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Yamareco

記録ID: 7102370
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

船窪小屋から針ノ木雪渓

2024年08月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
yosi-yama その他2人
GPS
50:45
距離
17.1km
登り
2,574m
下り
2,217m

コースタイム

2日
  08:05 七倉山荘⇒ 08:40 1/10⇒ 09:00 2/10⇒ 
  09:15 唐沢ノゾキ⇒ 10:25 4/10⇒ 10:35 岩小屋⇒ 
  11:00 5/10⇒ 11:40 <昼食>⇒ 12:15 6/10⇒
  12:50 7/10⇒ 13:15 8/10⇒ 13:40 天狗の庭⇒ 
  13:45 9/10⇒ 14:55 船窪小屋 
3日
  06:00 船窪小屋⇒ 07:15 七倉岳⇒ 2316mピーク⇒ 
  08:45 北葛岳⇒ 09:55 北葛乗越⇒ 
  12:30 蓮華岳<昼食>13:00⇒ 14:05 針ノ木小屋
4日
  04:00 針ノ木小屋⇒ 05:00 針木岳⇒ 
  06:20 針ノ木小屋 07:00⇒ 針ノ木雪渓⇒ 
  09:25 大沢小屋⇒ 10:55 扇沢駐車場
天候 3日間晴
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
長野自動車道〜 安曇野IC〜国道147号線(糸魚川街道)〜
大町アルペンライン〜 扇沢駅駐車場 〜タクシーで 七倉山荘に移動
コース状況/
危険箇所等
2日 山の神隧道七倉山荘側入口から登山道に入り広葉樹林の中をジグザグ 
  に登って唐沢ノゾキの尾根に出ました。
  樹林帯の中は風が通らず蒸し暑く大汗をかきながら岩や木の根が露
  出し、ハシゴも連続して掛る急勾配の七倉尾根を登って行きました。
  針葉樹林を通過し周囲の木が低木になり展望が開けた天狗の庭に出ま
  した。
   登山道の勾配が緩やかになりしばらく進むと船窪小屋に到着しま
  した。
3日 熊の情報やら今日の行程は岩場の通過になるので危険を避けるため
  明るくなってからの小屋出発にしました。
  七倉岳からは細尾根 ワイヤー ハシゴが掛る岩場の アップダウンを
  通過して、北葛岳から北葛乗越に下がって行きました。
  蓮華の大下りの見上げるほどの岩場が目の前に現われ気を引き締め
  て取りつき長いクサリ場 などを登って行きました。
  登山道は途中からは大きな岩の間を通過できるようになり滑落の
  危険度が少なくなり岩場を抜けると蓮華岳山頂が見え、ザレ場の
  登山道を 登って蓮華岳山頂に着きました。
  滑落の危険から解放されゆっくりと昼食を摂り、なだらかな広い
  尾根を下がり針ノ木小屋に到着しました。
4日 早朝針木岳に登り雲間からの御来光、周囲もガスがかかり今日は
  午後から天気が崩れるようなので長居をしないで針ノ木小屋に戻り
  ました。
  昨日頼んだ弁当で朝食を 済ませ針ノ木雪渓に下がりました。
  雪渓はかなり下がった所から始りアイゼンを装着して通過間もなく
  雪渓は終わり巻き道の登山道を下がって行きました。
   ブナ林が始ると間もなく大沢小屋に着きさらに沢などを横切り車道
  に出ました。
  直ぐに登山道に入り数回車道を横切り扇沢駐車場に無事戻りました。
その他周辺情報 大町温泉 薬師の湯
入口で販売されていた野菜や果物が安かった。
予約できる山小屋
七倉山荘
8月2日
七倉ダム 山の神隧道。
2024年08月02日 08:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 8:12
8月2日
七倉ダム 山の神隧道。
登山相談所に山行計画書を提出して係の人からルート情報を教えてもらいました。
2024年08月02日 08:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 8:12
登山相談所に山行計画書を提出して係の人からルート情報を教えてもらいました。
山の神隧道七倉山荘側入口から登山道に入りました。
船窪小屋まで約1400mの登になります。
2024年08月02日 08:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 8:14
山の神隧道七倉山荘側入口から登山道に入りました。
船窪小屋まで約1400mの登になります。
樹林帯の中の急な斜面をジグザグに登って行きました。
日陰でしたが風が通らなく蒸し暑くきつい登の始まりになりました。
2024年08月02日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 10:35
樹林帯の中の急な斜面をジグザグに登って行きました。
日陰でしたが風が通らなく蒸し暑くきつい登の始まりになりました。
岩小屋。
2024年08月02日 10:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 10:39
岩小屋。
岩小屋の道標。
2024年08月02日 10:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 10:39
岩小屋の道標。
大きな針葉樹林帯の平らなところで昼食にしました。
2024年08月02日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 11:25
大きな針葉樹林帯の平らなところで昼食にしました。
急勾配の鼻付き八丁標示板。
2024年08月02日 12:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 12:26
急勾配の鼻付き八丁標示板。
大きな針葉樹の枯れ木。
2024年08月02日 12:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 12:28
大きな針葉樹の枯れ木。
鼻付き八丁に架かるハシゴの連続の始まり。
