兵家(ひょうげ)のバス停付近から見た葛城山系。曇っていますが、岩橋山の鉄塔群が見えます。
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11/4 8:50
兵家(ひょうげ)のバス停付近から見た葛城山系。曇っていますが、岩橋山の鉄塔群が見えます。
春日神社です。まずはご挨拶。この上にさらに目指す神社があります。
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11/4 8:59
春日神社です。まずはご挨拶。この上にさらに目指す神社があります。
参道を登って行くと鳥居がありました。金比羅神社です。
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11/4 9:06
参道を登って行くと鳥居がありました。金比羅神社です。
金比羅さんから見る奈良盆地です。天気が良ければ絶景でしょう。
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11/4 9:14
金比羅さんから見る奈良盆地です。天気が良ければ絶景でしょう。
金比羅神社脇から道が伸びています。
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11/4 9:18
金比羅神社脇から道が伸びています。
進んでいくと四等三角点・兵家(198.58m)です。眺望はありません。
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11/4 9:24
進んでいくと四等三角点・兵家(198.58m)です。眺望はありません。
横の木にプレートがかかっていました。
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11/4 9:26
横の木にプレートがかかっていました。
三角点からさらに林の中へ道が伸びています。明瞭な道ですが、枝道がいくつかあります。
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11/4 9:28
三角点からさらに林の中へ道が伸びています。明瞭な道ですが、枝道がいくつかあります。
前方に南阪奈道です。眼下に一般道の脇道が走っています。擁壁を慎重に降りました。
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11/4 9:31
前方に南阪奈道です。眼下に一般道の脇道が走っています。擁壁を慎重に降りました。
降りてきた擁壁の斜面です。結構高いです。高いところが苦手な方には無理かも。
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11/4 9:32
降りてきた擁壁の斜面です。結構高いです。高いところが苦手な方には無理かも。
弥宮池に到着。前方に今回目指す鉄塔群が視界に入ってきました。
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11/4 9:43
弥宮池に到着。前方に今回目指す鉄塔群が視界に入ってきました。
巡視路の入口を間違えました。ついでに池を観察。あたりは公園になっているようです。
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11/4 9:46
巡視路の入口を間違えました。ついでに池を観察。あたりは公園になっているようです。
ここが巡視路の入口です。入口に標識などはありません。
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11/4 9:53
ここが巡視路の入口です。入口に標識などはありません。
向い側にベンチなどがあって広場になっています。
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11/4 9:53
向い側にベンチなどがあって広場になっています。
巡視路に突入。いきなり左右に分岐です。どちらも先で合流。一安心です。
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11/4 9:54
巡視路に突入。いきなり左右に分岐です。どちらも先で合流。一安心です。
火の用心です。鉄塔45号です。脚部を見回しましたが、鉄塔名の記載なし。
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11/4 9:56
火の用心です。鉄塔45号です。脚部を見回しましたが、鉄塔名の記載なし。
鉄塔45号です。恐らく北葛城線だと思われます。
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11/4 9:57
鉄塔45号です。恐らく北葛城線だと思われます。
次の鉄塔44号です。ここにも鉄塔名の記載なし。巡視路はU字状に深く抉れていて、折れ枝が堆積しています。さらにアケビの実が、大量に落ちていました。
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11/4 10:09
次の鉄塔44号です。ここにも鉄塔名の記載なし。巡視路はU字状に深く抉れていて、折れ枝が堆積しています。さらにアケビの実が、大量に落ちていました。
鉄塔43号です。このあたりはピークですが、かなりの急坂で木の根を掴んで登りました。
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11/4 10:28
鉄塔43号です。このあたりはピークですが、かなりの急坂で木の根を掴んで登りました。
U字状に道は続きますが、右手の白いテープの先に道が続いています。土手上の道です。底を歩くよりは歩きやすいです。
