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Yamareco

記録ID: 682247
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプス周回 荒川三山〜赤石岳

2015年07月20日(月) ~ 2015年07月22日(水)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
27.1km
登り
3,057m
下り
3,053m

コースタイム

1日目
山行
4:33
休憩
0:20
合計
4:53
8:33
146
10:59
41
11:40
12:00
86
13:26
2日目
山行
7:04
休憩
1:37
合計
8:41
5:21
31
5:52
34
6:26
27
6:53
6:58
45
7:54
52
8:46
8:58
32
9:30
59
10:29
10:35
10
10:59
12:13
11
13:39
23
14:02
3日目
山行
1:46
休憩
0:00
合計
1:46
5:59
106
7:45
0
7:45
ゴール地点
天候 20日晴れときどき曇り、21日快晴、22日朝は快晴
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙第一ダム臨時駐車場まではマイカー、そこからサワラ島までは東海フォレスト送迎バスを利用しました。川根〜井川間は閑蔵線を利用しましたが落石が多く道幅も狭いため要注意です。
椹島ロッジ。3連休の最終日ですが多くの人で賑わっていました。
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椹島ロッジ。3連休の最終日ですが多くの人で賑わっていました。
千枚小屋へ向けてスタート。
千枚小屋へ向けてスタート。
本日は林道歩きです。
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本日は林道歩きです。
途中で悪沢岳が見えました。
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途中で悪沢岳が見えました。
かわいらしい形をしたコケ群集
かわいらしい形をしたコケ群集
見晴らし台より、赤石と小赤石岳。大きいです!小赤石から伸びている尾根がラクダの背でしょうか?
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見晴らし台より、赤石と小赤石岳。大きいです!小赤石から伸びている尾根がラクダの背でしょうか?
見晴らし台から荒川小屋が見えました。
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見晴らし台から荒川小屋が見えました。
コケの絨毯。
千枚小屋に到着。
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千枚小屋に到着。
千枚小屋より富士山が綺麗にみえます。
千枚小屋より富士山が綺麗にみえます。
笊が岳と布引山
夕日を浴びる富士山。
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夕日を浴びる富士山。
千枚小屋の西側の展望台より赤石岳が見えます。
千枚小屋の西側の展望台より赤石岳が見えます。
2日目の朝。雲一つありません。風が少し強いですが尾根歩きには絶好の日和です。
2日目の朝。雲一つありません。風が少し強いですが尾根歩きには絶好の日和です。
夜明け前。コントラストが綺麗です。夜は星もたくさん見えました。
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夜明け前。コントラストが綺麗です。夜は星もたくさん見えました。
赤石、聖(木で隠れている)、上河内、小さい丸っこいピークが茶臼だと思います。
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赤石、聖(木で隠れている)、上河内、小さい丸っこいピークが茶臼だと思います。
またまた富士山
もうすぐ日の出です。
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もうすぐ日の出です。
真っ青の空!本当に良い天気です。
真っ青の空!本当に良い天気です。
千枚岳に向かう途中で。小赤石、赤石、聖、上河内。茶臼の左奥が大無間山だと思います。赤石と比べると聖が小さく見えますね。
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千枚岳に向かう途中で。小赤石、赤石、聖、上河内。茶臼の左奥が大無間山だと思います。赤石と比べると聖が小さく見えますね。
千枚岳に到着。6時前ですが多くの人々で賑わっています。
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千枚岳に到着。6時前ですが多くの人々で賑わっています。
丸山に向かいます。
丸山に向かいます。
丸山到着。
北側の山々。塩見と蝙蝠岳。その奥に仙丈、甲斐駒、間ノ、西農鳥、農鳥岳が並んで見えます。
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北側の山々。塩見と蝙蝠岳。その奥に仙丈、甲斐駒、間ノ、西農鳥、農鳥岳が並んで見えます。
甲斐駒をアップで。
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甲斐駒をアップで。
穂高連峰もはっきりと見えます。
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穂高連峰もはっきりと見えます。
そして、南側の山々。
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そして、南側の山々。
赤石をアップで。段違いの迫力です。
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赤石をアップで。段違いの迫力です。
そろそろ、悪沢岳に向かいます。
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そろそろ、悪沢岳に向かいます。
ピークまで岩場の連続。
ピークまで岩場の連続。
悪沢岳に到着!
中央アルプス
千畳敷カールを従える宝剣。
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千畳敷カールを従える宝剣。
穂高連峰
そして、富士山
赤石山系の北側。奥に鳳凰三山が見えます。
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赤石山系の北側。奥に鳳凰三山が見えます。
