甲斐駒ヶ岳

2018年07月30日(月) ~ 2018年07月31日(火)

• GPS: 22:34
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,233m
• 下り: 1,215m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:46
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:46

15:30 北沢峠
15:34 15:34 仙丈ヶ岳二合目登山口
15:39 15:39 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
16:16 仙水小屋

2日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:32
• 合計: 9:07

4:57 仙水小屋
5:32 5:38 仙水峠
7:21 7:42 駒津峰
8:12 8:16 六方石
8:50 8:59 摩利支天
10:01 10:02 駒ヶ岳神社本宮
10:15 10:46 甲斐駒ヶ岳
11:28 11:29 六方石
11:59 12:13 駒津峰
12:50 12:55 双児山
13:02 13:02 双児山南峰
14:03 14:03 北沢峠
14:04 ゴール地点

摩利支天から甲斐駒ヶ岳山頂への直登のルートは、危険だからかマーキングも見当たらず、無くなったルートと思われる。ルート探しで時間がかかり、結局は分岐点まで戻ることに。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦安駐車場13:00発バス→13:58広河原15:00発バス→15:25北沢峠

コース状況／危険箇所等

摩利支天から甲斐駒ヶ岳山頂への直登のルートはなくなっているので、分岐点まで往復。
その他危険箇所は特になし。

写真

7/30 15:29

ここへ来るとワクワクする、北沢峠

7/30 15:30

7/30 15:34

7/30 15:38

7/30 15:40

ホタルブクロ

7/30 15:46

とても青く清んだ池

7/30 16:13

アキノキリンソウ

7/30 16:14

本日のお宿（仙水小屋）・・・平日なので、当日電話で予約OK

晩ご飯は外のベンチで。

7/31 5:37

朝日の下が茅が岳

7/31 6:06

秩父の山と鳳凰三山

7/31 6:27

仙丈ヶ岳

7/31 6:29

鳳凰三山

7/31 6:41

北岳、間ノ岳、塩見岳

7/31 6:47

？

7/31 6:50

？

7/31 7:22

駒津峰、バックは北アルプス

7/31 7:23

123

7/31 7:24

北岳、間ノ岳、塩見岳、仙丈ヶ岳

7/31 7:25

中央アルプス、御嶽山、白山

7/31 7:26

乗鞍岳、穂高岳、槍ヶ岳

7/31 7:31

鳳凰三山、富士山を背景にポーズ

7/31 7:42

山頂と摩利支天

7/31 8:41

摩利支天への分岐点

7/31 8:58

摩利支天

7/31 8:47

タカネツメクサ

7/31 9:00

一気に雲が出て、雲海に浮かぶ鳳凰三山

7/31 9:04

摩利支天から山頂を望む。

7/31 9:01

カールがよく見える仙丈ヶ岳

7/31 10:11

甲斐駒ヶ岳山頂！　軽くガスかかり、展望は望めず。

7/31 10:54

タカネアザミ？

7/31 11:01

ミヤマダイコンソウ？

7/31 11:40

トウヤクリンドウ

7/31 13:38

セリバシオガマ　ピンぼけ...

7/31 12:55

双子山...最後にこの登りは案外きつかった。

撮影機器：

arrows NX F-01K docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 携帯トイレ 着替え

備考

地図

感想

powerful

仙水小屋から早朝に登山開始したので、北岳、塩見岳、仙丈ヶ岳、富士山、鳳凰三山から、中央アルプス、北アルプス、白山までよく見えて良かった。10時頃ガスが上がってくるまでは絶景を楽しめた。
甲斐駒ヶ岳山頂からは破線ルートを下山したが、登ってくる人ばかり。下りでも特に危険箇所はなく、ゆっくり下れば大丈夫。
摩利支天へ寄ったことで思いのほか時間をかけてしまい、13:30発のバスに間に合わず、15:30臨時便まで待つことに。当然北沢峠周辺は携帯の電波なしで、こもれび山荘で挽き立て珈琲￥400をいただきながら時間を潰す。
やはりスマフォのGPSだけでは不備があり、地図持参して時間計算をすべきだったとあらためて感じる山行でした。