記録ID: 1989858
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ハイキング
甲斐駒・北岳
初の南アルプスは甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳。
2019年08月24日(土) ~
2019年08月25日(日)
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 17:40
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 2,359m
- 下り
- 2,408m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:57
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 10:14
17:35
2日目
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 7:17
11:30
ゴール地点
天候 | 快晴。景色最高。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りの北沢峠発広河原行きは、本当は13時30分発だったけど、12時30分にいきなりの臨時バス増発。少しカオス状態の中、無事に乗れて出発。広河原では乗合タクシーに滑り込んで奇跡の乗り継ぎにより14時には芦安のバス乗り場へ到着しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ドライ |
予約できる山小屋 |
|
写真
テントの受付は外にある紙に記入して中の受付に出します。中には、ビールの自販機、カップラーメンやスナック類の販売がありますが、19時閉店。ランチにカレーなど食べられますが、ランチタイムしか食堂は営業しない様子。
仙水小屋を過ぎて少し行くと、大小の岩がごろごろ転がる斜面沿いに歩くようになります。その後は足元も同様に。大小の岩を渡るように進みます。しばらく15分ほどはそのような道が続きます。
甲斐駒ヶ岳の頂上直前で、巻き道ルートと直登ルートに分かれます。登りは体力を温存するために巻き道ルートを、下りは直登ルートを行きました。実は直登ルートにも2種類あるようで、さらにきつい点線の直登ルートは岩壁のようでした。
コンビニで買ってきたいなりおにぎりと、サンドイッチを食べます。食べ終わってさあ下ろうとしていたら、直登ルートから女性が上がってきました。ずいぶん遠くから縦走してきた様子。これから摩利支天を回って長衛小屋まで戻るとのことでした。お気をつけて。一足お先に我々はゆっくりと下り始めます。直登ルートは結構スリリングでした。
長衛小屋に無事到着し、晩御飯の準備をしながら撮った夕日に染まる摩利支天。明日のために19時半には寝袋に潜り込みました。夜中に2度ほど目が覚めましたが、比較的ぐっすり寝られました。腹巻効果かもしれません。
仙丈ケ岳の直前で何人か立ち止まっている方がいて、なんだろうと思って近づくと、「ライチョウがいますよ!」と教えていただいた。ひょっとしたら見れるかもと思っていたけど、本当に見れて感激しました。ちょうどこちらを見てくれた時にパチリ。
無事テントまで戻ってきました。バスの時間(定刻13時30分)まで余裕はありましたが、念のためそそくさとテントをしまって、バス停のある北沢峠へ向かいます。結果的にこれはアタリ。
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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感想
当初は北岳にテン泊で行く予定でしたが、直線に悪天候との予想が出たので予定を変更。同じ南アルプスエリアでも快晴予想の甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳へ。たしかに快晴でした。でも実際に現地で北岳方向を見ても晴れているような…
甲斐駒ヶ岳は8〜9時間くらいかかりました。大型ザックを背負っていったのでペースが上げられなかったせいもあるのかもしれませんが、全体的にきつく感じました、、、
仙丈ケ岳は景色最高!馬の背ヒュッテに泊まってみたいし、大仙丈への尾根も行ってみたいし、家族を連れてまた来たいと思いました。
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