2024年08月02日 12:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 12:49
鼻付き八丁に架かるハシゴの連続の始まり。
数ヶ所連続してハシゴを登る。
2024年08月02日 12:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 12:53
数ヶ所連続してハシゴを登る。
明日登る北葛岳が見えました。
2024年08月02日 12:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 12:56
明日登る北葛岳が見えました。
天狗ノ庭
展望が開け眼下に高瀬ダム。
2024年08月02日 13:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/2 13:48
天狗ノ庭
展望が開け眼下に高瀬ダム。
シュロソウ。
2024年08月02日 14:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 14:53
シュロソウ。
船窪小屋手前付近から針ノ木岳スバリ岳方面。
2024年08月02日 14:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 14:54
船窪小屋手前付近から針ノ木岳スバリ岳方面。
船窪小屋。
2024年08月02日 15:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 15:00
船窪小屋。
室内に飾られていた先代の船窪小屋オーナーご夫妻の写真。
2024年08月02日 16:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 16:27
室内に飾られていた先代の船窪小屋オーナーご夫妻の写真。
船窪小屋のビーフシチューが付いた夕食。
今は日本人の従業員とネパール人と二人だけで切り盛りしていました。
2024年08月02日 17:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/2 17:09
船窪小屋のビーフシチューが付いた夕食。
今は日本人の従業員とネパール人と二人だけで切り盛りしていました。
夕食は外で食べました。
配膳など人手がないので手伝いました。
10名の韓国の団体でてんてこまい。
2024年08月02日 17:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/2 17:09
夕食は外で食べました。
配膳など人手がないので手伝いました。
10名の韓国の団体でてんてこまい。
宿泊棟。
2024年08月02日 18:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 18:11
宿泊棟。
常夜灯の石油ランプ。
2024年08月02日 18:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/2 18:22
常夜灯の石油ランプ。
船窪小屋からの槍ヶ岳。
2024年08月02日 18:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 18:38
船窪小屋からの槍ヶ岳。
船窪小屋夕日。
2024年08月02日 18:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/2 18:59
船窪小屋夕日。
柔らかい暖かさが伝わる。
2024年08月02日 18:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/2 18:59
柔らかい暖かさが伝わる。
囲炉裏の居間。
2024年08月02日 19:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/2 19:00
囲炉裏の居間。
8月3日
船窪小屋からの御来光。
2024年08月03日 05:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 5:01
8月3日
船窪小屋からの御来光。
裏銀座方面。
2024年08月03日 05:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 5:02
裏銀座方面。
手前は不動岳。
2024年08月03日 05:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 5:02
手前は不動岳。
船窪小屋の朝食。
2024年08月03日 05:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 5:37
船窪小屋の朝食。
七倉岳に向いました。
2024年08月03日 06:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 6:17
七倉岳に向いました。
七倉岳山頂標示柱
2024年08月03日 06:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 6:20
七倉岳山頂標示柱
七倉岳から約200m下がり北葛岳に200m登り返します。
2024年08月03日 06:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 6:40
七倉岳から約200m下がり北葛岳に200m登り返します。
岩場の下り。
2024年08月03日 06:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 6:51
岩場の下り。
まだまだきついアップダウンが続きます。
2024年08月03日 07:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 7:17
まだまだきついアップダウンが続きます。
針ノ木岳スバリ岳方面 コルに針ノ木小屋。
2024年08月03日 07:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 7:17