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11/4 10:29
U字状に道は続きますが、右手の白いテープの先に道が続いています。土手上の道です。底を歩くよりは歩きやすいです。
紐の掛かってる木から下りてきました。右側はU字の底の道。恐らく倒木で塞がってると思います。ここはT字の分岐で岩橋山方面と三角点方向に分かれます。
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11/4 10:37
紐の掛かってる木から下りてきました。右側はU字の底の道。恐らく倒木で塞がってると思います。ここはT字の分岐で岩橋山方面と三角点方向に分かれます。
岩橋山方向はこのように倒木で埋まっています。上から見下ろす限りでは、乗り越えできそうですが、足元が崩れやすいので困難です。
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11/4 10:37
岩橋山方向はこのように倒木で埋まっています。上から見下ろす限りでは、乗り越えできそうですが、足元が崩れやすいので困難です。
三角点方向へかなりの距離下りました。左前方に細尾根の鞍部です。写真は振り返って撮影しています。正面が岩橋山方向。左下は下り方向です。
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11/4 10:56
三角点方向へかなりの距離下りました。左前方に細尾根の鞍部です。写真は振り返って撮影しています。正面が岩橋山方向。左下は下り方向です。
鞍部から倒木を越えて進むと樹林に踏み跡が続いていました。
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11/4 10:48
鞍部から倒木を越えて進むと樹林に踏み跡が続いていました。
ピーク付近は広場のようになっています。雰囲気の良い場所でした。四等三角点・山口(380.16m)です。
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11/4 10:53
ピーク付近は広場のようになっています。雰囲気の良い場所でした。四等三角点・山口(380.16m)です。
三角点から登り返し、巡視路との分岐に戻りました。U字の壁面は砂岩質で脆く登るのが困難です。少し手前から右岸へトラバースして倒木を越えると、倒木の向こう側に火の用心がありました。
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11/4 11:09
三角点から登り返し、巡視路との分岐に戻りました。U字の壁面は砂岩質で脆く登るのが困難です。少し手前から右岸へトラバースして倒木を越えると、倒木の向こう側に火の用心がありました。
最初は、通行止めでわざと木で塞いでいるのかと思いました。これを見ると自然の倒木だと分かります。尤も、放置して通行止めにしてるのかも。
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11/4 11:10
最初は、通行止めでわざと木で塞いでいるのかと思いました。これを見ると自然の倒木だと分かります。尤も、放置して通行止めにしてるのかも。
越えた地点からそのまま右岸上を進むと、さらに倒木が道を塞いでいます。このあたりから、V字状に深く抉れており底を歩くのは無理です。
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11/4 11:13
越えた地点からそのまま右岸上を進むと、さらに倒木が道を塞いでいます。このあたりから、V字状に深く抉れており底を歩くのは無理です。
このあたりから谷が分岐するので、仕方なくV字の底へ降りました。この先も倒木で塞がれており、悪戦苦闘しました。
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11/4 11:17
このあたりから谷が分岐するので、仕方なくV字の底へ降りました。この先も倒木で塞がれており、悪戦苦闘しました。
ようやく登りきり尾根に到着。ササヤブが懐かしいです。
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11/4 11:34
ようやく登りきり尾根に到着。ササヤブが懐かしいです。
孫治谷の巡視路と合流です。鉄塔42号があるようです。話によるとこちらも、かなりの難路だそうです。
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11/4 11:35
孫治谷の巡視路と合流です。鉄塔42号があるようです。話によるとこちらも、かなりの難路だそうです。
なんとかダイトレの縦走路に合流できました。
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11/4 11:49
なんとかダイトレの縦走路に合流できました。
岩橋峠到着。手袋と登山靴がドロドロでした。雪でもないのにスパッツを装着してて正解でしたね。
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11/4 11:52
岩橋峠到着。手袋と登山靴がドロドロでした。雪でもないのにスパッツを装着してて正解でしたね。
岩橋山への丸太階段。ン十年前に父親と来たときは、木の根草の根を掴んで必死で登ったのですが、、、
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11/4 11:53
岩橋山への丸太階段。ン十年前に父親と来たときは、木の根草の根を掴んで必死で登ったのですが、、、
名石コースとの分岐。こちらも鉄塔巡視路を兼ねているようです。
