両児山〜日向山

2014年04月19日(土) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 6.5km
• 登り: 271m
• 下り: 271m

コースタイム

5:31　駐車スペース
5:41　両児山登山口
5:51　八幡宮
5:54　両児山三角点のあるコル
6:06　両児山山頂
6:26　日向山鉄塔巡視路登山口
6:51　ピーク
7:07　日向山山頂
7:10　日向山三角点
7:33　No.23鉄塔
7:50　No.22鉄塔
7:53　道しるべ
8:22　駐車スペース

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/19 5:30

駐車スペース

4/19 5:37

両児山

4/19 5:44

公園横の両児山登山口

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4/19 5:50

稲荷宮

4/19 5:51

八幡宮

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4/19 5:53

4/19 5:54

両児山コルにある三角点

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4/19 6:01

4/19 6:01

両児山公園

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遊歩道

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両児山山頂

4/19 6:06

山頂の様子

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三角点と表示の有るほうが南

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日向山

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空き缶で作った風車

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行き止まりみたい

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常山

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R405沿い鉄塔縦走路入り口

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鉄塔

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鉄塔から縦走路とは別に尾根道あり

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地籍調査のテープあり

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薄いが踏み跡あり

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ここからヤブコギか？

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ちょっと笹が繁っていただけでした

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ここに下山口あり

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4/19 6:52

麦飯山と常山

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岡山平野

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大量に落下しているウニの子供のような実

4/19 6:58

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この木のようです

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4/19 7:03

地籍調査のテープが沢山ゴミになっています

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日向山山頂

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山頂から下山路あり

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山頂は展望無し

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テープだらけ

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日向山三角点

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初めて見た軽量三角点(^_^)v

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文字がちゃんと読める方向が南です

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三角点周辺

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4/19 7:32

4/19 7:32

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下山路分岐

4/19 7:37

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暑くなるのはいやだけど、新緑が綺麗です。

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4/19 7:48

日向山

4/19 7:48

常山

4/19 7:49

4/19 7:50

4/19 7:51

4/19 7:53

No.21鉄塔

4/19 7:55

道しるべ

4/19 7:56

道しるべの有る鉄塔縦走路標識を東に折れ、谷沿いを下る

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下山路

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下山口

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4/19 8:05

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登山口あり

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登山口？

4/19 8:15

ここにも登山口らしき道が

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地籍調査で入山した様子

4/19 8:18

ここにも地籍調査で入山したテープが

4/19 8:20

ここにも地籍調査で入山したテープが

撮影機器：

P-02E Panasonic

感想

qing1li2

近所のまだ登ったことの無い山として、玉野市の両児山（ふたごやま）と日向山（ひなたやま）に登ってきました。
今回も岡山県の山さんの山行記録
http://www.geocities.jp/inochimijikasi2013/hyugazan-hutagoyama.html
を参考にさせて頂き、少しアレンジして登ってみました。
R45沿いの駐車スペースより、先に両児山を登る事にしました。お寺を通り過ぎると八幡宮に続く
立派な参道があります。あっという間に八幡宮に到着し、少し下るとコルが公園のようになっており、
ブランコの横に保護石に囲まれた両児山三角点があります。後で気がついたのですが、
今回の山は両方とも山頂に三角点が無い山でした。
両児山山頂は南側のピークです。遊歩道を登っていくとこれもあっという間に山頂に到着。
山頂にはお墓が沢山あり、アスレチック遊具も完備された不思議な場所でした。
一旦R405に下って、R405から伸びている電線下で鉄塔巡視路入り口を探していると
やまり入山口がありました。電線は山裾を通っているので、そのままR45に下ってしまうかも
しれませんが、ダメ元で登ってみました。最初の鉄塔から尾根伝いに地籍調査のテープと
古い赤テープが伸びていたので、そのまま尾根道を登りました。踏み跡は薄いですが、
ちゃんと尾根伝いに山頂まで道が続いていました。
日向山山頂は展望はありませんでした。山頂からR45に下ると思われる道がありました。
山頂に三角点があるものと探してみても無かったので地図を良く見てみると、
三角点は山頂ではなく、少し下った位置に表示されていました。
三角点に着いてみると、数日まえにネット情報で知ったばかりの「軽量標識」タイプでした。
http://pub.ne.jp/makinobayashi/?entry_id=3350958
通常花崗岩の4等三角点は総重量60kgですが、この「軽量標識」タイプは
炭素繊維強化コンクリート製で地中部分が空洞。上面に金属標を固定しており、
約22kg（柱石：14．3kg、盤石：7．2kg、金属標：0．5kg）
だそうです。主に平成以降に山岳地帯用に設置されるようになりました。
珍しいので発見できてうれしいですが、風格は全然ありません。
帰宅後点の記で確認すると、平成22年11月5日に設置されたようです。3年半しか
経っていませんが、すでに展望はありませんでした。
そのまま尾根を南下し、鉄塔巡視路分岐の道しるべの石碑のあるところで
東に谷沿いに登山道を下り車道に出て駐車スペースに戻りました。
山は普通でしたが、三角点のおかげで楽しい山行になりました。