！が瑞牆山は雲に。

8/6 10:11

大日小屋前。沢水が湧いている。

8/6 10:30

大日小屋。荒れているが雨はしのげるくらい。ここまで水300mlとゼリー1カロリーメイト2本消費。

8/6 11:00

富士見平小屋は小屋メニュー充実！イケメン旦那さんと美人女将さんでやってるようです。分水嶺の時に来たかったなぁ、、、。

8/6 11:00

富士見平小屋入り口。水場は歩いて2分のみずがき山荘方面。トイレは私設、有料で100円です。

8/6 11:08

山菜うどんを頂く。疲れた体にしみる塩味。最高の味でした。富士見平小屋で水をたらふく補給、ここから帰りは水場がないので1リットル待つことにした。

8/6 11:09

来年、分水嶺では絶対たどり着きたいので悔しさを忘れないためにキーホルダーを購入。ご夫婦で作っているルナトー？と言う最高級ヌメ革で作っているとの事。カッコよし！

8/6 11:41

アルコールストーブでコーヒー！アルコールストーブは軽くていいけれども風防がないとお話にならない。燃料ばかりがなくなっていく。

8/6 13:05

大日岩！凄い迫力です。

8/6 13:55

帰りは晴れてる！遠くにダムのようなものが見えます！朝よりマシ暑いせいか水の消費量が増え、富士見平小屋からは約500mlを飲む。

8/6 13:58

すごい岩場！ここ落ちたらしねる。

8/6 14:03

はるか下に瑞牆山！

8/6 14:42

二度目の金峰山頂。朝より曇ってしまってます。というかもはや誰もいなくなってきた。ここでカロリーメイト2本、ウィダーインゼリー1、ジェル180カロリーを摂取。

8/6 15:08

リタイアポイント、、、。

8/6 15:29

朝と同じ木漏れ日！しかし遠くではゴロゴロと雷が、、、。ダッシュ！！

8/6 15:46

新調したグレゴリーズール30。非常に使いやすいし、背負い心地が良い。本当に重さを感じないリュックです。しかし水ボトルが取り出しにくいので、前面にポケットを新設するかも。しばらくはこいつが相棒です。

8/6 16:17

残り10分で降られて、雨具とザックカバーを装備、そしてゴール！！
ピストンは途中ですれ違った人に何回も会うので、話の幅が広がったり、友達が増える。そして行きは純粋に登山を楽しむ。そして帰りは少しペースをあげたり、前半の自分に負けないようにとトレーニングにもなるのでけっこう好きです。

撮影機器：

iPhone 6s Apple