奥穂高岳 〜岳沢から涸沢へ、絶景満喫ハイキング〜

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 10:42
• 距離: 26.3km
• 登り: 1,949m
• 下り: 1,947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:13
• 休憩: 1:30
• 合計: 10:43

5:33 上高地バスターミナル
5:37 5:45 無料トイレ
5:46 5:47 河童橋
5:50 5:50 日本山岳会上高地山岳研究所
5:56 5:56 岳沢湿原・岳沢登山口
6:22 6:23 見晴台
7:02 7:09 岳沢小屋
8:36 8:36 紀美子平
9:46 9:47 南稜の頭
9:55 10:54 穂高岳
11:27 11:35 穂高岳山荘
12:06 12:07 ザイテングラート
12:20 12:20 パノラマ分岐
12:43 12:44 涸沢小屋
12:47 12:47 涸沢
13:08 13:08 Sガレ
13:20 13:20 大崩落地
13:47 13:47 本谷橋
14:14 14:14 横尾岩小屋跡
14:28 14:28 横尾
14:57 14:57 新村橋
15:05 15:07 徳澤園
15:37 15:37 徳本口
15:40 15:41 明神館
16:05 16:05 小梨平
16:11 16:11 河童橋
16:15 16:15 上高地バスターミナル
16:16 ゴール地点

奥穂高岳からの眺望や秋の涸沢の景色を満喫できるメジャールート。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡第3駐車場（バスターミナルの隣）に駐車。1日700円。
上高地への往復バス代2400円。

コース状況／危険箇所等

奥穂高岳のメジャールート。コースは明瞭。岳沢小屋から先は岩場が多くなるので、落石対策などで一応ヘルメット着用。

その他周辺情報

いつもの温泉が混んでいて行く気にならず。時間も遅くなりそうなので、高速のSA以外どこにも寄らず帰宅。

写真

10/2 5:24

今日は晴れの予報。そして寝坊せずに上高地行き一番バスに乗ることができた。穂高周辺の景色を楽しみに、上高地再訪。

10/2 5:45

まだ日が当たらず薄暗い。今日も河童橋を渡り、岳沢登山道を行く。稜線、ほんのりモルゲン。

10/2 7:09

岳沢小屋までひと登り。前回とは違い、稜線くっきり。

10/2 8:02

重太郎新道を登りながら、かっこよすぎる稜線に見とれる。

10/2 7:44

山肌は前回9/4に比べて、秋の装い。

10/2 8:36

紀美子平到着。今日は前穂をスルーして、奥穂を目指す。

10/2 8:49

吊尾根歩き。素晴らしい景色

10/2 8:52

日本の自然は素晴らしい。

10/2 9:02

前穂高岳北尾根。その奥は蝶ヶ岳？一番奥は八ヶ岳かな？

10/2 9:02

奥穂までの吊尾根は意外と長いが、景色が良いので苦ではない。

10/2 9:12

標高を上げると涸沢も見下ろせるようになってきた。

10/2 9:35

明神の奥には、甲斐駒や北岳、間ノ岳。甲斐駒の左奥には富士山。どこを見ても贅沢な景色。

10/2 9:35

吊尾根には鎖場もあり。吊尾根ルートには〇やら×の印があるので、〇を辿れば安全。但し足の踏み外しはNG。

10/2 9:36

霞沢岳や焼岳を見下ろす標高まで来た。左奥には中央アルプスも見えてきた。

10/2 9:47

そしてとうとう奥穂高岳山頂ロックオン。

10/2 10:28

写真撮り合いの行列に紛れ、撮ってもらえた。感謝。奥穂高岳、get。

10/2 10:40

一番、目を惹かれるのがジャンダルム。

10/2 10:24

笠ヶ岳も丸見え。

10/2 9:55

そして槍ヶ岳。その他、北アの名峰たち。

10/2 10:00

涸沢。向こうには常念や、その北側の山々。

10/2 10:27

前穂高＆明神。富士山もまだ見えている。

10/2 10:06

ジャンダルムで事故があったらしい。行こうか少し迷っていたが、また今度にする。

10/2 10:08

なんと贅沢な場所でのランチ。

10/2 10:55

笠ヶ岳と自分。

10/2 11:00

槍ヶ岳は北アルプスのシンボルだね。

10/2 11:08

ジャンに行くのをやめたので、涸沢の紅葉具合を見に行くことにする。

10/2 11:16

よく見る穂高岳山荘上からのショット。

10/2 11:33

穂高岳山荘には多くの人が休憩中だった。

10/2 11:32

自分も涸沢を見下ろしながらcoffee&sweetsタイム。

10/2 12:10

下りはザイテングラート。下りていくにつれ、紅葉の景色が増えてくる。

10/2 12:21

鮮やか。

10/2 12:26

中腹辺りはとても綺麗。

10/2 12:29

ナナカマドの赤が特に鮮やか。

10/2 12:37

テント場も鮮やか。

10/2 12:38

涸沢小屋にふらりと立ち寄ると、ここもたくさんの人が休憩中だった。

10/2 12:39

コーラを購入し、喉の渇きを潤す。これまた贅沢。

10/2 12:42

ここまできたら横尾まで行くしかなさそうだ。どんどん下りる。

10/2 12:43

巨大蟻地獄？

10/2 12:48

まあとにかく紅葉を満喫できた。

10/2 14:26

横尾が意外に遠い…。

10/2 15:05

横尾から上高地バスターミナルまでも遠い…。なんと11�劼發△襪箸里海函�最終バスに乗るにはランニングしかない。

10/2 15:44

横尾から上高地バスターミナルまで歩いたり走ったりを繰り返し、なんとか16:20発のバスに間に合う。

10/2 16:29

そしてバスの車窓から、お気に入りの大正池の逆さ穂高を撮影。季節を変えて何度も訪れたい場所。

10/2 16:57

バスターミナルでソフトクリームを食べ、長い帰路につく。今日の渋滞はひどかったが、癒しの景色をたくさん見たので満足。本日の山行、これにて終了。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

JiroDai

秋の晴天下の穂高周辺の景色は、神懸かっていた。