針ノ木岳スバリ岳方面 コルに針ノ木小屋。
七倉乗越付近の長いハシゴの下がり。
2024年08月03日 07:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 7:31
七倉乗越付近の長いハシゴの下がり。
七倉岳から降下してきた尾根。
2024年08月03日 07:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 7:50
七倉岳から降下してきた尾根。
北葛岳山頂標示柱。
2024年08月03日 08:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 8:49
北葛岳山頂標示柱。
ホット一息 カラマツソウ。
2024年08月03日 09:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 9:39
ホット一息 カラマツソウ。
北葛岳山頂から約200m下がり北葛乗越へ。
2024年08月03日 09:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 9:45
北葛岳山頂から約200m下がり北葛乗越へ。
蓮華の大下りの岩壁が現われました。
2024年08月03日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 9:54
蓮華の大下りの岩壁が現われました。
北葛乗越からの蓮華の大下りの岩壁。
どう登るのか不安に駆られました。
2024年08月03日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 9:57
北葛乗越からの蓮華の大下りの岩壁。
どう登るのか不安に駆られました。
蓮華の大下りの岩壁をよじ登る。
蓮華岳山頂まで約500mの登が続きました。
2024年08月03日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/3 10:15
蓮華の大下りの岩壁をよじ登る。
蓮華岳山頂まで約500mの登が続きました。
途中から大きな岩を避けて通るルートになり滑落に危険度は少なくなりました。
2024年08月03日 10:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 10:37
途中から大きな岩を避けて通るルートになり滑落に危険度は少なくなりました。
2024年08月03日 10:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 10:53
ヨツバシオガマ。
2024年08月03日 11:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 11:39
ヨツバシオガマ。
登ってきた蓮華の大下りを振り返る。
2024年08月03日 11:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 11:43
登ってきた蓮華の大下りを振り返る。
一輪咲いていたマツムシソウ。
2024年08月03日 11:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 11:53
一輪咲いていたマツムシソウ。
岩場を抜けると蓮華岳山頂が見えてきました。
2024年08月03日 11:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 11:54
岩場を抜けると蓮華岳山頂が見えてきました。
ザレた尾根を登ってきました。
2024年08月03日 12:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 12:34
ザレた尾根を登ってきました。
蓮華岳山頂標示柱。
2024年08月03日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 12:35
蓮華岳山頂標示柱。
蓮華岳山頂付近の祠。
2024年08月03日 13:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 13:06
蓮華岳山頂付近の祠。
イワギキョウ
2024年08月03日 13:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 13:14
イワギキョウ
見頃を過ぎていましたがコマクサがたくさん咲いていました。
2024年08月03日 13:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 13:19
見頃を過ぎていましたがコマクサがたくさん咲いていました。
蓮華岳のなだらかな尾根。
2024年08月03日 13:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 13:31
蓮華岳のなだらかな尾根。
砂浴びをしているライチョウ。
2024年08月03日 13:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 13:59
砂浴びをしているライチョウ。
周囲にガスがかかり眼下に針木小屋が見えてきました。
小屋から針ノ木岳にピストンする予定でしたが空模様と疲労で明日に延期しました。
2024年08月03日 14:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 14:07
周囲にガスがかかり眼下に針木小屋が見えてきました。
小屋から針ノ木岳にピストンする予定でしたが空模様と疲労で明日に延期しました。
針木小屋の宿泊棟内。
生ビールを飲みながら夕食まで雑談。
2024年08月03日 14:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/3 14:44
針木小屋の宿泊棟内。
生ビールを飲みながら夕食まで雑談。
針木小屋のカレーライスの夕食。
2024年08月03日 17:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/3 17:27
針木小屋のカレーライスの夕食。