間ノ岳と西農鳥。いつか歩いてみたい山です。
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間ノ岳と西農鳥。いつか歩いてみたい山です。
絶景を堪能しましたので、そろそろ中岳に向かいます。
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絶景を堪能しましたので、そろそろ中岳に向かいます。
中岳手前の非難小屋。
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中岳手前の非難小屋。
中岳に到着。
荒川小屋への分岐。一先ず前岳に行ってきます。
荒川小屋への分岐。一先ず前岳に行ってきます。
大崩壊箇所。
南側の山々の連なりが一望できます。
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南側の山々の連なりが一望できます。
中岳南の斜面
悪沢岳の東側のガレた急坂。ここから見ると凄いところを下ってきたように見えます。
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悪沢岳の東側のガレた急坂。ここから見ると凄いところを下ってきたように見えます。
荒川小屋が見えました。右側斜面がお鼻畑じゃなくて、お花畑です。
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荒川小屋が見えました。右側斜面がお鼻畑じゃなくて、お花畑です。
きれいに咲いていました。
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きれいに咲いていました。
荒川小屋に到着。ここで名物のカレーをいただこうと思っていましたが、時間が早いのでパスしました。ちえこさんのコーヒーが気になります...
荒川小屋に到着。ここで名物のカレーをいただこうと思っていましたが、時間が早いのでパスしました。ちえこさんのコーヒーが気になります...
大聖寺平に向かいます。
大聖寺平に向かいます。
途中で雷鳥に遭遇!
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途中で雷鳥に遭遇!
大聖寺平到着。ここから登りになります。
大聖寺平到着。ここから登りになります。
だいぶ登ってきました。前岳の大崩壊がすさまじいです。
だいぶ登ってきました。前岳の大崩壊がすさまじいです。
兎、小兎、中盛丸山、大沢岳。黄緑に染まった山様が美しいです。
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兎、小兎、中盛丸山、大沢岳。黄緑に染まった山様が美しいです。
中盛丸山をアップ
中盛丸山をアップ
小赤石に到着
本日のメインイベント、赤石岳を目指します。
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本日のメインイベント、赤石岳を目指します。
赤石と小赤石の中間点くらい。もうすぐ到着です。
赤石と小赤石の中間点くらい。もうすぐ到着です。
山頂のベンチで寛ぐ人々。
山頂のベンチで寛ぐ人々。
赤石到着。
赤石非難小屋。ここでとってもおいしいコーヒーをいただきました。
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赤石非難小屋。ここでとってもおいしいコーヒーをいただきました。
お団子標識のミニチュア。ほしい!
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お団子標識のミニチュア。ほしい!
ピークから離れたところにお団子標識発見!味わいがあります。
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ピークから離れたところにお団子標識発見!味わいがあります。
北側の風景。すばらしい!
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北側の風景。すばらしい!
山頂はなだらかで広いです。
山頂はなだらかで広いです。
悪沢岳と手前に小赤石から伸びるラクダの背。
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悪沢岳と手前に小赤石から伸びるラクダの背。
聖岳と兎岳
1時間以上景色を堪能したので、そろそろ赤石小屋に向かいます。
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1時間以上景色を堪能したので、そろそろ赤石小屋に向かいます。
赤石山頂を見上げる。だいぶ降りてきました。
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赤石山頂を見上げる。だいぶ降りてきました。
このような木道を何度か通ります。
このような木道を何度か通ります。
富士見平
赤石小屋。今晩はこちらにお世話になります。
赤石小屋。今晩はこちらにお世話になります。
赤石に沈む夕日。
赤石に沈む夕日。
3日目の朝。本日も天気はよさそうです。
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3日目の朝。本日も天気はよさそうです。
朝日に染まる赤石岳
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朝日に染まる赤石岳
のんびりしていたら最後になってしまいました。
のんびりしていたら最後になってしまいました。
赤石小屋より兎岳
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赤石小屋より兎岳
椹島ロッジに戻ってきました。平日8時前ということもあって人がほとんどいません。
椹島ロッジに戻ってきました。平日8時前ということもあって人がほとんどいません。
帰りは南アルプス道の駅で少し早いお昼です。
帰りは南アルプス道の駅で少し早いお昼です。
こちらの山菜のてんぷらがめちゃくちゃおいしいです。これで880円。お茶もおいしくて4杯もいただいてしまいました。
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こちらの山菜のてんぷらがめちゃくちゃおいしいです。これで880円。お茶もおいしくて4杯もいただいてしまいました。
100円ショップで購入したボトル。これにフルグラを入れてもっていきました。
100円ショップで購入したボトル。これにフルグラを入れてもっていきました。

感想

荒川三山と赤石岳登頂は今年の目標の一つだったので、達成できて一入です。天候にも恵まれ、大展望を満喫できました。

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