水晶岳、野口五郎岳
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- GPS
- 35:44
- 距離
- 47.4km
- 登り
- 3,762m
- 下り
- 3,793m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 9:20
- 山行
- 8:33
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 9:40
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:58
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 7:44
天候 | 晴れ、曇り、雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は明確で良く整備されています |
写真
感想
1日目
新穂高に車駐車、松本駅までバス、大糸線で信濃大町、七倉山荘まで乗合タクシー、沢渡付近のトンネルで事故があり松本行きのバスが3時間遅れる。夕食に間に合わす駅弁で済ます。温泉もゆっくり入れず。
2日目
5時30分はつの高瀬ダムまで乗合タクシー。400円、ブナ立て尾根入口の水場は涸れていた。ブナ立て尾根はしっかり整備され歩きやすい。8番付近で携帯繋がる。帰りのタクシー呼ぶ場合はここで。烏帽子小屋でテント設営。快適で暑かった。
3日目
5時までにテントを畳んで出発。テントは夜露でべたべた。稜線に沿って西側に赤牛岳、水晶岳がきれいに見える。北西に立山、立山から五色ヶ原、赤牛岳の後方に薬師岳が見える。いつか歩きたい道。
東側には餓鬼岳、燕から大天井岳、槍に続く稜線が見える。
野口五郎小屋から東沢乗越まではうわさどおりの強風、稜線から富山平野と富山湾が見える、日本海からの風を遮るものはない。この強風がハイマツも生えない岩ごろごろの野口五郎岳の景色を作るのかと納得。水晶小屋から水晶岳をピストン、ガスでなにも見えず。かつて歩いた雲ノ平、黒部五郎岳の展望を楽しみにしていたのに残念。水晶小屋泊。夕食のカレー美味しくて食べ過ぎてしまった。
4日目
1日ガスと強風で展望なし。鷲羽岳は断念して黒部源流に下り三俣山荘に向かう。食堂で休憩するもコロナ対策で吹きさらしで寒かった。三俣蓮華岳もやめて巻き道で双六小屋に向かう。暖かい五目ラーメンが身体にしみた。強風の中テント設営。
5日目、あいかわらずの強風の中テント撤収。鏡平小屋あたりから雨、標高が下がるにつれ蒸し暑さがこたえる。ワサビ平からの林道歩きが疲れた脚にきつかった。さらに新穂高から鍋平駐車場までが長かった。
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