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Yamareco

記録ID: 296010
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰山(八経ヶ岳・弥山)〜行者環トンネル西口〜

2013年05月09日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.9km
登り
1,105m
下り
1,105m

コースタイム

登山口4:50
出合5:20
弁天の森5:35
聖宝ノ宿跡5:55
弥山小屋6:20
八経ヶ岳6:40
弥山7:00
聖宝ノ宿跡7:20
弁天の森7:35
出合7:45
登山口8:10
天候 すっかり晴れてました!遠くは見えなかったケド。
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行きは、国道309号線を天川村側から攻めました。
道路状況は、問題なしですが、道の真ん中に石が落ちていることが多いので、注意は必要です。帰りは行者環トンネルを通って大台ケ原に行きましたが、石は天川村側よりも少ないです。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山口にあります。
道の状況は最初の出会いまでの急登が乾いているとすべります。
また、根が多い山なので、引っかかると危ないです。
危険かと思うのはそれくらいかと。

コンビニは、309号線沿いには手前30勸幣紊△蠅泙擦鵝
飲み物・食べ物は買い込んで行くべきです。
トンネル西口です!
2013年05月09日 04:51撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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トンネル西口です!
登山道!根っこが多いですよ。気をつけて!
2013年05月09日 05:15撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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登山道!根っこが多いですよ。気をつけて!
途中で太陽さんが出てきました。
2013年05月09日 05:18撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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途中で太陽さんが出てきました。
あまり、植物にくわしくありませんが、いっぱいある!!
2013年05月09日 05:48撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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あまり、植物にくわしくありませんが、いっぱいある!!
弥山直下の階段です。ここが一番きつかったかも!
2013年05月09日 06:21撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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弥山直下の階段です。ここが一番きつかったかも!
八経ヶ岳頂上です。弥山から見えますが、意外に遠く見えます!が、意外に歩くと近い気もします。
2013年05月09日 06:41撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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八経ヶ岳頂上です。弥山から見えますが、意外に遠く見えます!が、意外に歩くと近い気もします。
八経ヶ岳頂上からの展望!1
2013年05月09日 06:43撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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八経ヶ岳頂上からの展望!1
八経ヶ岳頂上からの展望!2
2013年05月09日 06:45撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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八経ヶ岳頂上からの展望!2

感想

今回は、いつもになく軽装登山で行きましたが、正解でした。
ざっくり3時間20分、休憩抜くと3時間ジャストくらいかな?
今日、分かったこと、やはりトレランのレースはまだ早い気がした。。。

では、時間を追って。
登山口には3時ごろ到着しました。
そこから少し寝て、4時50分ころ出たわけです。
出る時間、平日であっても、世界遺産だから少しは人いるんじゃないか?と思いきや1人だけ…なぜか不安になる。
がしかし、目の前には登山口。間違いない!行くしかない!
まず、出合までは、50分くらいとあったので急か、ジグザグで長いかどちらかを覚悟していきました。でも、最初に現れる道は気持ちいい沢沿いの平坦な道がスタート!それが急に、橋を渡ると…出た急だ!しかも、さらさらの砂と石ころだ!しかも根っこだ!という具合に、どんどん降りるときの不安材料が増える道です。
それでも30分で登りきれて良かった^^
本当は出合で太陽に会いたかったけど、ちょっと早かったな!
ここから尾根歩き^^気持ちいい!ちょっと風はありましたが、熱い体を冷やしてくれるくらいのいい風でした!でも、一般的にはたぶん強い風のような気はします。
ちなみに今日の服装は、上は長袖インナーと半袖シャツ、下はタイツに薄手の長ズボンってところです。
直射日光があるところでは、これでも熱いような場合もありましたが、日蔭では寒いときもありました。
で、出合から弁天の森は、少し降り気味に進んでいくとすぐに到着します。
そこからほぼ平坦な道を弥山直下まで歩きます。途中、弥山小屋と、八経ヶ岳が見える場所がありますが、すごく遠く見えてしまうような気がするので、見ない方がいいですよww
しかも、尾根から弥山を見てみると最後が急登であるということがバレテしまいますww
出合までは、シャクナゲ、出合からはいろいろな高山植物と、いろんなものを見ることができます!
弥山小屋直下は、階段があるわけですが、この階段がまたキツいです。
でも、それを登り切れば弥山小屋ですよ。
弥山小屋からは、八経ヶ岳が間近に一望できます。
一望してから、重い腰をあげ、八経ヶ岳を目指します。
しかも!最初からすごくすごく下ります!で、またすごくすごく上がります!でもこれが楽しいんですけどね。
途中、食害防止の柵をくぐり、進むと時間的にはそんなに長くなく山頂に着きます。

さて、ここからが今回最大にして最高のビックリ!

八経ヶ岳山頂に到着しました。
そして、山頂の写真、山頂からの景色の写真を大量に撮影しました。3分間くらいです。
そして、弥山を見て意外に歩いたなっ!と思って水をゴクリ!
嫌な気配を感じて後ろを振り返ると!犬!!!!!!
ビックリしすぎて、カバンを即つかんで走って下山、食害の柵に逃げ込むという事態。がしかし、その時のことほとんど覚えていません。
ちなみに、犬、昔から苦手です。チワワにビクビクするくらいの苦手。
あれは、なんだったのだろう?
なので、山頂には5分滞在していない?です。

そこからは弥山で少しゆっくりして、帰りました。
下山時は、出合までは岩ばかりで歩きやすいですが、案の定出合から登山口までが最高の難所でした。
滑る滑るで、サラサラの砂地を歩く感じなのです。それに、坂が急すぎるため、トレッキングステッキで支える場所もない。結局慎重にということになります。
ここだけは危ないので気をつけて!

下山後、トンネルとなりの駐車場は、ほぼ満車でした。
橋の下はまだ止まってませんでした。

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コメント

本当に苦手なんですね。
車中泊されたのでしょうか、朝早くから登頂されたのですね。健脚振りにも驚いています。それにしても犬を見ただけで驚かれるとはかなり苦手なのですね。不潔な野良犬そのもので、あの顔で睨まれたら無理ないと思う面もあります。それにしても転んだり忘れ物とかしなくて良かったですね。私は特に何もなかったのですが家に携帯電話を忘れてきました。最近物忘れを良くしますので犬よりもそちらが気になっています。
2013/5/11 9:44
ありがとうございます。
お返事ありがとうございます。
朝到着後30分ほど仮眠をとってスタートしました。
犬は本当にただ苦手です。
忘れ物は私はよく帽子を忘れますね。携帯はいざと言うとき必要ですもんね。お互い気を付けましょう。
2013/5/11 15:27
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