槍ヶ岳-東鎌尾根-赤岩岳(新穂高温泉より)

2015年06月13日(土) ~ 2015年06月14日(日)

• GPS: 34:44
• 距離: 19.5km
• 登り: 2,985m
• 下り: 1,287m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:33
• 休憩: 1:48
• 合計: 13:21

距離 13.6km 登り 2,324m 下り 282m

5:21 スタート地点
5:43 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:44 新穂高登山指導センター
5:44 新穂高バスターミナル
5:44 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:44 新穂高登山指導センター
5:46 5:47 新穂高温泉駅
6:02 小鍋谷ゲート
6:36 穂高平小屋
7:16 白出小屋
9:00 9:01 滝谷避難小屋
9:14 藤木レリーフ
10:16 10:41 槍平小屋
13:42 13:43 飛騨沢千丈乗越分岐
16:18 16:21 飛騨乗越
16:35 17:49 槍ヶ岳山荘
18:22 18:25 槍ヶ岳
18:42 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 7:27
• 休憩: 3:12
• 合計: 10:39

距離 5.9km 登り 658m 下り 1,009m

5:27 槍ヶ岳山荘
5:40 5:45 槍ヶ岳
6:05 7:52 槍ヶ岳山荘
8:31 8:32 ヒュッテ大槍
10:46 10:56 水俣乗越
13:24 14:06 ヒュッテ西岳
15:37 16:04 赤岩岳
16:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高無料駐車場

コース状況／危険箇所等

白出沢までは林道歩き。途中の夏道から穂高平小屋までショートカット。
滝谷まではほぼ夏道で所どころで雪が残る程度。
滝谷で渡渉。橋は無いがネットと鉄パイプを組み合わせたポイントが2箇所有り。ネットを掴んで問題なく渡れました。
槍平までは段々と残雪が多くなってきて、最終水場でアイゼン装着。そこから千丈分岐点までは部分的に夏道を通るので途中でアイゼン着脱。
飛騨乗越手前まではほぼ雪、槍ヶ岳頂上までは雪は無し。
槍が見えてから飛騨乗越まで時間が掛かります。
雪渓を過ぎた後は、岩礫帯を登ります。
槍ヶ岳山頂まではアイゼン不要。

写真

6/13 3:17

深山荘付近の無料駐車場に到着。

6/13 5:19

1時間ほど仮眠。朝食や準備を済ませて出発。

6/13 5:28

6/13 5:46

6/13 6:02

ゲート

6/13 6:35

途中で夏道に入った。

6/13 6:36

穂高平小屋

6/13 6:38

6/13 6:55

6/13 7:26

白出沢のベンチで休憩。水も頂きました。

6/13 8:32

6/13 8:42

6/13 9:12

滝谷で渡渉。初めは石を飛ぼうと思ったが、滋賀からいらした方のアドバイスでネット掴みながらパイプを伝った。有難うございました。

6/13 9:46

滝谷にて暫し休憩。

6/13 9:53

晴れていてなかなか暑い。

槍平小屋手前から景色が変わった。

6/13 13:12

千丈分岐辺りから穂先が見えた。

6/13 14:32

他の方のレコでも書いてあるとおり、槍が見えてからが長かった。

6/13 15:30

雪渓を過ぎた頃にはお腹が鳴っていた。

やっとの思いで飛騨乗越に到着。

6/13 16:18

殺生ヒュッテや常念岳が見えた。

6/13 16:18

穂先にも近付いた。

6/13 16:18

ふと周りを見渡すと、雷鳥がいた。

6/13 16:19

ズーム。

6/13 16:19

メスもズーム。 つがいで東鎌尾根辺りを見渡していた。

テン場を通過。

疲れが一気に吹き飛びました。
この後テン泊の受付を済ませてテント設営。

一休みした後には穂先にはガスがかかっていたので、今日の登頂を諦めかけていたところ、ガスが晴れた。
これはチャンスとアタック開始。

最後のハシゴから「ヒョコッ！」と見えた槍ヶ岳山頂。

山頂独り占め。

6/13 18:12

6/13 18:13

6/13 18:18

下りは左のハシゴから。

ハシゴから見下ろしてみる

6/13 18:23

この後はテントに戻って食事、睡眠

6/14 4:51

翌朝。ライチョウの鳴き声で目覚める。
槍の穂先にもうひと登りしてみる。

6/14 4:51

6/14 5:43

今朝も山頂独り占め。

6/14 5:43

6/14 5:44

6/14 5:44

6/14 5:44

6/14 6:05

6/14 6:06

6/14 7:43

6/14 7:53

6/14 7:55

6/14 7:59

6/14 8:05

6/14 8:06

6/14 8:14

6/14 8:14

6/14 8:23

6/14 8:25

いやらしいトラバース

6/14 8:29

いやらしいトラバース

6/14 8:29

いやらしいトラバース

6/14 8:29

滑ったらヤバい

6/14 8:31

ヒュッテ大槍に到着

6/14 8:32

槍を振り返って

6/14 8:33

西岳へ向かいます

6/14 8:34

西岳、赤岩岳の向こうに常念岳

6/14 8:49

北側斜面のこのトラバースはホントにヤバかった。

6/14 8:56

6/14 8:56

岩と雪の際を歩きました

6/14 8:56

あと少しのこの部分がヤバい

6/14 9:04

なんとか通過

6/14 9:05

6/14 9:25

ここも岩と雪の際を登りました

6/14 9:30

目指す先にはまた雪

6/14 9:58

6/14 9:59

ハシゴを下りる

6/14 10:01

東鎌尾根北斜面。
際どいトラバース多数。

6/14 10:07

窓に来ました。

6/14 10:11

高度感は有りますが、先ほどの際どいトラバースより安心。

6/14 10:22

どんどん進みます。

6/14 10:35

槍から遠ざかっていく

6/14 10:35

西岳への登りもいやらしい雪渓有り。

6/14 10:35

6/14 10:51

ここもヤバかった

6/14 10:55

もうすぐ水俣乗越。ここまでの雪渓はノーアイゼン。

6/14 10:55

6/14 11:01

ここもさっきの雪より安全。

6/14 11:06

振り返って。
中央左下の雪渓も通過にかなり時間がかかりました。

6/14 12:08

このハシゴも...

6/14 12:10

高度感が有りますが、問題なし。

6/14 13:03

このトラバースもいやらしかった。
アイゼン着用。

6/14 13:22

ヒュッテ西岳に到着。

6/14 13:35

槍と東鎌尾根

6/14 13:36

西岳山頂。

6/14 14:10

大天井へはここから

6/14 14:12

西岳東斜面も残雪有り。
アイゼンの脱着で時間がかかった

6/14 14:44

6/14 14:48

6/14 14:49

6/14 14:51

6/14 14:58

6/14 14:58

6/14 15:39

撮影機器：

EX-ZR300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

F-06E FUJITSU