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11/4 12:01
名石コースとの分岐。こちらも鉄塔巡視路を兼ねているようです。
ここで昼食。ダイトレの標石と三角点です。三等三角点・葛城山1(658.59m)です。支流の山でも生駒山より高いんですね。
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11/4 12:18
ここで昼食。ダイトレの標石と三角点です。三等三角点・葛城山1(658.59m)です。支流の山でも生駒山より高いんですね。
平石峠手前の斜面に四等三角点・万才山(472.9m)です。なぜか処分保留のため成果の閲覧ができません。石も正常だしポールもあるのになぜでしょうか。
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11/4 13:05
平石峠手前の斜面に四等三角点・万才山(472.9m)です。なぜか処分保留のため成果の閲覧ができません。石も正常だしポールもあるのになぜでしょうか。
平石峠に着きました。ここにも火の用心。鉄塔222号を指示しています。
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11/4 13:18
平石峠に着きました。ここにも火の用心。鉄塔222号を指示しています。
ダイトレを北に、竹内峠を目指します。中学生の時に葛城から二上山へ縦走して以来です。
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11/4 13:18
ダイトレを北に、竹内峠を目指します。中学生の時に葛城から二上山へ縦走して以来です。
進行方向の左手にありました。四等三角点・竹内山(402.64m)です。このあたり、ずいぶん様子が変わっています。道が整備されていました。
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11/4 13:49
進行方向の左手にありました。四等三角点・竹内山(402.64m)です。このあたり、ずいぶん様子が変わっています。道が整備されていました。
竹内峠で雨が降ってきたので、二上山を諦めて竹ノ内街道で下山しました。岩角地蔵尊です。少し小雨になったので、菅原神社に参詣しました。
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11/4 14:49
竹内峠で雨が降ってきたので、二上山を諦めて竹ノ内街道で下山しました。岩角地蔵尊です。少し小雨になったので、菅原神社に参詣しました。
神社の入口は閉ざされていました。
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11/4 15:24
神社の入口は閉ざされていました。
仕方がないので、脇に回って狭い木の間を抜けていきます。正直、ギリギリでした。右側は高い崖です。迂回は不可能。
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11/4 15:23
仕方がないので、脇に回って狭い木の間を抜けていきます。正直、ギリギリでした。右側は高い崖です。迂回は不可能。
回り込んで境内に入り、まずはご挨拶。この後ろの崖状の斜面登ると道があり、三角点に行けます。
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11/4 15:20
回り込んで境内に入り、まずはご挨拶。この後ろの崖状の斜面登ると道があり、三角点に行けます。
雨でぬかるんで登れないので、右側からジグザグに登ってようやく到達しました。四等三角点・高峰(189.99m)です。確かに高いです。左は崖で下は国道166号です。落ちたら死にます。
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11/4 15:14
雨でぬかるんで登れないので、右側からジグザグに登ってようやく到達しました。四等三角点・高峰(189.99m)です。確かに高いです。左は崖で下は国道166号です。落ちたら死にます。
雨も上がったので、ノンビリ竹ノ内街道を磐城駅の方に向かいました。
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11/4 15:44
雨も上がったので、ノンビリ竹ノ内街道を磐城駅の方に向かいました。
二上山です。太陽は山の陰に隠れてしまいました。竹内峠付近は激変していて、昔の登り口が分かりませんでした。次回挑戦です。
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11/4 16:05
二上山です。太陽は山の陰に隠れてしまいました。竹内峠付近は激変していて、昔の登り口が分かりませんでした。次回挑戦です。
長尾神社です。道中無事であったことのお礼をしました。
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11/4 16:07
長尾神社です。道中無事であったことのお礼をしました。
ヤマレコで兵家・金比羅山の登頂記録が見れるとは
思ってもみませんでした。
私が幼年時代に生まれ育った地です。
子供時代は春日神社の境内でよく遊びました。
すぐ近くに我家の畑もあります。
ほとんど知る人のない超マイナーな地域のレコ、
ありがとうございました。
いつも生駒山系ばっかりなので、比較的近いこの地域でもマイナーなルートを歩いてみたいと思いました。
ヤマレコのおかげですね。金比羅さんからの眺めが素晴らしかったので、天気の良い日にもう一度行ってみたいと思います。
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