8月4日
早朝針木岳登り途中からの蓮華岳。
2024年08月04日 04:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/4 4:27
8月4日
早朝針木岳登り途中からの蓮華岳。
針木岳山頂からの御来光。
2024年08月04日 05:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/4 5:06
針木岳山頂からの御来光。
針木岳山頂からけむる立山。
2024年08月04日 05:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/4 5:23
針木岳山頂からけむる立山。
テガタチドリ。
2024年08月04日 05:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/4 5:29
テガタチドリ。
中腹まで下がってくるとガスが消え回復してきました。
七倉岳方面。
2024年08月04日 05:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/4 5:39
中腹まで下がってくるとガスが消え回復してきました。
七倉岳方面。
紅色のヨツバシオガマとヤハズハハコ。
2024年08月04日 05:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 5:46
紅色のヨツバシオガマとヤハズハハコ。
新越山荘方面の尾根
2024年08月04日 05:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 5:50
新越山荘方面の尾根
ガスがかかったスバリ岳の奥に剱岳。
2024年08月04日 05:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 5:55
ガスがかかったスバリ岳の奥に剱岳。
ダイモンジソウ。
2024年08月04日 06:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/4 6:02
ダイモンジソウ。
天候が回復してきて後ろ立山方面まで見えてきました。
2024年08月04日 06:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/4 6:43
天候が回復してきて後ろ立山方面まで見えてきました。
満室の登山者が出ていって静かになった朝の針木小屋。
2024年08月04日 06:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/4 6:46
満室の登山者が出ていって静かになった朝の針木小屋。
小屋前から北葛岳方面。
2024年08月04日 06:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/4 6:53
小屋前から北葛岳方面。
針ノ木雪渓に下がりました。
2024年08月04日 07:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/4 7:07
針ノ木雪渓に下がりました。
キンポウゲ。
2024年08月04日 07:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/4 7:38
キンポウゲ。
下り針ノ木雪渓の始まり。
ここからアイゼンを装着。
2024年08月04日 07:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/4 7:57
下り針ノ木雪渓の始まり。
ここからアイゼンを装着。
針ノ木雪渓。
スプーンカットになっているが凍っているところが有り安全のため滑り止めは必要。
2024年08月04日 08:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 8:15
針ノ木雪渓。
スプーンカットになっているが凍っているところが有り安全のため滑り止めは必要。
下り針ノ木雪渓終わり。
2024年08月04日 08:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/4 8:33
下り針ノ木雪渓終わり。
沢伝いに高巻いて下がりました。
2024年08月04日 09:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/4 9:07
沢伝いに高巻いて下がりました。
大沢小屋。
2024年08月04日 09:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8/4 9:31
大沢小屋。
扇沢駅に無事下山しました。
2024年08月04日 10:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 10:51
扇沢駅に無事下山しました。
撮影機器:

感想

 混雑しない静かな登山をしようと船窪小屋から蓮華岳 針木岳を縦走して針ノ木雪渓を下がる山行にしました。
 数日前ならし登山で登った八ヶ岳の硫黄岳は涼しく 汗もかかずに登れたのに、船窪小屋までの登は予想外に暑く大汗をかいてしまった。
 北葛岳の岩場は崩れそうで不安だったが蓮華岳の岩場は硬くしかりしていて 勾配はきつかったけど登りやすかった。
 十年ほど前に宿泊した先代がやっていた船窪小屋の思い出があったので再度訪れたが、小屋自体は変わらないが夕食の メニューは変わっていてがっかりした。
 話によると先代は採算を度外視してサービスしていたようです。
 それでも面影が残るメニューで他の小屋に劣っては いませんでした。
 今回のルートはハードで危険と隣り合わせでした。

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利用交通機関: 車・バイク
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体力レベル
3/5

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