前穂高岳・奥穂高岳・涸沢岳・焼岳〜好天に恵まれ、岳沢↗︎涸沢↘︎穂高岳山荘一泊二日〜

2022年09月25日(日) ~ 2022年09月26日(月)

• GPS: 21:02
• 距離: 42.6km
• 登り: 3,474m
• 下り: 3,469m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 3:03
• 合計: 8:44

7:27 上高地バスターミナル
7:31 7:34 無料トイレ
7:37 7:37 河童橋
7:41 7:42 日本山岳会上高地山岳研究所
7:53 7:54 岳沢湿原・岳沢登山口
8:24 8:39 見晴台
9:31 10:01 岳沢小屋
12:03 12:43 紀美子平
12:55 13:35 前穂高岳
13:48 14:03 紀美子平
15:04 15:17 南稜の頭
15:22 15:47 穂高岳
16:11 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 8:29
• 休憩: 3:44
• 合計: 12:13

5:12 穂高岳山荘
5:24 5:32 涸沢岳
5:39 6:59 穂高岳山荘
7:30 7:36 ザイテングラート
7:50 7:50 パノラマ分岐
8:08 8:41 涸沢小屋
8:44 8:46 涸沢
9:06 9:06 Sガレ
9:19 9:21 大崩落地
9:43 9:47 本谷橋
10:25 10:25 横尾岩小屋跡
10:38 11:15 横尾
11:44 11:44 新村橋
11:53 11:56 徳澤園
11:57 11:58 徳沢公衆トイレ
12:27 12:27 徳本口
12:30 12:30 明神館
12:55 12:55 小梨平
13:00 13:00 河童橋
13:14 13:15 無料トイレ
13:21 13:21 上高地アルプス山荘
13:27 13:27 ウェストン碑
13:30 13:33 田代橋
13:41 13:41 上高地焼岳登山口
14:04 14:09 峠沢梯子場
14:35 14:40 長ハシゴ
14:49 14:57 新中尾峠
14:57 14:58 焼岳小屋
15:02 15:04 焼岳展望台
15:07 15:07 中尾峠
15:31 15:48 焼岳北峰
16:09 16:09 中尾峠
16:12 16:12 焼岳展望台
16:18 16:20 新中尾峠
16:25 16:28 長ハシゴ
16:47 16:47 峠沢梯子場
17:07 17:07 上高地焼岳登山口
17:15 17:16 西穂高岳登山口
17:25 17:25 上高地帝国ホテル
17:25 ゴール地点

Day1: 上高地→重太郎新道→紀美子平（前穂高ピストン）→吊尾根→奥穂高岳→穂高岳山荘（泊）
〜10km
Day2: 穂高岳山荘（涸沢岳ピストン）→ザイテングラート→涸沢→上高地→焼岳→上高地（焼岳ピストン)〜31km

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

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9/25 8:51

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9/25 10:05

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9/25 10:45

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9/25 11:25

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9/25 12:09

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9/25 12:43

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9/26 13:41

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9/26 14:32

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9/26 14:39

9/26 14:52

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9/26 17:07

9/26 17:16

9/26 17:24

9/26 18:35

9/26 18:35

9/26 19:38

9/27 10:52

装備

備考

高山にはリップスティック、アイマスク、耳栓忘れずに（特に小屋泊）

感想

Alpin.Yue

ソロとは言え、自分の実力（技術・体力・経験・知識・装備・精神力など）を総合的によく知り、そして天候をよく考察した上に計画した山行なので、初級的なルーファイ精神を常に頭の中に意識しながら、慎重に行くべき時は慎重で、軽快に行ける時は軽快で、という感じで、特に書き綴ることは・・・ないかな？

ただ、二日目ザイテン下山し、13時頃に上高地到着後追加の4時間焼岳ピストンは、自分への試練のようなものでした。故に下山の二日目の距離・行程は30キロ越えることに、正直言って流石に疲れます。

でも本当に焼岳に行って、先日登った岳沢や吊尾根を抱える穂高、そして上高地に梓川に乗鞍岳の無敵展望を、最後に望めてよかったです
（特に最後の焼岳では、ピストンPHにデポの力を思い知った→デポ癖になりそうです、空身なんて体が軽すぎ、飛べれる！（そもそも、ピストン山行ほぼしないが・💦））

二日間、素晴らしい好天に恵まれ、全過程、至る所まで景色や展望最高で、いつもたくさん感想や思考を書いてしまう私ですが、逆に言葉が要らない気が・・・

特に前穂高頂上の時、素晴らしい「日本晴」でした。
乗鞍、白山、奥穂、槍、表銀座、劔、立山、八ヶ岳、富士山、北岳・・・など、全部綺麗に眺められました。360度パノラマ大展望そのものです。

梓川が快晴の青空の下に、よく澄んでいて、こんなに美しい空色・浅葱色なんだなー、と思ったり、そしていろんな人に出会ったり、お話をしたり、写真を撮ってあげ・撮ってもらったり、登山者たちの交流も再び実感させた山行でもあります。