河童橋ー岳沢ー奥穂高岳ー涸沢、河童橋 2014-09-12 06:50:39

2014年09月12日(金) ~ 2014年09月14日(日)

• GPS: 55:47
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,183m
• 下り: 2,171m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:32

距離 3.9km 登り 679m 下り 5m

6:55 河童橋
9:47 10:01 岳沢小屋
10:27 宿泊地

2日目

• 山行: 9:06
• 休憩: 0:59
• 合計: 10:05

距離 4.4km 登り 1,369m 下り 586m

5:34 宿泊地
8:53 9:24 紀美子平
10:05 10:27 前穂高岳
11:13 11:19 紀美子平
13:49 穂高岳
15:39 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 7:53
• 休憩: 0:09
• 合計: 8:02

距離 17.6km 登り 125m 下り 1,591m

6:36 穂高岳山荘
8:27 涸沢小屋
8:33 8:34 涸沢ヒュッテ
10:48 本谷橋
11:39 11:40 横尾 (横尾山荘)
12:24 新村橋(パノラマ分岐)
12:49 12:50 徳澤園
13:25 13:26 徳本口(徳本峠分岐)
13:30 13:35 明神 (明神館)
14:23 河童橋
14:38 ゴール地点

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天候

1日目：晴れ　
2日目：晴れ　午後から霧
3日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前穂高山頂への往復は浮石が多いので慎重に
吊り尾根は、切れ落ちていますので慎重に

写真

9/12 6:41

これから出発

9/12 7:12

のんびりのんびりやってきました。

9/12 8:05

暑さを感じないので、涼しさもあまり感じません。

9/12 8:43

眺めてると時間を忘れそうです。

9/12 8:54

9/12 9:13

9/12 9:53

着きました。

9/12 11:00

今日の宿です。この時点では、場所は自由に選べました。

9/12 14:50

グラデーションが最高です。

9/13 5:44

登り始めて、振り返ると・・・

9/13 5:47

9/13 6:56

ゆっくりゆっくり慎重にやってきました。

9/13 6:58

これから登るのか　ちょっと気後れします。

9/13 7:46

眺めは最高です。

9/13 7:48

9/13 8:16

9/13 8:20

9/13 8:30

ふーぅ　ついた。
ザックが重いです。約16Kg

9/13 8:34

9/13 9:22

まあ、予定した時間には着きました。
ここまで、後から来る健脚諸氏に道を譲りながらやってきました。

9/13 10:03

前穂高ゲットです。

9/13 10:11

眺望は、最高でした。

9/13 10:35

9/13 11:37

9/13 11:50

吊り尾根　ゆっくり慎重に通過します。

9/13 12:27

9/13 13:36

9/13 14:04

2回目の奥穂高です。
残念ながら眺望はありません。（何時ものことではありますが）

9/13 15:13

億穂高山荘について、見上げると・・・

9/13 16:38

テントサイトがいっぱいで、テラスの石畳の上に張りました。

9/14 5:24

朝は、寒いけど　ご来光は・・・・

9/14 5:26

9/14 5:26

9/14 5:30

ご来光を眺める人の壁

9/14 7:51

降りてきました。
ザイデンは、登ってくる人で渋滞です。

9/14 7:51

前穂と吊り尾根、これからは、あすこを歩いたと言えます。

9/14 7:51

9/14 8:04

9/14 8:08

9/14 8:30

テントの花が咲いていました。

9/14 8:55

ヒュッテで、いただきました。

9/14 9:03

さようなら、涸沢

撮影機器：

PENTAX Optio RZ10 PENTAX

PENTAX Q10 PENTAX

装備

共同装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 調味料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

tantan3

岳沢から前穂高まで登り続け、二人分の食糧を含めて約16kg　
重いのは重いですが、ゆっくり慎重に登れば何とかなりました。
吊り尾根が一番こたえました。
ここまで登ってきた疲労と、登山道のサイドが切れ落ちているための緊張感
この日のために筋トレで鍛えてきましたが、それでも太ももが張ってきました。
吊り尾根は、時間的な感覚より長く歩いているように感じられました。
穂高山荘に着いた時は、私たちにとって、充実感を味わえた山行となりました。